2020年

10月

29日

言葉の力

「YES」

簡素でありながら力強いオノ・ヨーコ氏の作品を見た。

1単語が1キャンバスにモノクロで書かれている「だけ」にもかかわらず、

冷たさはなく、ニュートラルでオープンで前を向かせてくれる。

見せ方はもちろん1単語の選び方の重要性・言葉の力を実感しました。

 

様々な事業を通して多くの方と関わるOJ。

対面・非対面に関わらず、コミュニケーションの基本である言葉を大切にしたいと

改めて思いを強くしました。

(S.K)

 

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2020年

10月

28日

紅葉狩り

先日、社内で紅葉狩りが話題になりました。

 

なぜ「狩り」なのだろう、と思い調べてみました。

 

紅葉狩りは約1200年前、平安時代から存在していたとのこと。

「狩り」が紅葉や草花を愛でる意味になったのは、

狩猟をしない貴族が現れたのが由来だそうです。

 

平安時代には邸宅に紅葉となる木は植えられておらず、

当時の貴族には歩くことが下品な行為とされていたため

山や渓谷に足を運ぶことを「狩り」と見立てるようになったとのこと。

 

OJの事業も、紅葉と共に実り深くなり始めました。

コロナ禍を超えての新世界を、力強く提供してまいります。

(R.T)

 

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2020年

10月

27日

オンライン研修、続々と

 

令和2年度厚生労働省委託事業 『本人の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会』

先月より今年度の研修会がオンライン研修としてスタートいたしましたが、

早いもので第4回が先に終了いたしました。

 

令和元年度をもって47都道府県全てで開催されたこの研修ですが、

今年度はオンラインでの開催にとなり、

弊社も本部から運営として参画しております。

 

研修会の内容は同じでも、

集合研修とオンライン研修では事前準備も運営方法も全く異なります。

 

運営側としてはオンライン開催ならではの課題を先手で解消、

毎回の学びを明日に活かしています。

 

本研修は引き続き第10回まで開催を予定しております。

受講生の皆様が安心して受講いただける更なる環境を提供できるよう、

今、ワクワクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各都道府県の会場で運営させていただくのも

大変貴重な機会でしたが、

今年は本部からの事業参画です。

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2020年

10月

26日

このままでは終われない。

 

 日本列島、北から紅葉の便りが届き、

 改めて四季に恵まれた日本国に住まいおる幸せを感じている。

 

 田舎育ちにとっては、これから暮れ正月にかけての遠い日の風景が

 浮かんでくる季節でもある。

 

 日本人の生活・文化と自然が織り成す、

 穏やかにして重厚な空気感滴る日本の原風景が蘇る。

 

 この風景からは程遠い今に生き、もがいている中で、

 忘れがたい、忘れてはならないものとして、

 日本国復興への大きな支えとして、

 原風景の持つ計り知れない可能性に思いを馳せる時、

 

 この大切なものを脇に置きづづける現世に、

 このままでは終われない、このままでは無責任すぎる思いが沸き上がる。

 

 できることはある。

 我社の今日は、これらを帯同しての理念の実現への確実な一歩である。(T)

 

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2020年

10月

22日

みたか折り鶴チャレンジ

弊社は自然あふれる三鷹の地に本社を構えます。

 

今年の8月~9月にかけ、三鷹青年会議所主催による

「みたか折り鶴チャレンジ」が開催されました。

 

市民みんなでコロナウイルス感染症の収束と平和を願い、

離れていてもひとつの目標にチャレンジすることを目的とし、

20,954羽(※三鷹市の12歳までの人口と同じ)の折り鶴をつくろう

というプロジェクトです。

 

その折り鶴が、先日お披露目となりました!

一羽一羽の鶴に思いが込められていると思うと元気が湧いてきます。

 

弊社も事業を通し、関係者に元気を、経済に活力を。

この思いをかたちに!

 

(H.M)

圧巻!朝陽に照らされ輝く鶴たち
圧巻!朝陽に照らされ輝く鶴たち
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2020年

10月

21日

WHO-FICネットワーク年次会議スタート

 

WHO-FICネットワーク年次会議がバーチャル(ZOOM)開催で、19日から23日の会期でスタートいたしました。

 

当初はタイでの開催が予定されていましたが、今般の新型コロナウイルスの流行を受け、WHOが主催のみならず運営も担当することとなりました。

最終プログラムが開催直前に届き、プログラムも縮小される、オンライン会議に入れない方続出等苦労もうかがわれました。

 

弊社も人的、物的、ソフト面での新たな取り組みを提案実現いたしました。

 

尚、会議はジュネーブ時間の10:00-16:00開催、日本時間では17:00-23:00。

時間は国際オンライン会議の課題でございます。

 

(K.K.)

 

WHOのサイト情報

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2020年

10月

20日

今を生きる!今だけを見ない!

現下のコロナウィルス禍を受けて、様々な継続事業において、ヴァーチャル化、オンライン化が進んでいます。
事業の推進、継続発展性の保持のため、新たな方法論で取り組むことは、今できる最善を選択し、今を生きることで、とても大切な取り組みです。
OJもこの新しい潮流の先端をご提供すべく、国内外の取り組みを進めております。

 

毎年10月に一週間、WHOが世界各国の協力センター、専門家等と連携し、事業のマイルストーンとして世界各地で開催してきた年次会議も、今年はジュネーヴを本部とするヴァーチャルでの開催となりました。テーマも「デジタル時代に有効な保健情報」という今日的課題で、事業の推進上、ヴァーチャルでもことを進めることはとても画期的です。

 

一方で、今だけを見ない。この視点をOJは事業企画提案の哲学の根底に据えています。

 

OJは、当該事業に2005年以来参画させていただいていますが、毎年、世界の5大陸のホスト国が輪番で開催することにより、世界の多様性の中で、世界の保健水準の向上に真に資するよりよきスタンダードの追求が可能になったと考えます。
そもそも有機的な存在である人間の命をテーマとする当該領域を考えるとき、生身の存在感のあるFace to Faceのコミュニケーションは、デジタル時代に一層、その価値を増すと認識しています。

 

今を生きる!今だけを見ない!その先の事業企画提案に収斂して参ります。

 

事業が大きく推進、伝説の大会となった2005年日本開催。八芳園でのオフィシャルディナーにて。ヴァーチャルにはない大きな和。

R.K.

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2020年

10月

19日

一日という時間

 

 今日という日を見据えることが多くなっている。

 一日という時間の持つ重さ、その可能性に引き寄せられる。

 

 今週も、意義ある事業が次々と大事な局面を迎える。

 

 我社は言われたことを実施する会社ではない。

 事業成果を構築する環境を戦略的に企画提案し、

 成果に責任を持つ企業体である。

 

 この間のウィルス禍を受けて、動きの止まってしまった事業に、

 お客様の思いを超える新世界を見える化し、成果を共有させて頂いている。

 

 一日一日の深耕が動きをつくる、そして、動けば変わる、変えられる。

 企画運営一体で成果を志向する我社の一日の在り様である。 (T)

一日の始まり、朝焼けが美しい季節が到来した。

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2020年

10月

15日

ネタは新鮮なうちに

OJは様々なことにおいて見える化を要としています。

10月には、現場での集合型研修、オリエンテーション、オンライン研修など

様々な事業が続いていますが

どれも、当日を終えて完了ではなく、記憶・熱意が新鮮なうちに

俯瞰・見える化し社内全員で検証、研磨し今後の成果に磨きをかけます。

 

新鮮なうちは箸もよく進みますが、

新鮮さを失うと箸が進まなくなりがち、ネタは新鮮なうちに。

 

変化し続ける社会に求められ、貢献し続けられるよう

10月攻め上り、良き2021年を迎えましょう!

(S.H)

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2020年

10月

14日

未来の準備!

毎年、この時期になると来年の手帳が発売され

学生からビジネスマン、主婦の方々が

店頭で選んでいる姿を見かけます。

 

あれこれ手に取って悩むのも、また楽しく

購入後に、早々と来年の予定を記入していると、

ワクワクとした気分になります。

 

今年は、思い描いていた日々と大きくかけ離れてしまいました。が、

この中にあっても、OJは意義ある事業に参画の機会を頂いています。

ありがたいことです。

 

来年を、実りある一年にすべく

今年の経験も踏まえ活かし、新たな世界づくりへの思いを描き、

今、先手の準備を進めております。

 

これからのOJにも、ご期待ください!  (R.T)

 

この手帳の「お仕事」も、あと2ヶ月余り。最後まで一緒に走り抜けます!
この手帳の「お仕事」も、あと2ヶ月余り。最後まで一緒に走り抜けます!
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2020年

10月

13日

展開そして邁進の時

スコットランド生まれ、トリニダード・トバゴとカナダで育ち、

ロンドンで学び、現在はトリニダード・トバゴを拠点とする画家の作品の中に、

日本のニセコのスキー場の新聞広告をもとに描かれたものが。

 

日本で制作された広告が、

遠く離れた場所で活躍する画家によってさらにアート作品となるとは、

広告を企画・制作した方も思ってもみないことだったかと。

 

国内外での事業支援を基幹サービスとするOJ。

オンラインでの事業支援も可能となった今、

OJのサービスもさらなるグローバルへ。

 

遠く離れた地へも事業支援が響くよう

今、OJはより一層のサービス展開の時にある。そしてに邁進の時にある!

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2020年

10月

12日

「2021年へ攻め上る!」

 

 「来た道を活かして越えて新世界。2021年へ、攻め上る!」

 

 我社の今月のテーマである。

 

 神様の差配を頂き、現下の厳しき状況を今乗り越えつつある。

 我社が切り開かんとする明日は、今を超える厳しさを持って聳えたつ。

 

 その明日に、新世界づくりでリード役を担うと決めている。

 そのための心構え、雄叫びが、「2021年へ、攻め上る!」

 

 気力満ちて、先手の準備あるところにのみ輝きが生まれ、

 人が集い、意義ある事業が生まれ来て、貢献のOJの出番が生まれる。

 

 この成功ロードを作り得るのは、

 オスカー・ジャパンの今であり今日であり、この10月である。(T)

言わずと知れた、鯉の滝登り。目指すは新世界!

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2020年

10月

08日

実りの秋

 

日本で最初にコロナウイルスの影響が出始めたのは今年の3月末頃でしたが、

あの頃からまだ半年程しか経っていないことが信じられないほど、

世の中ではたくさんの動きがありました。

 

弊社では現下の状況に先手を打ち会議や研修をオンライン中心で企画・提案を進めて参りました。

10月はオンラインのみでなく通常の対面研修も含めたくさんの事業に参画させていただいております。

 

春、夏は我慢の季節でしたが、

これからは実りの秋、そして明るい未来を見越した季節となるよう、

更に前向きに進んでいきたいと思います。

(A.S)

 

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2020年

10月

07日

気付き

通勤途中に、建物の2階を超える程の大きな金木犀の木があります。

 

例年であれば、甘い香りにすぐに気付いていたのですが、

今年は常にマスクをしているせいでしょううか、

季節の移ろいに気付くことに出遅れてしまいました。

 

いままでと生活様式が一変し、

強く意識しないと気付けないことが増えているのかもしれません。

 

普段の生活でも仕事においても、新たな気付きが求められてます。

 

 気付きのリード役、OJへ。今日も前進です。

 

(H.M)

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2020年

10月

06日

集合研修のスタート

 

この週末、待望の集合型研修会が開催されました。

これまで、関係者のみ一同に会しての

オンライン会議・研修を担当してきましたが、

ついに受講生が集まって対面での研修が実現できました。

 

ニューノーマル、弊社の運営マニュアルにも

感染症対策のページが加わりました。

 

バーチャル、リアルそれぞれの利点を活かし、

サービスの幅を広げ、そして新モデルを体感頂く機会を提供してまいります。

 

(K.K.)

 

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2020年

10月

05日

縮こまっている時ではなあい!

 

 金木犀の香りにしばし足を止め余韻に浸る。

 木々の彩りも始まり、秋本番である。

 

 この良き季節の到来に合わせるかのように、

 我社の事業も好循環を確実に刻んでいる。

 

 「国内景気回復、世界に遅れ」の記事が目に留まる。

 コロナ禍をいち早く乗り切った我が国の、回復への足音が小さい。

 

 20世紀後半のバブル崩壊以後30年、先進国で唯一経済成長率の低さ、

 その深刻な真因を見据えてきたはずである。

 

 「大計なき、愛国心なき、自分さえ、今さえ良ければ」の日本国の現実

 を見据えてきたはずである。

 

 この間、今こそ日本は世界に先駆けて、

 リード役として新世界づくりを確固とすることは何かを学んできた。

 

 それを活かし突き進む、その時にある。

 縮こまっている時ではない! (T)

天高き広き空、天空に月。大きく大きく。

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2020年

10月

01日

プライバシーマーク付与適格決定!

昨日、9月30日、一般社団法人日本情報経済社会推進協会プライバシーマーク推進センターの審査会にて、OJのプライバシーマーク付与適格が決定しました。


プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。

 

Pマーク付与事業者は、現在、全国400万社を超える企業数の内で16,442社です。OJも10月の登録手続後、こちらに仲間入りすることになりました。

 

OJは、これまでも公共事業に参画する事業の性格上からも機密保持・危機管理体制については、独自の基準により厳正に対処して参りましたが、今回のPマーク取得を通じ、オンライン化、デジタル化が特段に促進される時代の要請にも応え、法律への適合性はもちろんのこと、より高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立、今後も不断の運用に努めてまいります。

制度普及キャンペーン・ステッカー
制度普及キャンペーン・ステッカー

 

R.K.

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