天高き広き空、天空に月。大きく大きく。
2020年
10月
29日
木
2020年
10月
28日
水
2020年
10月
27日
火
令和2年度厚生労働省委託事業 『本人の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会』
先月より今年度の研修会がオンライン研修としてスタートいたしましたが、
早いもので第4回が先に終了いたしました。
令和元年度をもって47都道府県全てで開催されたこの研修ですが、
今年度はオンラインでの開催にとなり、
弊社も本部から運営として参画しております。
研修会の内容は同じでも、
集合研修とオンライン研修では事前準備も運営方法も全く異なります。
運営側としてはオンライン開催ならではの課題を先手で解消、
毎回の学びを明日に活かしています。
本研修は引き続き第10回まで開催を予定しております。
受講生の皆様が安心して受講いただける更なる環境を提供できるよう、
今、ワクワクです。
各都道府県の会場で運営させていただくのも
大変貴重な機会でしたが、
今年は本部からの事業参画です。
2020年
10月
26日
月
日本列島、北から紅葉の便りが届き、
改めて四季に恵まれた日本国に住まいおる幸せを感じている。
田舎育ちにとっては、これから暮れ正月にかけての遠い日の風景が
浮かんでくる季節でもある。
日本人の生活・文化と自然が織り成す、
穏やかにして重厚な空気感滴る日本の原風景が蘇る。
この風景からは程遠い今に生き、もがいている中で、
忘れがたい、忘れてはならないものとして、
日本国復興への大きな支えとして、
原風景の持つ計り知れない可能性に思いを馳せる時、
この大切なものを脇に置きづづける現世に、
このままでは終われない、このままでは無責任すぎる思いが沸き上がる。
できることはある。
我社の今日は、これらを帯同しての理念の実現への確実な一歩である。(T)
2020年
10月
22日
木
2020年
10月
21日
水
WHO-FICネットワーク年次会議がバーチャル(ZOOM)開催で、19日から23日の会期でスタートいたしました。
当初はタイでの開催が予定されていましたが、今般の新型コロナウイルスの流行を受け、WHOが主催のみならず運営も担当することとなりました。
最終プログラムが開催直前に届き、プログラムも縮小される、オンライン会議に入れない方続出等苦労もうかがわれました。
弊社も人的、物的、ソフト面での新たな取り組みを提案実現いたしました。
尚、会議はジュネーブ時間の10:00-16:00開催、日本時間では17:00-23:00。
時間は国際オンライン会議の課題でございます。
(K.K.)
WHOのサイト情報
2020年
10月
20日
火
現下のコロナウィルス禍を受けて、様々な継続事業において、ヴァーチャル化、オンライン化が進んでいます。
事業の推進、継続発展性の保持のため、新たな方法論で取り組むことは、今できる最善を選択し、今を生きることで、とても大切な取り組みです。
OJもこの新しい潮流の先端をご提供すべく、国内外の取り組みを進めております。
毎年10月に一週間、WHOが世界各国の協力センター、専門家等と連携し、事業のマイルストーンとして世界各地で開催してきた年次会議も、今年はジュネーヴを本部とするヴァーチャルでの開催となりました。テーマも「デジタル時代に有効な保健情報」という今日的課題で、事業の推進上、ヴァーチャルでもことを進めることはとても画期的です。
一方で、今だけを見ない。この視点をOJは事業企画提案の哲学の根底に据えています。
OJは、当該事業に2005年以来参画させていただいていますが、毎年、世界の5大陸のホスト国が輪番で開催することにより、世界の多様性の中で、世界の保健水準の向上に真に資するよりよきスタンダードの追求が可能になったと考えます。
そもそも有機的な存在である人間の命をテーマとする当該領域を考えるとき、生身の存在感のあるFace to Faceのコミュニケーションは、デジタル時代に一層、その価値を増すと認識しています。
今を生きる!今だけを見ない!その先の事業企画提案に収斂して参ります。
事業が大きく推進、伝説の大会となった2005年日本開催。八芳園でのオフィシャルディナーにて。ヴァーチャルにはない大きな和。
R.K.
2020年
10月
19日
月
2020年
10月
15日
木
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14日
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2020年
10月
13日
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08日
木
2020年
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水
2020年
10月
06日
火
2020年
10月
05日
月
金木犀の香りにしばし足を止め余韻に浸る。
木々の彩りも始まり、秋本番である。
この良き季節の到来に合わせるかのように、
我社の事業も好循環を確実に刻んでいる。
「国内景気回復、世界に遅れ」の記事が目に留まる。
コロナ禍をいち早く乗り切った我が国の、回復への足音が小さい。
20世紀後半のバブル崩壊以後30年、先進国で唯一経済成長率の低さ、
その深刻な真因を見据えてきたはずである。
「大計なき、愛国心なき、自分さえ、今さえ良ければ」の日本国の現実
を見据えてきたはずである。
この間、今こそ日本は世界に先駆けて、
リード役として新世界づくりを確固とすることは何かを学んできた。
それを活かし突き進む、その時にある。
縮こまっている時ではない! (T)
天高き広き空、天空に月。大きく大きく。
2020年
10月
01日
木
昨日、9月30日、一般社団法人日本情報経済社会推進協会プライバシーマーク推進センターの審査会にて、OJのプライバシーマーク付与適格が決定しました。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
Pマーク付与事業者は、現在、全国400万社を超える企業数の内で16,442社です。OJも10月の登録手続後、こちらに仲間入りすることになりました。
OJは、これまでも公共事業に参画する事業の性格上からも機密保持・危機管理体制については、独自の基準により厳正に対処して参りましたが、今回のPマーク取得を通じ、オンライン化、デジタル化が特段に促進される時代の要請にも応え、法律への適合性はもちろんのこと、より高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立、今後も不断の運用に努めてまいります。
R.K.