2018年
9月
28日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
ロシアでは、強大なものを作って、大勢の人をびっくりさせることが昔から行われてきた。
モスクワのクレムリンに展示されている、
ツァーリ・プーシュカ(大砲の皇帝)とツァーリ・コロコル(鐘の皇帝)は代表的な例だが、
数年前、モスクワの「アヴィアパーク」というショッピングモールに設置された
巨大な水槽が「一番高い円柱型水槽」としてギネスの世界記録に認定された。
ギネスの測定では高さが20.31メーター、総水量は約37万リットル。
現在、約1500匹の海水魚がショッピングモールの利用客を楽しませている。
A.K
2018年
9月
27日
木
2018年
9月
26日
水
2018年
9月
25日
火
この度の北海道胆振東部地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
とともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
OJは、北海道に多くのご縁を頂いて参りました。
2年前の今頃は、第29回日本サイコオンコロジー学会総会北海道2016の開催でした。
上村大会長のご指導のもと、企画提案、2年間の準備を致し、
多くの方々のお力を頂き、
2000名を超える参加者を迎えての画期の大会となり、成功の評価を頂きました。
「 北の大地からPeace of Mind」、つながる広がる、歴史に残る大会となりました。
テープカットに臨み笑顔あふれる主催・来賓要人。
数々のテープカットの経験の中で最高の笑顔でした。
R.K.
2018年
9月
21日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク (2000年開設)
日々の暮らしでちょっと気になるテーマに注目!
ドイツで現地校に通う日本人の子どもなら、
動物愛護との関連で他の子から質問されたり
クラスで話題になったりしたことがあると思います。
捕鯨は日本の食糧確保に影響はないことから、
南極に出かけていって行う「調査捕鯨」は国際的に非難されており、
外国に住む日本人にも折に触れて提示される問題です。
伝統的に行われてきた沿岸捕鯨も漁の仕方が残酷であると言われたりもします。
捕鯨の規則に関しては、何世紀も鯨油のために捕鯨を行って
生息数を減らしてきた国々が主導して決めており、
政治的かつ感情的な問題が絡み合うものです。
個人的には需要と供給の関係から、長い期間をかけて
日本の捕鯨はなくなっていくのではないかと思っています。
現在はその過渡期にありますが、
かつてヒゲ以外のあらゆる部分を食べていた鯨食文化があったとはいえ、
日本の鯨食文化はかなり希薄になっています。
というのも、50年前の給食を知っている人ならいざ知らず、
今の子どもたちには鯨肉に対する懐かしさはなく、お目にかかることも少ない食材です。
実際のところ日本人の多くはもはやほとんど鯨肉を食べず、
消費量は長年減少し続けており、2015年の日本の鯨肉消費は1人当たりわずか30グラム。
さらに鯨肉の量が減っても需要が少ないため価格は上がらないそうです。
すなわち失われつつある食文化と言えるでしょう。
一方、伝統的な捕鯨の仕方が残酷であるという点については
改善の余地もあるかもしれませんが、
健康な動物の命を奪うという行為はそもそも残酷ではないかと思います。
ドイツにおける肉の一人あたりの消費量は過去20年間に渡り大きな変化はなく
年間約60キロです(日本人の一人当たりの年間食肉量はドイツ人の半分)。
ドイツの食文化では肉が多く、それは多くの動物が殺されているということになります。
しかし、その場合も「死に際して苦痛を与えていない」「畜産は人間が管理できる」
といった反論が上げられ議論はまとまりません。
一方、一国の食文化を短期間で変えるのは難しいというのは多くの人が理解できることです。
今回聞かれて困ったという子どもには、豚や牛を食べるのをやめてと言われたら
ドイツ人には難しくないかどうか聞いてみることを提案しました。
これからも日本人が行う捕鯨はドイツのクラスで話題に上がると思いますが、
子どもにも文化や立場の違いによる国際問題の深さを知ってもらう
きっかけになったらいいなと思います。
2018年
9月
20日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
オスカー・ジャパンのブログをはじめて執筆したのが2014年11月。
もう少しで4年が経とうとしています。
初めて書いたブログはこちら→「趣味から学ぶ」
アウトプットするということは、苦しさもあり楽しさもあり、自分自身の生き方や考えを見つめる良い機会です。
また、それを継続することで、その瞬間の自分の思いを振り返ることができます。
過去があって今がある、今が未来を創る。
継続の力をひしひしと感じます。
(H.M)
2018年
9月
19日
水
2018年
9月
18日
火
2018年
9月
14日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク (2000年開設)
日々の暮らしでちょっと気になるテーマに注目!
平成29年度の日本における在留外国人は約247万人で
今年は250万人を超えると考えられています。
そのうち東京都が占める割合は約20%。
それに愛知県、大阪府、神奈川県が続きます。
実際、東京でドラッグストアやフードコートに行くと、
外国人のアクセントのある店員が対応していることが多く、
オフィス街でも外国人と日本人が並んでランチに行く様子が見られ、
日常生活でもグローバル化が進んでいる印象です。
伊豆の別荘地でも外国人がちらほら見られますし、
海水浴場にも多くの外国人が見られます。
日本語を流暢に話す外国人も増えたので、
外国人が日本社会に浸透してきた印象を受けますが、
戦後上がり続けてきた国際結婚率は実はここ数年横ばいが続いています(約3%)。
離婚率に関しては日本人同士が34%であるのに対して
国際結婚では61%とかなり値が高く、
離婚後、双方による子どもの連れ去りも大きな問題もなっています。
日本人女性が外国人男性と一緒になるケースが多いのかと思ってきましたが、
統計を見る限りはその逆で日本人男性がアジア圏の女性と一緒になるケースが多いようです。
いずれにしても、近頃はネットで様々な情報が共有できることもあって、
現実的に考えて将来起こりうるリスクを回避したいと
思うようになっているのかもしれません。
「結婚してドイツに住んで約20年」と答えたとき、「すごいですねぇ」と言われ、
驚くポイントが何なのかが全く分かりませんでしたが、この統計を見た後、
リスクを検討することなく外国暮らしを始めてしまった
向こう見ずさに驚かれたのかと少々苦笑い。
思えば情報が少ないことで平和かつ決断しやすい時代だったのかもしれません。
2018年
9月
13日
木
蝉から鈴虫の鳴き声へと変わり、季節は
読書の秋になってきました。
本には
偶然の出会い
人生のヒント
感動等があり
人によって
本の存在とは様々だと思います。
私は二十歳の時
偶然出逢った一冊の本に衝撃を受け
心動かされ
自分の人生の舵を切りました。
それから何冊も
人生に影響を与えてくれた
大切な本もありますが
その一冊に出逢わなかったら
全く違う人生を歩んでいたと思います。
その経過があってこそ、今の私があり、
そしてまた
御縁により
OJと出会いがあります。
OJの皆さんと出会えた事に
感謝して
さらによき会社、さらによきチームになるよう
今日も力合わせてがんばります!!
2018年
9月
12日
水
2018年
9月
10日
月
平成時代は、2019年4月30日に幕を下ろし、5月1日から新しい時代が始まります。
ご譲位により計画的に新天皇が誕生する画期的な時代の幕開けです。
1988年12月創業のOJは、平成と共に30年歩んできました。
OJも30周年を機に、その先のOJへ8月より徹底検証を行っていますが、
大人の責任として、私たち日本人は、この機会に、平成時代を振り返り、今こそ踏みとどまって真摯に徹底検証すべきと痛感します。
この30年の日本と世界、よかったこと、悪かったこと、次の時代に続けるべきこと、改めるべきこと・・・
30年の経験値を活かし、よりよい新時代を築くために。
平成最後の夏は、酷暑の上に、地震、西日本豪雨、相次ぐ台風、地震とまことに厳しい夏でした。
原点に立ち返り、生き方、社会の在り方含め、検証と思い切った変革の秋にと決意しています。
R.K.
2018年
9月
10日
月
2018年
9月
06日
木
夜の寝苦しさも和らぎ、夏の終わりを感じるこの頃。
気がつけば日焼け止めを使わず、いつになく日を浴びたひと夏でした。
その成果か、例年であれば夏風邪をひいていたのですが、
今年は体調不良もなく夏を乗り切ることができました。
「体調管理も仕事のうち」
社会人になったばかりはピンとこなかったこの一言も、
今ではまさにその通りだと実感しています。
夏にチャージした自然の力でしっかりと体調管理し、
初秋の業務に励みます!
2018年
9月
06日
木
2018年
9月
04日
火
創業30周年。
幾多の国家、公的事業に参画させて頂きました。
採用される形態は、最初は事業本位の随意契約が多く、そのうちの多くは弊社の提案で企画競争の枠組みに。
しかし、事業が軌道に乗ると、必ず価格競争の波が押し寄せる。
企画競争から価格競争への移行がもたらすことは、
事業をより良くしようとする+α(プラスアルファ)を極限までそぎ落とすことです。
+αは、まさに創意工夫であり、ホスピタリティであり、社会を活性化する新たな価値創造です。そして、その+αは新たな+αを産む。
今、再び、価格競争の嵐の訪れを前に、所与の予算で事業の成功と最大の価値創造を追求する企画競争ルネサンスを強く訴えます。
いいものは必ず復活する(ルネサンス)!
R.K.
2018年
9月
03日
月
一昨日の防災の日、過去の経験を今に明日に活かすべく、
日本各地で真摯な取り組みが行われた。
我々一人一人が我がこと度を上げて関わることで、
先人の思いに報いることもできる。
折りしも強烈台風21号が不気味な動きを見せている。
目を転じてみると、相次ぐ大手メーカーの不正、国家官僚の不正、
マスメディアの偏向という不正等々、
今さえ良ければ、自分さえ良ければの無責任極まれりの、
刹那主義とも呼べる世界が日本を覆っている。
我社もその流れに翻弄され、自己を見失いかねない状況下にある。
様々な変化に、先人の教え、備えあれば憂いなしが日常化していることを
深く自覚し、考動していかねば。
9月スタート、明日に繋げる日々を積み上げていく
チャンスが与えられている。
9月の花、菊:花言葉は「高貴」「高潔」「高尚」