2020年
5月
29日
金
2020年が明けた時、令和時代が、天皇皇后両陛下の英国ご訪問、
56年ぶりの東京オリンピック・パラリンピック開催で
本格始動する年となると誰しもが思っていました。
「コロナ」で一変した日本と世界。
弊社にも大きな環境変化がありました。
2017年以来4年目となるWHO総会時ジュネーヴでのヘルスケアニューフロンティア広報事業(神奈川県主催、弊社企画・運営)も中止となりました。
「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。」
納税額全国一の記録を持つ斎藤一人さんの金言とともに、
その折に仰ぎ見たジュネーヴ、レマン湖のジェドー(大噴水)が心に浮かびます。
(1891年スイス連邦600周年を記念して建設。時速200kmの勢いで140mの高さまで噴出。)
大きな犠牲の中から、人類はまた立ち上がります。
たくさんの「○○したい」の実現へ、科学の力も発揮して必ずや、
よりよい新世界を築くものと信じております。
OJも、強い思いと創意工夫で社業を通じ、
それを可能にする先陣を切りたいと決意しております。 (R.K.)
2020年
5月
27日
水
2020年
5月
26日
火
長いトンネルから抜けた時に広がる景色はどのように見えたでしょうか。
解除後も気を緩めず、しばらくは慎重に行動したいと思う。
渦中の際、一日の終わりに充実感を得られない時もあったが
原因は決断をしなかった自分にあった。
決断をせずに何となく時を過ごした時は、達成感、充実感は得にくく
「☑ 〇〇の為に、△△をする」
と事前に決断する事により、費やした時間が意味を持ち
時間泥棒を退治!!
弊社は日々定時退社も目標とし、やるべき事を見える化し
仕事に励む事によって、見事に連日ほぼ定時退社が続いています。
トンネルを抜けたこれからも、時間泥棒を撃退し
一人一人が公私ともに充実した人生を送れるようにしたい。
(S.H)
2020年
5月
25日
月
待ちに待った、緊急事態が解除される。
それ相応の時間が必要とされるであろうが、
この間の思いを活かし、一日も早い、企業活動の活性化をつくりたい。
この状況下にあって、
好調な企業、苦しみの渦中にある企業、継続を諦めざるをえなかった企業、
企業の数だけ異なる商売の在り様があり、
押しなべて一斉にを求めようもない。
この未曽有のウィルス禍を経て、辛いことではあるが、確実にやってくる
厳しいあしたを迎えるにあたり、
好況企業は更なる発展を目指し、消費に投資にそして納税に貢献し、
苦しみの渦中にある企業は苦しみを脱し、新たな世界に立って貢献を目指す、
この機にあって新たな起業を目指す企業はその領域での貢献を目指す、
三者三様の在り様を模索する中で、
グローバル化による他力に堕する経済構造から脱し、
消費税ゼロを実行する等、誤りなき政策を求めつつ、
我が国の来る厳しい状況を乗り越えていく。
この覚悟と準備を間断なく実行していく。
今、留まることは許されない。我社もその渦中にある。(T)
上へ上へ、さあこの勢い!
2020年
5月
22日
金
2020年
5月
20日
水
緊急事態宣言から一か月以上経ち、
マスクの着用の日常化やソーシャルディスタンスの確保等、
「新しい生活様式」も浸透してきたように思います。
今回の事態を通して、
現状が最善ではないということを身をもって実感しています。
通勤は時差で工夫、会議はWEBで、リモートワークの活用等々で
働く人の環境は格段に良くなりましたし、
こういったものは今回の事態に陥らなければ
おそらく今後もずっと定着することはなかったはずです。
今回のような事態に陥らずとも、
常に今のままで本当に良いか?改善できることはないか?と
現状を疑うことが必要なのだと日々感じています。
(A.S)
我が家にもマスクが届きました。
以前はいつでもどこでも手に入るものだったのに、
改めて不思議な気持ちになりました。
2020年
5月
18日
月
5月も半ばを過ぎ、非常事態宣言も一部地域を除き解除された。
ウィルス禍第二波を防ぐ手立てを講じつつ、
人が動き、経済が動き出した。
我々は今、日本国・日本人として大切なことを見過ごしてきた現実を知り、
多くの学びの中にある。
国を売り、国を貶める、利益優先の大国一辺倒の現実は、
余りにも危険すぎる。
元の世界に戻ることは、何としても避けなければならない。
喉元過ぎれば熱さを忘れるであってはならない。
安きに流れ、課題の先送りを選んではならない。
「新世界、その具体化」、我社の今月の目標である。
我々が提供するものは、成果である。
繋がる・広がる成果である。そして、その新世界である。
今、変革、正にこの変革が世界規模で求められている。
我社もその一翼を担う気概、考動の中にある。 (T)
いよいよ出番、どんな世界を提供しようか。
2020年
5月
14日
木
パラリンピックの祖として知られるL.グッドマン医師についての、
テレビドラマ「ベストオブメン~人間の最高~」を見ました。
「失ったものを数えず、残されたものをいかすのです。」
障害者が隠されていた時代に、
残された機能をいかし、社会に参加できるようにする、
というゆるぎない意志と熱意が、
岩盤を打ち砕き、新しい価値をつくりだす様は圧巻。
弊社も、2005年からWHOのICD改訂に携わっています。
その枠組で、ICFの普及と活用を目的に
2010年にスタートしたICFシンポジウム、
現在、第9回開催に向けて絶賛企画提案中です。
90分で見事にICFの真髄を伝える本作、
この映像の伝える力を、普及にいかせないかと思うことしきりです。
(K.K.)
原題は「The Best of Men」。BBC制作。
2012年、ロンドンパラリンピック前に放送。
1939年に亡命したドイツのユダヤ人医師L.グッドマンの、
1944年の英国ストーク・マンデルヒル病院
脊椎損傷センター所長就任から、氏の提唱で
1948年にロンドンオリンピック開会式にあわせてストーク・マンデルヒル競技会(車いすのスポーツ大会)が開催されるまでをドラマ化。
ラストの負傷兵や医療従事者の輝く笑顔が眩しい、
多くの目に触れて欲しい秀作ですが、おしむらくはマイナー。
現在amazon primeで配信中。
2020年
5月
14日
木
OJは、1988年創業。当時は、ETC(ヨーロッパ観光委員会)、ヨーロッパ各国政府観光局の対日プロモーションを担当していました。中でも、BTA(英国政府観光庁)は1999年まで10年にわたり、BTAニュース(月間)の発行をベースとする年間支援業務を担当させていただきました。
英国各地の歴史・文化・科学・芸術・産業・暮らしの情報を本部から来る膨大なニュースの中から地方別に選抜して日本語でまとめ写真をつけてプレス、旅行業界、関係各所の皆様に送っていました。
今年の5月12日は、フローレンス・ナイチンゲール生誕200年でした。(1820-1910)この日は国際看護の日ともなっていますが、英国では、記念展がヴァーチャルで行われるなど新たな展開がありました。
新型コロナウィルス感染症に際しても英国では、先人の偉業とそのスピリッツを継承し、国民保健サービスが建設した専用病院もナイチンゲールの名を冠しています。
当時、BTAニュースでも折に触れナイチンゲールはじめ先人の話題が博物館等の紹介で取り上げられていたのを思い出しました。
ナイチンゲールのクリミア戦争でのトイレ掃除に始まる感染症制御の貢献、近代看護の祖となる貢献、統計の活用への貢献、枚挙にいとまありませんが、200年にあたり、英国の真の広報戦略を再認識するとともに、ナイチンゲールの「今、できることがたくさんあるはず、基本に立ち返り頑張って!」のエールが聞こえるようです。
R.K.
2020年
5月
12日
火
皆さんは、母の日に感謝の気持ちをどのように伝えられたでしょうか?
毎年、プレゼントを手渡していましたが
今年は帰省が難しく、どうしようかな…と思っていた所
"「#花で帰省しよう」花は自粛することができません。
大量に破棄される花たちは、それをただ待つしかないのでしょうか。"
コロナの影響で行き場を失った花に悩んだ、花業界のフラワーロスを救う取り組みを知り
今年の母へ贈る感謝の気持ちは「#花で帰省しよう」から花束を送りました。
贈る人→花屋さん→お花→受け取る人→花がある生活=広がる喜び。
この状況でも諦めず、今出来る事に目を向け考え行動に移したからこそ
生まれ、広がる新しい世界。
今こそ理念を高く掲げ、迅速に柔軟に
終息後、バージョンUPしたOJをお見せできるよう止まることなく動きを!
(S.H)
2020年
5月
07日
木