2021年
7月
29日
木
月曜日の朝刊、オリンピックとコロナで紙面が満たされる中、
大分県の山田水産株式会社の異色の全面意見広告があり、目が釘付けになりました。
グラフは、黄色の線が日本の一人当たり魚介類年間消費量、
青い線が一人当たりGDPの日本のランキングを表しています。
先行き不透明なこの時代に、一番必要なのは「魚かもしれない、と。
古来より日本は、魚を食べることで命をつなぎ、文化を培ってきました。
今こそ魚中心の食事に立ち戻り、日本で生産されたものを日本で食べる、すると
経済は活性化し、健康的な食生活がみんなを元気にする・・・と。
「日本及び日本人を正しく強く発信・広報することに貢献する」
を経営理念とするオスカー・ジャパンのメンバーとして、
常々、国産、日本製の復活を願い、努めて国産品、日本製を購入するようにしていますが、
この意見広告にその意を強くしました 。
この運動の輪を広げ、日本を元気に!
新たなミッションに燃えています。
山間の清流での鮎の友釣り。大切にしたい日本の原風景。
R.K.
2021年
7月
28日
水
2021年
7月
27日
火
2021年
7月
26日
月
夏真っ盛り、7月最終週を迎える。
我社の悲願、“自主自立の新世界づくり”
この突破口を開くべく熱き挑戦が続く。
お題目の様に唱えつつ、成果を提供する企画・運営一体の企業として
独自の領域を開拓し今に至る。
お客様の思いを越える成果を提供し、
評価を得ることができているが故に、今ここにある。
商売であるが故に、明日を創る歩みを止めることはできない。
人、コト全てを変革することで初めて、新たな地平を見出すことができ、
そのリード役を託される。
エアコンの効いた快適な空間においても、汗浸たり落ちるがごとく
克己の時間を紡ぐことによってのみ、
目指す新世界への突破口を見出しうるものであろう。
まだまだ、まだまだである。 (T)
沸き上がる雲の躍動感を仰ぎ見る。
2021年
7月
21日
水
2021年
7月
20日
火
弊社では毎月のテーマを決め、それを声に出すことで、
より一層意識を高めています。(詳細は7月14日のブログ参照)
7月のテーマ「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」。
実は私が中学時代に、剣道部として活動していた際の部の言葉でもありました。
県大会上位常連校であった母校の毎日の練習は決して優しいものではなく、
苦しいことの方が多かったように思います。
ただ、練習した分勝利に近づける、一番を取りたい!という強い思いで、
我武者羅に取り組んでいたことを、今月のテーマが思い出させてくれました。
がんばれる場所があることに感謝し、今日も目標に向かって前進!
(H.M)
2021年
7月
19日
月
我社の最寄り駅三鷹駅をはさんで東西に玉川上水が延びる。
仕事を終え帰宅の途、その緑に引き寄せられるようにして暫し緑道を歩く。
山あいの正に山紫水明の地に生まれ育った者にとって、
緑、水への思いは、弱くなることはなく、むしろ忘れがたき思い出と共に
強くなっている故か。
時の移ろいに、自然も人も変わりゆくことは避けようもないが、
変えてはならない、後世に繋ぎ残していかねばならないことは
しっかり存在し、歴史観、国家観等々高い知見をもってこの峻別は行われていく。
我社にあっても、我社去りがたしの思いが沸き上がる企業づくりへ、
夢をつくり、そして、高い学び、精進
それによってつくられる胸躍る成果・喜びが
形として見える化されていることが求められる。
繋ぎ繋いできた今を、力となし明日に活かす、
今だけで決めない、確固とした哲学・力量を企業として堅持つつ、
今日も一丸、そして一歩である。 (T)
我社の企業づくり、学び・精進、一丸・一歩。
2021年
7月
15日
木
弊社の朝会で、スタッフ一人一人がOJで実現したいことについて語る機会がありました。
普段一緒に仕事をしている仲間ではありますが、それぞれのかなえたい夢を知ることで、仲間に対する理解が深まるとともに、その夢をサポートしたい、自分の夢にもぜひ協力してもらいたいとの気持ちが高まりました。
私はロシアのフィギュアスケーターから受けた強烈なインパクトをはじめ、異文化の驚き楽しさ奥深さに魅了され続けています。多くの方にその衝撃を伝えたいという気持ちが仕事のベースとなっています。
言霊。夢を形に。
ロシア(ソ連)のフィギュアスケーターに魅了され、その文化を生み出すシステム、バックグラウンドに興味を持ち、言語や歴史を学び、文学、音楽、演劇、絵画・・・次々に興味が広がっていきました。人を突き動かす衝撃、その時(私の)歴史が動いた(笑)
2021年
7月
14日
水
7月も恒例の月初研修で始まりました。
月初研修は、2006年1月、
「日本を日本人を正しく強く発信広報することに貢献する」を経営理念に掲げ、
オスカー・ジャパン株式会社として社名一新、新しいスタートを切ってからの伝統です。
社長より今月の言葉、今月のコールが発表され全社で共有します。
更に、全員が今月の目標、そして前月の目標の検証も発表します。
今月の言葉とコールは社内に掲示し、毎朝、朝礼で輪番で音頭を取ってコールを唱和します。
一ヶ月すると、言葉もコールも血肉化して参ります。
今朝も朝礼の最後に、7月のコール
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。」を全員で唱和、
当番が、「がんばるぞ―」全員で「オー」気合を入れます。
そして全員での掃除でスタート、OJ朝の風景です!
半月で「為せば成る」気に満ちてきています。
2021年テーマ、今月の言葉・コールはOJカレンダーとともに常に掲示しています。
R.K.
2021年
7月
13日
火
2021年
7月
12日
月
人生、大小はあれど転換点に立ち、
深い思慮を行った経験をお持ちのことと思う。
敢えて言えば、今我が国は後がない大きな転換点に立っている。
決して、立たされているのではなく、我が国自身が招いた結果である。
この自覚の有り無しに関わらず、現実を真摯に見据える思いその努力が
世代を超えて求められる。
「今だけ、金だけ、自分だけ」が跋扈する現実を招いたものは、
「今だでけではない、金だけではない、自分だけではない」
との考え、思いをつくり実践することが脇に置かれているからである。
紀元前600年から営々として今に続く、
世界に類を見ない国家を造り上げてきた我が日本民族は
現状を当然のことながら看過できない。
ノブレスオブリージを意に介し得ない者どもの
意味なき基準、意味なき動きに翻弄される現下の状況に、
個々人が覚醒することで、
この誉れ高き国家の一員としての存在を明確にできる。
一歩の小さき力が、世を変えてきた歴史を我々は持っている。(T)
思い高き考動の積み重ねが、岩をもうがった。
2021年
7月
08日
木
2021年
7月
07日
水
昨年の七夕、社員一同短冊に願い事を書きました。
個人的に書いたものは願い事というより目標のようなものでしたが、
一年経って見返してみると叶ったものもあればそうでないものもあります。
社会人になってからはこういった機会は減っていましたが、
改めて願い事を考えることで今の自分の目指すところがわかり、
また周りのみんなの願い事を共有することで触発される部分もありました。
まだ今年の願い事は決めかねていますが、
今年も七夕をきっかけに社員一丸で目標に向かって
下半期をより良いものにしていけたらと思っています。
(A.S)
2021年
7月
05日
月
今月7月の行事を見てみると、日本各地で様々なお祭りが開催される。
現下の情勢を乗り越えて、日本の夏を彩ってもらいたいものである。
そんな中、一年延び延びになっていたオリンピックが開催される。
真夏の開催、競技場、ロゴ、マスコット、等々なんでの思い渦巻く中、
7月23日からの開催に辿り着いた。
我が国が手をあげ勝ち取り、任された。
その折の思いを戴し、日本独自の今、そして明日への成果結果を作り出し、
この間の鬱憤を吹き飛ばし、日本国ここにありを発信していく、
そんな機会が与えられている自覚を持っていきたいものである。
7月の休日も、変更になっている。
当初の7/19(月)の休日が平日となり、
7/22(木)7/23(金)がそれぞれ海の日、スポーツの日で休日となる。
与件を変えることは難しいが、
知恵の出しよう、一丸力の結集の図り様で
できることはあるあるである。 (T)
祝、日本国オリンピック