2019年

10月

31日

弊社の経営理念

神戸大学主催の研修事業(※)が、今年度、全国16カ所で開催されています。

※令和元年度 厚生労働省委託事業 人生の最終段階における医療体制整備事業「患者の意向を尊重した意思決定のための相談員研修会」

 

第2回が10月19日に、鳥取県にて開催されました。第1回(京都)の記事は→こちら

 

全国各開催地を訪れると、その土地の文化や芸術に触れる機会が多々あります。

 

鳥取では、駅の構内で、巨大な「しゃんしゃん傘」を見ることができました。

※しゃんしゃん傘を持って、年4千人を超える踊り子が一斉に踊る華麗な「鳥取しゃんしゃん祭」は、第50回記念大会(平成26年)に『最大の傘踊り』で世界記録を達成したとのこと。

 

「日本を日本人を正しく強く発信、広報することに貢献する」を経営理念としている弊社。

あらゆるアンテナを張って、もっと日本を知り、学び、まさに正しく強く広報していきたいと思います。

 

(H.M)

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2019年

10月

30日

事業環境プロデュース

 

10月27日(日)に厚生労働省主催の

医療用麻薬に関するシンポジウムを、

東京で開催いたしました。

 

今年2回目となる本シンポジウム、

昨年担当いたしました事務局に評価を頂き、

今年は、当日運営も担当させて頂くことになりました。

 

2回目ということで、内容も充実。

事業環境プロデュースの会社として、限定された予算の中でも

統一デザインのバナー、PPT表示、配布資料で、

関係者、参加者の皆様に好環境をご提供できました。

 

このシンポジウムは11月17日(日)に大阪でも開催予定です。

 

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2019年

10月

29日

明日の景色・常識を創るバナー

 

 オスカー・ジャパンは、明日の景色を創る、明日の常識を創る、

 息の長い取り組みを必要とする事業、

  国境を越えた協働事業、

  普及啓発のナショナルプロジェクト

   でご愛顧いただいております。

 

 今月10月も、

 ・認知症を世界的取り組みで克服していこうという

 「Tokyo Dementia Summit 2019(東京認知症サミット2019)」

   (英国WDC:World Dementia Council主催、日本医療医療政策機構共催)、

 ・がんの痛みをとる医療用麻薬の適正使用の普及啓発シンポジウム

   (厚生労働省主催、日本緩和・医療薬学会共催)

  においても、また、大きく前進しました。

 

 当日も事業の成功へチーム一丸、

 OJ好評の「明日の景色を創るバナー」が支えます。  (R.K)

 

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2019年

10月

25日

最近便利だと思ったこと

EUセンター: ドイツ ハイデルベルク (2000年開設)

日々の暮らしでちょっと気になるテーマに注目!

 

自分の住む町の市営駐車場のアプリを入れました。

 

空いている駐車場がどこなのかが分かり、駐車券を普通に取って入るものの、出庫時に駐車券に印刷されているバーコードを読み込んで決済して出ていくというものです。

 

日本ほど便利さを追求しないドイツでは珍しく、久しぶりにこれは極めて便利と感じました。

 

ドイツは券売機や精算機が壊れていることが多く、修理に時間がかかるため、壊れているものに当たる確率は高くなります。

 

壊れていなかったとしても、お釣りの小銭が十分でない場合は、例え最少額の紙幣であってもお札を受け付けません。

そのため、券売機や精算機を利用する可能性がある場合は、小銭を忘れないように注意が必要でした。

 

それが市営駐車場についてのみとはいえ、このアプリでようやく解決できたのです。

 

一方で、観光客はお釣りがないためにお札を受け付けない機械があるという事態がすぐには飲み込めません。

 

券売機で何度もお札をいれては吐き出されるのを繰り返し、お札の皺を伸ばしてみたり角の折り目を直してみたり。

最終的に「お札が入らないのですが、この機械は壊れているということでしょうか」と途方に暮れて声をかけてくることがあります。

 

チケットが無事に買えても、乗車したトラムの車内で刻印をしなければ有効なチケットとは見なされず、車内の刻印機が3台中2台壊れている場合もあります。

 

故障中の紙が貼ってあれば分かりやすいものの、貼られていないものもあるので、様子がおかしいと思ったら、別の機械でトライするのはドイツ人やヨーロッパに住む人にとってはもはや常識。

 

しかし、日本人の多くは、公共の機械が壊れている状況に遭遇するということが少ないために戸惑うようです。

 

駅の券売機が故障で券が買えなかった場合は、私は壊れている時刻や状況が分かるように携帯で撮って、とりあえず電車に乗ってしまい、車掌が来た時に説明ができるようにしておきます。

 

今回は駐車場のアプリに味をしめ、市内公共交通機関のEチケットアプリも入れてみたものの、サービス提供側の技術的な問題で上手くいきませんでした。

 

公共のものでありながら、この程度の仕上がり度で世の中に出してしまうとは…とその感覚にやや苛立ちも覚えましたが、最終的には「とにかくやってみよう」というドイツ的な感覚なのだと理解しました。

 

私がドイツに住み続ける理由・魅力は、不便さを乗り越えていく個人の発想力が求められる点とトライアンドエラーをしながら進むことが許されているという点にあるかもしれません。

(Y.A)

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2019年

10月

24日

ワクワクの秋

近頃スーパーへ行くと、売り場には柿や葡萄、さんまや栗が並び、

気温だけでなく視覚や味覚でも秋を感じられるようになりました。

お菓子やドリンクのパッケージにも、「秋限定」の文字や紅葉の葉が描かれ、

その季節感、特別感を味わいたく、ついつい手が伸びてしまいます。

 

OJでも、秋の到来と共に多くの事業が佳境を迎えており、

特別感やワクワクを提供する為、チーム一丸となり邁進中です!

(Y.M)

 

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2019年

10月

23日

舵を切る方向

2020年東京オリンピックのマラソンが、

急遽札幌で開催されるとのニュースが飛び込んできました。

 

ドーハでの世界陸上の状況を踏まえて、とのことですが

残り1年を切っています。

 

関係者や出場候補選手は、その準備をしてきているでしょうし

チケットももう販売されていて、これからの対応を考えると

急な方向変換に頭を抱えているのではないかと推測されます。

 

どんなことでも、臨機応変に対応しなければならないのですが

舵を切る方向が正しいのかどうか

そして当初の決定が,そもそも夏開催について,

考えが深まります。     (R.T)

 

 

今までの努力や準備が報われる大会であってほしいと 切に願います。
今までの努力や準備が報われる大会であってほしいと 切に願います。
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2019年

10月

21日

広まる、繋がる事業

 

 虫の音にそっと耳を傾ける。

 日本の秋の原風景に包まれたように、なんとも心和む時、

 去りがたい思いを強くする。

 

 今日という日にも、日本国内で多くの

 国際会議、シンポジウム、フォーラム、研修等々が行われている。

 思いを作り、思いを発信することの必要性、その難しさを戴して、

 多くの動きがつくられている。

 

 我社は、国際会議等開催に係る成果環境プロデュース企業として、

 主催者の方々、参加者の皆様が、

 

 「思いの満ちる、高まるものであった。」

 「広まり、繋がりが生まれ出るものであった。」

 

  との、去りがたき思いを抱くそのような事業の輪を、

  使命感ある関係者と共に、広げていかねば、

 

 事業支援の依頼が続く現状に、

 その期は熟しているの思いを強くしている。 (T)

 

 

先日の事業支援:WDC認知症サミット(於:帝国ホテル)

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2019年

10月

16日

リスクマネジメント

先日日本列島を襲った台風19号。

事前のニュースでは首都圏に直撃することが

中心的に報道されていましたが、

東京都のみならず他県でも大きな被害がありました。

 

都内のスーパー、コンビニでは

台風上陸の2日ほど前から、水や保存がきく食品は

軒並み売り切れとなっていました。

普段から備えておけばこのような状況にはならないはずです。

 

自然災害というのは今回の台風のように

事前にタイミングや規模が予測されるものばかりではありません。

常日頃からリスクマネジメント力を高め

ありとあらゆる事態を想定することが、

被害を最小限に抑えることへの一歩だと実感しました。

(A.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■危機管理

すでに起こってしまったトラブルに関して、

事態がそれ以上悪化しないように状況を管理すること

 

■リスク管理(リスクマネジメント)

これから起こる可能性のある

危機・危険に備えておくための活動

 

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2019年

10月

15日

One for all, All for one

ラグビーワールドカップ2019 が盛り上がっています!

 

ラグビーとは15人で一つのチームを構成してります。

それぞれに役割があり、体格の良い人、背の高い人、

足の速い人、守備に長けている人など、

各ポジションで必要なスキル・ミッションが明確に分類されています。

全員が自分の役割を果たさないと、前に進めることができず、

トライが取れないスポーツです。

 

One for all, All for one

(一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために)

という有名な言葉があります。

 

まさにオスカー・ジャパンもラグビーチームと同様で、

一人一人に個性と役割があり、それぞれが役割を果たして

初めて会社としての成果(トライ)に繋がると感じます。

 

最高のトライを決めるために、今日もみんなの力で前進!

 

(H.M)

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2019年

10月

10日

厚生労働省医療用麻薬シンポジウム

 

 厚生労働省医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課のご用命で、

  市民向けシンポジウム,

「がんの痛みは正しい知識で取る~医療用麻薬はどんな薬でどう使われるのか?~」

  の事務局を担当しています。

 

 ダメ、絶対!のイメージが強い麻薬ですが、

 医療用麻薬の効用について正しい知識を普及、

 がん患者さんとご家族の痛みや辛さの軽減につなげることを目的にしています。

 

 あわせて、日頃から、

 もしもの時に適切な意思決定が出来るよう、正しい知識を得ておく、

 ヘルスリテラシー向上への取り組みの一環での開催です。

 

  厚生労働省報道発表

 

 10/27(日)東京開催、11/17(日)大阪開催、

   今日も患者さんからのお申込みFAXに接し、気の引き締まる思いです。

 

※弊社は、2006年がん対策基本法施行以来、

 がん対策推進に係るナショナルプロジェクトに参画しています。 (R.K)

 

 

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R.K.

 

2019年

10月

10日

世界認知症サミット2019

 

来る10月18日(金)に帝国ホテルで開催予定の

World Dementia Council(世界認知症評議会)主催の

世界認知症サミット2019を弊社で担当いたします。

 

WDCはロンドンサミットでG8によって2013年に設立された

国際機関で、

グローバルなネットワークを構築し課題に取り組んでいます。

 

高齢化社会において、認知症を避けて通ることはできません。

G20保健大臣会合(岡山)にあわせて日本で開催されるこのサミットに

弊社が貢献できることが大変光栄です。

 

認知症になっても、尊厳を持って生活できる、認知症と共存可能なやさしい社会の構築に世界の英知を!

 

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2019年

10月

08日

全ての問題は、我に(内に)あり

以前読んだ本に、こんな言葉が載っていました。


「他人を変えることは難しいが、自分を変えることは非常に容易い」

 

その本には、上手くいかない時、困難な状況にある時、
その要因を他に探すのではなく、まずは自分を省みることが解決につながる、

という内容が書かれていました。

 

OJの行動基準の中にも、
「全ての問題は、我に(内に)あり。」
という一文があります。

 

少し視点を変えることで、自分の新たな可能性に気付けるチャンスになり得る。

 

忙しい時ほど、心に留めておきたい言葉です。

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2019年

10月

04日

呼吸するベビーワイン、フェーダーヴァイサー

 

 太陽の光が弱くなり秋を感じさせる晩夏の風物詩と言えば、

「フェーダーヴァイサー」の名前で親しまれている新ワインです。

 一般的には9月中旬から11月中旬まで楽しむことができ、10月がハイシーズン。

 

 言わば生きている発酵中のワインで、

 糖分がアルコールと二酸化炭素に分解されていくので、

 通気性がないとボトルが破裂してしまいます。

 そのため蓋には針の穴位の小さな穴が開けられています。

 

 近所の八百屋では量り売りをしており、瓶やタンクを持参して、瓶の重さを計ってもらい、

 中身を入れて再度計ってもらって、入れた量だけの値段を払います。

 容器を持参する量り売りは昔のやり方に思えますが、

 実はこれは現代のドイツで流行りつつある売り方・買い方と言えるでしょう。

 

 近頃は日常生活でいかにプラスチックを避けるかが学校でテーマとして取り上げられることも   多く、子供たちはとても敏感です。

 スウェーデンの女子高生・環境活動家グレタ・トゥーンベリさんの行動から始まった若者たち   の活動「フライデー・フォー・フューチャー」の影響も多いにあります。

 

 日常生活で自分がどう行動するのかが大人の間でもより頻繁に問われるようになりました。

 プラスチックではなく瓶入りの飲み物を買い、

 青物市場でチーズや野菜や肉・魚を量り売りで買う…。

 実際には買い回りが面倒で気分に余裕がある時でないとできないとはいえ、

 量り売りで物を買うと本来あるべき正しい方法で買い物ができたという満足感があります。

 

 さて、注ぎ口がいくつもあることから分かるように、

 収穫時期にはぶどうジュースもりんごジュースも売られており、

 ジュースの場合はかなり甘いので炭酸水で割って飲んだりします。

 ちなみに、フェーダーヴァイサーが甘すぎる場合は、

 室温で6〜8時間放置して、発酵プロセスを進めます。

 

 フェーダーヴァイサーとして販売される以上、

 少なくともアルコール含有量4%である必要がありますが、

 糖分と状態によっては11%まで上昇することがあります。

 しかし、酵母が残っていることから、

 アルコール度数は同じように高くてもワインとは異なる味わいです。

 

 フェーダーヴァイサーは通常、

 良質の白ワイン製造には不向きな品種や早熟のブドウから作られ、

 オルテガとソラリスというよく品種が使われます。

 

 ブドウの収穫時にワイン産地を訪ねることがあったら、

 生きているベビーワインを探してぜひお試しくださいね。(青木)

 

 

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2019年

10月

03日

実るほど頭を垂れる稲穂かな

季節は秋、

稲刈りの風景に心なごみます。

 

春、田一面に植えられた幼く可愛らしかった稲も

今はすっかり成長し、黄金色になった稲穂姿を目にすると足を止め感動します。

 

あって当たり前の様に、毎日頂くごはん。

お米一粒さえ育てるのは容易ではないのに

ここまで育ててくれた農家の方と自然の力に感謝の気持ちが湧いてきます。

 

 

そして思い出す言葉

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

威張らず、誰にでも敬意を払って謙虚な気持ち、

感謝を忘れずに仕事にとりくみ続けたいと思います。

 

(S.H)

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2019年

10月

01日

記憶の曖昧さと記録の大切さ

OJブログは、弊社スタッフが交代で投稿しております。

 

先日、電車での移動中にふと閃いたことがありました。

これを次のブログのテーマにしよう!と思ったのですが…

 

3時間後、さて先程のテーマをメモにしておこうと手帳を開いたところ、

全く思い出せませんでした。

 

弊社では、打ち合わせ時には結果だけでなく

途中経過も必ず「落とす」=「記録」しておくことを習慣づけています。

 

そのことがどれだけ大切なことであるか、痛感した出来事でした。

(R.T)

 2020年の「相棒」が 店頭に並び始めました。  いよいよ秋に突入です!
2020年の「相棒」が 店頭に並び始めました。 いよいよ秋に突入です!
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2019年

10月

01日

実りの秋 その先へ

 

今日から10月、想いも新たに3ヶ月、意義あるものとしていきたい。

この夏は多くの事業が本番を迎えましたが、

秋も新たな事業が目白押しです。

 

一段落しても新たなご用命をいただけるのは、

成果づくりに邁進するOJの日々が評価いただけてのことと感謝。

 

次年を見据えて実りある秋に!

 

(S.K)

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