2021年
10月
28日
木
OJは、平和の礎となる調査事業においても、不可能を可能にしたとの評判を頂いております。
事業成果環境プロデュースの専門集団である弊社は、調査・資料収集事業についても方法論(OJメソッド)を有しています。
戦後抑留関係資料調査事業(総務省・平和祈念事業特別基金。7年間継続)にて、旧ソ連公文書調査・資料収集を完遂、また、海外未送還遺骨情報収集事業及び埋葬地現況調査(旧ソ連)委託事業において、公文書等資料収集。実踏調査・データベース化を3年間で概了(当初4年計画)という実績とノウハウを有しております。
このご縁で、このたび、北方領土関連資料の収集等に係る委託業務(北方領土問題対策協会)を担当させて頂くことになりました。
目指すは、「No!風化! 北方領土関連資料の一元化、体系的・網羅的整備とデジタルアーカイブ化、北方領土問題の未来志向の解決へ最大活用、次世代に継承」です。
戦後75年を越え、元島民の皆様の高齢化も進み、生きた貴重な資料をお預かりできるラストチャンスととらえ、3年間での概了をご提案しています。
大事なミッションに気の引き締まる思いです。
リーフレット等広報ツールも完成間近、オール北海道、オールジャパンのキャンペーン展開も予定しており、順次、ご報告いたします。是非、応援、ご協力よろしくお願いいたします。
海外未送還遺骨情報収集事業及び埋葬地現況調査(旧ソ連)
3年間で、TOTAL34地域において
517埋葬地の実踏調査と107埋葬地の国内調査を実現。
そのうち、483埋葬地のデータベース化を実現しました。
R.K.
2021年
10月
27日
水
2021年
10月
26日
火
2021年
10月
25日
月
今年は桜の落葉が早く、東京での紅葉はいかばかりか。
名勝地の紅葉とは比べようもないが、
葉一枚の紅葉にも自然の差配に感動を得ることはできるものである。
一年数か月前、コロナ禍を受け全ての動きが止まり、
我社の支援事業もその動きが止まった。
収入の道が閉ざされ明日への不安が暗雲の如く覆っていた。
動きを作ろう! 我社の今をつくる第一歩であった。
成果環境を提案する専門集団として、
動きが生まれる環境、対面に代わる環境をいかに作り出すか。
我社スタッフの動きは早く、
事業への使命感高きお客様の動きを誘引することができた。
あの一歩を導いて頂いた神の差配に深い思いを致すと共に、
あの喜び、安堵感を忘れることはできない。
今、当たり前のようにして、
対面からオンラインによる会議、研修が日常にある。
決して疎かにできない一つ一つの在り様に目を凝らし、
両者の長短を検証し、明日のより良い環境を構築し、提案する。
我社の使命、新たな動きである。(T)
朝焼けの美しい季節到来
2021年
10月
21日
木
2021年
10月
20日
水
弊社にお電話くださる方はご存知かと思いますが、
弊社では「電話は1回(1コール)で取る」という決まりがあります。
貴重な時間を割いてお電話下さるお客様や研修受講者の皆様を、
1秒でもお待たせさせたくない、との強い思いからです。
今の世の中、効率性等の点から、メールや問合せフォームでのお問合せが
主になりつつありますが、「今知りたい」「すぐ伝えたい」という場合、
電話というツールは最大の効果を発揮します。
ちょっとした声のトーンで、お相手の感情や表情もイメージできます。
人と人との直接のコミュニケーションが減りつつある中で、
ビジネスの場においても、言葉を交わす時間を大切にできたらと思います。
(H.M)
2021年
10月
18日
月
2021年
10月
18日
月
今日は十三夜。
秋の収穫に感謝し、美しい月を愛でる日本の風習。
自然の恩恵を頂きつつ、幾多の困難を乗り越え秋の収穫を迎える。
この間の様々な考動に思いを致し、今あることに感謝を致す。
正に人間の心からの在り様が示される美しい風習である。
我社の事業領域の一つ、年間支援事業:
・国際事業、
・各種ナショナルプロジェクト(全国研修・普及啓発等)
公機関の単年度主義により、継続事業であれ毎年コンペに参加、
勝ち抜かねばならない。
前年度にお客様の思いを超える成果を提供、実現したとしても、
再度の挑戦となる。
事前の諸準備、
企画書(事業成果提案・見積書・スケジュール等々)を練上げ、
更に、提案会等の準備・参加を経て後、採否が決定される。
決定後、事業及び事業設計図たる見積書の再構築を経て、
先手にて事業環境を構築、成果環境へ日々の提案と連動し
運営を支援していく。
長い長いこの道のりを経て、
今その成果が次々と実を結んでいる。
ありがたい思いとこの間を思い、
今宵、暫し、ささやかな時をと思っている。(T)
今夕、2005年来支援する国際会議が5日間の予定で、ウエブ開催される。
OJチームに事業終了後暫しの時を願う。
2021年
10月
14日
木
2007年よりがん対策推進基本計画に基づく緩和ケア普及事業関連でたくさんのご縁を頂いてきました。
OJ企画で、繋がる・広がる
OJ運営で、満ちる・高まる
OJは企画・運営一体で事業成果を作る責任遂行企業
明日の景色を創る使命感あるお客様のご事業に
事業成果環境プロデュースで参画させて頂いて参りました。
このたびもご縁に導かれ、11/6開催の「進行がん患者の苦痛緩和のための医療者セミナー」オンライン開催支援事務局を担当させて頂いております。
責任者の先生には、6年前、厚生労働省委託事業 緩和ケア普及啓発事業(日本緩和医療学会)のプレスセミナーで緩和ケアチームとしてご協力いただきました。
がん患者の苦痛緩和を推進するために、今私たちに必要なこと。
この6年間で、皆様のご尽力により、緩和ケアが一層の重層的広まりと質の向上へと進化されたことを実感いたします。
R.K.
2021年
10月
13日
水
2021年
10月
12日
火
2021年
10月
07日
木
2021年
10月
06日
水
日々、沢山のメールのやりとりをする中で、
伝え方の上手なメールにハッとすることがあります。
自身のメールは果たして相手に伝わる書き方だろうか。
ビジネスマナーをあらためて確認すると、
・一文は60文字未満
・改行は30文字程度
が読みやすいメールの目安とのこと。
また、良くない例として
・空白行がない
・文章が5行以上
・箇条書きにすべきことが文章で書かれている
というのもありました。
今、伝え方改革も含め、OJ事業変革へまっしぐら!
小さなことですが、意識するのとしないのでは大違い。
伝わるメールで、事業にも成果を!
(H.M)
2021年
10月
05日
火
9月は実りの秋にふさわしく数多くの印象的な事業が本番を迎えました。
野口英世アフリカ賞初のオンラインでの小委員会開催では、OJは事務局(WHO AFRO委託の日本コンサルタント事務局)として、プログラム作成や進行をリードしました。
小児がん・まごころ機構主催のYouTubeライブ配信「世界のすべてのがんの子どもを救おう」シンポジウムでは、急遽追加依頼を受けた幕間や卓上札のデザインが好評でした。
AMRアライアンス・ジャパンと姫路市共催のZoomウェビナー・ハイブリッド開催「AMR(薬剤耐性)シンポジウム」では、弊社会議室を配信会場とし、同時通訳・司会も弊社からの参加となりました。
新型コロナウィルス感染症流行前には想像できなかった成果です。
10月もOJの新たな挑戦が続きます。
事業環境作りのOJ、その企画運営の成果をこのブログでご報告してまいります。
2021年
10月
04日
月
人生をやり直すことができるとして、いつの時代に戻りたいか、
こんな問いかけを耳にすることがある。
また、ふと自分の来し方を振り返るとき、
あの時ああしておけばの思いがよぎることがある。
実のところ、ああしておけばの状況は、
今の今、自分が置かれている状況そのものであることに気付かされる。
今正に実行さえすれば、人生をやり直すこともなく、
自己変革への再挑戦をすることができる、
チャンスは廻り、与えられていることを折々実感する。
10月に入り、思いも新たに大きな動きを創ろうとしている。
大きな挑戦が始まっている。
創業以来35年になんなんとする挑戦の日々を経て
多くの経験を積み重ねてきた。そのポテンシャルを活かす時である。
あの時を活かす、今正にその時である。 (T)
金木犀の香りに誘われ見上げると、今正に秋の実り。