2020年
6月
30日
火
2020年
6月
29日
月
今年も半年が過ぎようとしている。
いつもにも増して、思いを込めて夏越の祓いを行ってきた。
未曽有の災厄に、慄きつつも、先ずは足元を見直すことを決め、
そこから生まれ出る先手の考動を創ってきた。
現状を真摯に見据えることに拘り、
そこから動くべきことを※2大変革として掲げ、
社内の景色を変える挑戦を間断なく続けてきた。
※ 1.目的達成に専念する環境をつくる。
2.業務の見える化、業務の多層的検証の徹底を図る。
動きの止まった日本、我社を取り巻く状況も同じく動きが止まった。
2大変革への強い思いが共有され、
それが一丸力となって社内の動きをつくり、
お客様の動きとなって具現化してきている。
変えられる!を実感しつつ、
更なる大きな壁を越えて、新世界をリードする位置に立つ、思いは強し!(T)
創業5年の折、我社の仲間となったゴムの木、27年目新葉が。粘っている!
2020年
6月
25日
木
2020年
6月
24日
水
2020年
6月
23日
火
日本には、日本特有の様々なビジネスマナーがあります。
名刺の渡し方、ノックの数、会食の際に座る位置など…その数は数えきれません。
新入社員として入社した際は、
恐らくどの会社でもビジネスマナー研修が行われているといっても過言ではないほど、
現代社会人としてビジネスマナーは重要視されています。
何度かこのブログでも話題となっていますが、
現下の状況により今は対面よりWEB会議が主流となりつつあります。
しかし、最初にWEB会議に参加した時は明確な「WEB会議におけるマナー」というものが無く、
「これは相手にとって失礼になっていないか?」と
手探り状態で操作をしながら会議に参加していたことを覚えています。
きっと時代に合わせた「WEB会議におけるビジネスマナー」というものが
これからの時代は新たに確立されるのだろうと思います。
弊社でもオンライン研修のマニュアルを作成。
誰でも苦手意識なく快適にオンライン研修に参加できるよう、
提案と実践を展開しています。
時代の先端を行くOJに、ぜひご期待ください。
(A.S)
弊社スタッフ作!
会議室の扉に貼ることで快適なWEB会議環境へ。
2020年
6月
22日
月
1月20日に開会された通常国会が、先週、6月17日閉会した。
150日間の会期を費やし、何がなされたのか。
コロナウィルス対策に追われる中で、
国の在り様、政治家の在り様、
国難に国を動かし、国家国民を守り切る在り様、様々な在り様が、
機能不全にあることを目の当たりにする。
どこから手を付けて良いものか途方に暮れる状況ではあるが、
このままであってはならない、共通の思いであろう。
今、来月5日投票の東京都知事選を前にして、
先ず、東京都民に対し、
ジャーナリムの責任を放棄し、その使命を失ったマスメディアの
旧態依然の選挙報道に巧みに誘導されることから決別し、
新たな世界づくりへ毅然として立ち、
責任遂行の真の奉仕者は誰か、を選ぶ覚悟が求められている。
ひとり一人に他力頼みでない、自力で立つことが求められている。
この一歩こそが今できる、今日を動かし、明日を創る大きな一歩である。 (T)
この国会で、選ばれし人達は、その本分たる法律を提案し得たのだろうか。
2020年
6月
18日
木
2020年
6月
17日
水
すっかり日常と化したウェブ会議。
先日、弊社が日本事務局を担当する、アジア・太平洋消化器病国際機関の
臨時ウェブ理事会を主催しました。
オンラインでも、ホスピタリティーを重視し、
事業趣旨を理解し、成功をご納品するという、
弊社の基本は変わりません。
皆さまが会議に集中できる環境をつくる上で
事前案内、設定、進行と
オンラインならではの配慮も必要です。
又、アジア諸国といっても
ネット環境にはばらつきがあり、
シンガポールが進んでいる一方、
日本は途上であることも痛感しました。
(K.K.)
弊社会議室で理事会に参加される理事長。鮮やかな進行に学びが大きかったです。
理事会は、参加者全員発言で、投票もスムーズ。
弊社にも、感謝の言葉を頂きました。
Zoom用のバックパネルも3種類用意理事会の雰囲気づくりに貢献。
2020年
6月
16日
火
温帯モンスーン気候、温暖湿潤、四季に恵まれ、
古来、稲作を文化の根底に据えて来た瑞穂の国、日本。
東アジア、ユーラシア大陸に日本海を抱き南北に弓のように伸びる海、
山、川に恵まれた風光明美な島国、日本。
清き水に育まれた米を主食に、四季の恵み、暖流と寒流の出会いによる豊かな海の幸。
和食は、ユネスコの世界無形文化遺産。
永々として日本人の心に宿る俳句も季節感を大切にする日本文化の粋です。
芽吹きの春、成長の夏、実りと感謝、祈りの秋、そして、年改まり、準備の冬。
世界に冠たる日本の伝統文化の中で、
入学は、春の季語、桜の季節。
運動会、オリンピックも秋に決まっていたはず。
日本の自然、文化に立脚した日本独自の営みをもう一度、再認識し、隅々まで活性化し、
その上での国際交流の仕切り直しが、そして、グローバル化への再考の下、
互いの自立、互恵、切磋琢磨の国際交流、よりよい世界への協力が、
今、強く求められていると考えます。
国際プロジェクトを本業とするOJの経営理念は、
「日本を日本人を正しく強く発信広報することに貢献する」。
時代の転換点、OJは動きます! R.K.
2002年、JETRO(日本貿易振興機構)の和食のプロモーションにおいて
和食ブームのきっかけとなった弊社企画・制作の話題作。
2020年
6月
15日
月
日本全国の動きが封じられた今回の災厄。
その置かれた立場々を思うに、
今年ほど、時の移ろいに様々な思いを抱く年はない。
6月も半ば、梅雨の季節に入り、やがて猛暑の夏がやってくる。
季節が移ろうが如く、
人の動きが社会の動きとなり、経済を活性化する動きに繋がり、
過去の因襲を打破し、焼き尽す力となって、
日本国を通り過ぎて行ってほしい、そんな思いを抱く。
厳しき状況下にあることに変わりはないが、
我社は今、新たな世界づくりへの動きを加速する日々を紡いでいる。
新世界に立つ、新世界を躍々としてリードするサービスを
お客様と共有し、思いを超える成果世界を作り出す!
全てのチャンスは足元に、OJひとり一人の考え動きに存在す! (T)
情報化の時代にあって、莫大な税金を投入する因襲
2020年
6月
11日
木
OJは月初めに、月初研修を行っています。
今月の言葉や意識すべき事を共有。
全スタッフの先月目標の振り返り、今月目標の発表。
毎月、緊張と気の引き締まる重要な時間と感じます。
月の始まりは、季節の移ろいも感じるが
この月初研修がある事で、1か月意識すべき事を強く思い
気持ち新たに迎える事が出来ます。
OJが進化し続け30年以上の歴史も月初研修あってこそではないでしょうか。
◎6月のテーマ「OJの土台を揺るぎない強固なものに造り変える」
土台の創り出すもの
・納得の売り物
・この売り物を通し、お客様の事業に成果を提供すること
・お客様の安心・満足・評価を獲得し、繁盛店、成長企業をつくりだすこと
心に刻み、6月もがんばりましょう!
(S.H)
2020年
6月
10日
水
2020年
6月
08日
月
2020年
6月
04日
木
コロナウイルスの影響で、随分浸透したWEB会議。
移動時間が削減できることや、遠方の方とも気軽に会議出来ることで便利さを感じますが、
慣れてくると段々と気になる点も出てきました。
「どんな情報に基づいてその人の印象が決定されるのか」を
パーセンテージで表した、かの有名なメラビアンの法則は
視覚情報=55%、聴覚情報=38%、言語情報=7%と提唱しています。
しかし、個人的にはここで2番目、3番目とくる
聴覚情報と言語情報がWEB会議では大半を占めると感じています。
もちろんWEB会議にはビデオ機能もついていますし、
それぞれの画面で資料の共有も可能なため、
電話のように一切の視覚情報が遮断されているわけではありませんが、
それ以上に耳から入ってくる音そのものに印象が集中します。
こうなってくると、言葉遣い、声のトーン、話す内容は対面会議以上に重要となり、
いかに相手に伝わりやすく話せるかということをもっと多面的に考える必要性があると感じるようになりました。
オンラインを中心としたコンテンツが主流となるにあたり、
メリットだけでなく気をつけなければならないことや課題を
しっかり把握することで、より良いサービスを提供できると考えます。
(A.S)
スムーズなWEB会議のために、
基本操作のマスターは必須。
日々学びです。
2020年
6月
03日
水
2020年
6月
01日
月
月が改まり、気分も一新、6月スタート!
今回のウィルス禍、人知を蹴散らかし、日常を奪い、仕事を奪い、
人間は瞬く間に大波に流された。
個人は無論、国全体がごっそり別の空間に立たされ、
我々は戻る場所を失った浮遊民の如く、流れ着いたこの場所で、
新たな日常を、新たな仕事を構築し始めた。
意識することもなかった、当たり前のように考えていたことに、
改めて多くのことを知り、今、多くの学びを反芻しつつ、
明日に立つ動きを加速している。
多くの犠牲の下ではあるが、天の与えられたこの機を活かしていく。
正に禍を転じて福と為す、そんな生き様を、
6月一か月をかけてつくっていこうと思う。 (T)
南天(難を転ずる)の花からエールを受ける。
2020年
5月
29日
金
緊急事態宣言解除をうけ、日常が戻りつつありますが、
この間、生活は激変しました。
新型コロナウィルス感染症が話題に上り始めた頃、
WHOやBBCでは「マスク」の一般人着用に感染予防効果はないと
不着用を奨励していましたが、
今では欧米でもマスク着用が奨励されています。
「新型」の名の通り、未知なるものの対処は、
いきなり全て正解とはいきません。
試行錯誤し、検証し、潔く軌道修正することが大切です。
弊社もオンライン研修等この間、
新分野に日々チャレンジしています。
失敗を恐れず柔軟に、より良いサービスを提供いたします。
(K.K)
今ではBBCでもマスクの正しい装着方法等情報を提供しています。
欧米人のマスク嫌い、根強かっただけに、
マスクを着用する姿は、常識や習慣は変えられるという、
力強い証明となりました。
そして、権威ある情報ソースでも、決して鵜呑みにしてはいけない!
との貴重な教訓を得ました。