2020年
7月
30日
木
2020年
7月
29日
水
2020年
7月
28日
火
業務中、ふと
「これは本来の目的から外れていないか」と立ち止まることがあります。
企画、運営会社として弊社では
成功のイメージを強烈に意識することを行動基準とし、
まずゴールを決めてからそこに至るまでは何が必要かを洗い出していきます。
本来の目的、ゴールを見失ってしまうと軸が崩れ、
成果を生み出すことが難しくなります。
まずは事業を理解し、目的を明確にすることが最重要です。
間もなく夏休みの季節ですが、
今年は新型コロナウイルスの影響で
外出は控えるべきだ、という無言の圧力を感じます。
自粛しなければいけない本来の理由は、
感染の拡大、そして医療崩壊を防ぐことです。
何事も、十分な成果を得るために、
本来の目的を見失わないことが大事なのだと強く実感しています。
(A.S)
2020年
7月
22日
水
神戸大学主催の研修事業(※)が、今年度10回開催されます。
今年も弊社が担当することとなりました。
※令和2年度 厚生労働省委託事業 人生の最終段階における医療体制整備事業における
「本人の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会」
人生の最終段階における医療・ケアについては、
医療福祉従事者から適切な情報の提供と説明がなされた上で、
本人が家族等および医療福祉従事者と話し合いを行い、
本人による決定を基本として、進めることが重要とされています。
現下の状況を鑑み、今年は集合研修ではなくWEBでの開催です。
場所に限定せず、全国の医療福祉従事者の方々がこの研修を受講できることにより、
社会にとって大きな成果が生まれるに違いありません。
WEB研修環境の企画・運営に万全を期して参ります。
(H.M)
2020年
7月
20日
月
料理であれ、作画、作陶であれ、何かを作り上げる時、
試行錯誤を繰り返し、自己のイメージに合ったものに近づけていく。
そのイメージを見える化し、要素・プロセスを共有できれば、
ある程度のものはできあがる。
が、問題はその先である。見える化できないセンス、熟練度等プロの域である。
これが壁であり、一方で組織のノウハウ、売り物となる。
我社は動いている、納得の動きを作るべく考動している。
動きの止まった事業に動きを、成果作りへの動きをつくっている。
が、新世界、次を見据える、次を作り上げるための、
突き抜ける何かが足りない。
この課題と対峙し、考動を積み上げる日常が、
企画提案企業オスカー・ジャパンの今、そして明日である。 (T)
一本の可愛い花。が、何かが足りない。
2020年
7月
16日
木
PCに突如現れた謎のアイコン、
その正体は、マイクロソフトエッジでした。
ロゴコンセプトは「イノベーションの波をとらえる」。
第一三共ヘルスケアのロゴに似ていると思い、
そちらも調べてみると、
「マーク全体が神秘的な生命の輝きを感じさせる地球を、
上部の形は柔軟な知性と創造性(以下略)」
と立派な意味がありました。
弊社のサービスに、
「統一デザインによる会議環境で参加者・関係者のモチベーションアップ」
がございます。
コンセプトを形にし展開することによる影響力を
日々実感しています。
(K.K.)
Q:弊社のロゴの意味は? A:コチラをクリック
弊社作成のロゴとその展開例。コンセプトからしっかりつくっています。
2020年
7月
16日
木
来週、オリンピックの開幕を迎えるはずでした。
コロナによるオリンピックの中止、誰も想像しなかった今があります。
幻のオリンピックというと思い出すのは40年前7月の1980年モスクワオリンピックのボイコット不参加です。(81ヶ国参加、約50ヶ国不参加)
東西冷戦下、社会主義国での初開催、クマのミーシャや西ドイツのジンギスカンの楽曲
「めざせモスクワ」の大ヒットで大いに盛り上がっていたところ、
開催国ソ連のアフガニスタン侵攻を受け、1980年になってから米国を中心にボイコットの動きが広がりました。
日本も5月24日に不参加を決めました。その時の柔道の山下選手(現JOC会長)の涙を忘れられません。
実際には、西側先進国(OECD加盟国)でボイコットしたのは日本、米国、カナダ、西ドイツ、ノルウェイ、トルコの6ヶ国でした。各国のオリンピック委員会は、政治とスポーツは別との判断を下したと言われています。
私事ですが、当時、東京外国語大学のロシア語学科の学生で、入学時にロシア語科の学生は全員ボランティアでモスクワへ行けると聞いていました。
そんなわけで幻のオリンピックとなりましたが、大会自体は盛り上がり閉会式のスタンドのマスゲーム「クマのミーシャの涙」のペーソスある演出も評判となりました。この大会を通じての交流が、冷戦終結への一つの流れを作ったことは、歴史が教えています。
来年への延期が模索されている東京オリンピック、全員参加はままならない中でも、「スポーツでよりよい社会に寄与したい」という山下JOC会長の言葉通り、創意工夫で、シンプルで未来へ希望を持てる新たな大会のあり方が創出できればと願っています。
※余談 「めざせモスクワ」をヒットさせた西ドイツのグループ「ジンギスカン」は西ドイツ不参加でしたが、大会に招待されました。
OJはロシアにご縁があります。「めざせモスクワ」ビデオでモスクワのスケールの大きい風景をお楽しみください。
R.K.
2020年
7月
15日
水
OJでは定期的に棚卸が行われますが、
今月は今までと違い
短期間で、第1弾→第2弾→第3弾と
新世界づくりが徹底的に行われます。
手放すことにより、新しいものが入ってくる効果を実感し
私生活においても、今月末の引越し準備を考え直しました。
予定では、短期集中でしたが、
OJの徹底的な断捨離の相乗効果で、準備を早めに開始し
「今日はここを徹底的に!」と、断捨離をはじめました。
ガラクタに家賃は払いたくありません。
理想の未来に必要?ときめく?と執着を手放します。
公私共に新しい風が入ってくる期待大です!
(S.H)
2020年
7月
14日
火
2020年
7月
13日
月
2020年
7月
09日
木
2020年
7月
08日
水
7月も早一週間が経ちました。
7月を迎える前に恒例行事である棚卸も完了し、
更に整ったオフィスで気持ちも新たに業務に励んでいます。
1月~6月の事を改めて思い返すと、
残念ながら中止になってしまった事業も多くあり、
ひたすら我慢と挑戦の期間のように感じます。
この時間は決して無駄ではなく、
普段目を向けることのできなかった大切な部分を見直す貴重な期間となりました。
この半年間、どれだけ未来を見据えた動きが出来たかということが、
今後この世界で生き残るための分かれ道になったように思います。
(A.S)
季節は夏に。
まだまだ外に出て四季を感じるのは難しい状況ですが、
弊社では「夏越しの祓い」にて夏を感じました。
2020年
7月
07日
火
2020年
7月
06日
月
我が国最大の自動車メーカー、中国にて率先して生産を再開し、
加えて多額の投資も決定している。
中国発コロナウィルスによる世界中の苦しみが進行する中で、
更に他国の領土領海を侵し、多民族の迫害等を繰返すこの国の暴挙が続く中で、
自社のことであり、自社の技術をもってする世界戦略の一環である、との
思いがあったなら大きな誤りである。
日本にあって、先達がつくりあげ守ってきた国土、風土、空気、水等の
資源の恩恵を受け、日本人に支えられて今がある。
このことをいかに考えているのだろうか。
儲け主義、一社中心主義のみの経済活動は、いかなる企業であっても
許されるわけはない。
経済も日本国の安全保障と一体であることの自覚がないとすると、
救いようのない国賊ものである。
小さい力ながら、自国・日本国を愛し今を変えて再興を願う人々の在り様に、
どんな答えを持っているのだろうか。 (T)
道端で精一杯の小さな花を咲かせる。美しい。
2020年
7月
01日
水
地元の商店街で、商品をのせた籠の汚れが目につきました。
注意してみると、棚が錆びたり汚れているお店がいくつもあり、
寂しい気持ちになりました。
古くからのお店が多く、習慣を変えることが難しいのかもしれません。
今、コロナウィルスが最後の一押しとなり、社会は新しい生活様式にギアを切り、
弊社も新世界づくりへ日々奮闘中です。
先日、弊社の重要行事「棚卸」がありました。
棚卸も、新しいOJに適しているかの視点で、
備品・書類等に大なたを振るいました。
社員全員が真剣にそして生き生きと取り組み、
オフィスは見違えました。
新しいOJのサービスに乞うご期待。
(K.K.)
棚卸は「もう一歩」の声があがり、近々、さらにブラッシュアップ予定。
良い仲間に恵まれています。三鷹商店街も、頑張れ!
2020年
6月
30日
火
OJは、「企画・運営一体で、事業成果を創る責任遂行企業」の看板を掲げ、1988年創業以来、幾多の公的事業に参画の機会を頂いて参りました。
創業時は、まさにベルリンの壁崩壊、東西冷戦終結の時代の大転換点、内外の公的機関も新たな世界つくりへの強い思いの下、多くの事業で、新進で実績のないOJを随意契約、企画競争でご採用、ご活用いただきました。
EU統合の潮流の中で、日本より先んじて公的機関が、成果主義に移行したヨーロッパ各国政府観光局よりも一連の対日プロモーションを創業当初より受注しておりました。
費用対効果を追求、本当の魅力を打ち出し、具体的数値目標を立て、戦略的に対日プロポーションに取り組むようになった時、オスカー・ジャパンのサービスが、そのニーズにマッチしていたのです。
約10年で英国政府観光庁を筆頭に成果目標を達成されました。
現下のコロナ禍を乗り越え、その先の新世界つくりが再び求められる時代の要請の中、価格競争、事業そのものとは本来関係のない各種資格や企業コンプライアンスが優先される「守りの調達」から「成果主義による調達」へ、今こそ壁を突破するときと、OJも貢献へ動きます。
R.K.