2018年

2月

28日

春にむけて準備を

 通勤途上の教習所、

最近はいつになく朝から多くの教習車が場内を走行しています。

 

どの車にも10代とみられる若い緊張した顔がいくつも。

卒業を控えた高校生や、春休み中の大学生かな?と思いながら、

私自身も同様に大学が始まるまでの時期に

通ったことを思い出す。

 

明日からは3月、

春からの新生活へ向けて、

有意義な時間を過ごしてほしいと願いつつ、

来年度の業務に向けて新たな思い気概がわきあがる自分を感じている。

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2018年

2月

27日

100年

 

  昨日のブログにも100年という数字が示されていたが、

 今、100年を強く意識する流れが生まれている。

 

 人生100年、100年企業、100年住み続ける家等、

 この数字からどんなイメージが浮んでくるでしょうか。

 

 順風満帆のイメージでしょうか。

 どちらかというと、喜怒哀楽の色濃い紆余曲折の積み上げがイメージされる。

 

 その一つとして、座して作られるものはなく、

 人間の絶えざる日々の研鑽努力の、時には如何ともしがたいことを乗り越えての

 100という数字であることに思いを致す。

 

 我社は今年、積み上げてきた30年の節目、

 輝かしい金字塔にすべく、そのための在り様へ、今日を、明日を粘り強く作っていかねば。

威風堂々

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2018年

2月

26日

未来を花束にして

今年は、英国で女性参政権承認100周年です。

 

英国の女性参政権のための活動を描いた

「未来を花束にして」という映画を見ました。

仕事、家庭を失っても、基本的な人権を得るために、あきらめることなく、

壮絶な戦いを続けた女性達に目頭が熱くなりました。

 

オスカー・ジャパンは常に社会をより良くするためのプロジェクトに携わっています。

ここで、自分の力を発揮することが、私にできる何よりの過去への恩返しであり、

未来へ向けての普遍のスタンスです。

 

画像は公式サイトよりhttp://www.longride.jp/mirai-hanataba/index.php

1912年の英国では女性は男性の附属品のようで、劇中では暴力を振るわれ、子供を奪われ、セクハラ、

パワハラされ・・と目を覆う状況でした。紳士の国がびっくりです。

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2018年

2月

23日

ケンタッキー・フライド…何?

イギリスに900店舗を展開するケンタッキーフライドチキン(KFC)が一部の店舗を閉鎖したことで、利用者に混乱が広がっているようです。

 

チキンがなければ他に揚げるものはないといっても過言ではないKFC。

 

ドイツ紙の報じるところでは鶏肉の配送において既存の業者から新規業者でより安い契約価格を提示したDHLに乗り換えたことで配送問題が発生したといいます。

 

個人的には、従業員でもなく、KFCの大ファンであったとしても永久に閉まるわけでもないのなら大した問題には思えませんが、大手のファストフードとして目立つ存在であることは確かです。

 

創設者カーネル・サンダースの人形は、実は日本発のオリジナル。

 

ドイツでもイギリスでも置かれていないため、知名度は極めて低いとはいえ(アメリカおよびフランスの一部で見られる)、KFC自体は2017年の宣伝広告ではラップで踊るニワトリで不愉快ランキングの上位になるなど、次々に話題を提供している感があります。

 

今回も閉鎖騒ぎで「11種のハーブとスパイスからなるオリジナルレシピ」の味を確認したくなった人もいるでしょう。再開の目処は立っていないため損失も大きいはずですが、当該地域外の店舗での売り上げは伸びそうです。

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2018年

2月

22日

豊穣の世界

 

 朝方の小雨に潤いを感じつつ出社。

 インフルエンザはピークを過ぎたとのことであるが、

 マスク姿は途切れることがない。

 

 天の恵みのお湿りが人の気持ちにまでしみいり、

 暫しの安堵をもたらしてくれるといいが。

 

 メリハリ、バランス、が脇に追いやられる忙しさではあるが、

 一呼吸を入れることで新たな世界が見えてくる。

 

 誰もとは言わないまでも、新たな世界作りを模索しているお客様に

 弊社30年の蓄積から醸し出す豊穣の世界を

 暫し感じて頂きたいとの思いを込めて、

 

 今日も、弊社の売り、提案書が形になってくる。

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2018年

2月

21日

一つの記事

 

 ワタミ、5年ぶりの黒字へ、の記事が嬉しい。

 

 ブラック企業のレッテル、代表の政界入り、風評、

 そして、外食離れ、競争激化、人材難、

 企業を取り巻く全ての課題を背負っての、休まることのない、

 筆舌に尽くし難い期間であったことに、思いを寄せる。

 

 月次黒字、年次黒字、大繁盛店、成長企業を目指すも、

 仕事は降ってはこない、動いたから即業績が急展開することもない。

 

 自ら選んだ道ではあるが、どうしての思いを抱えながら

 民間企業は明日を生きるための渦中にある。

 

 我社も制度変更等環境激変を前にして、

 ひるむことなく、変革の志を熱く持ち、

 成果事業作りへの提案を日々展開している。

 

 勝利は我が手中にあり。攻めあるのみ。

春はそこここに(玉川上水)

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2018年

2月

20日

これこそピンチはチャンス

 

まもなく3月。

立春もとうに過ぎ暦の上では既に春ですが、

まだまだ全国的に不安定な天気に見舞われています。

 

私自身、雪の多い地域で生まれ育ってきたため

この時期の雪の凄さは身を以て体験してきましたが、

豪雪地帯に住む人にとって今の季節はとても辛いものです。

 

凍結した道路、吹雪で前の見えない状態で交通事故は多発し、

除雪中の事故というのも珍しくありません。

 

先日、積雪量が全国で唯一4mを超えた地域があると報道されていました。

それは山形県の肘折という地域です。

温泉で有名なこの肘折、客足が遠のいてしまう雪を逆手にとって、

あるキャンペーンをやっているのです。

 

それは、積雪量が多ければ多いほど宿泊料・入浴料が割引されるというもので、

これにより全国各地から予約が相次いでいるとのこと。

まさにピンチを逆手に取った見事な戦略です。

 

ピンチというものは思いがけずやってくるものではありますが、

そんな時も焦らず、ピンチをチャンスに変えるくらいの気持ちで対応できるよう、

普段から柔軟な発想を心掛けたいと感じました。

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2018年

2月

19日

花に水を

年度末を控えたこの時期、

OJでは、次年度に向け新たな案件が目白押しの季節。

 

まさに春の到来に向けて芽吹きを待つ花々のようです。

 

と、同時に、お客様も新たなスタートに胸膨らませていることが、

そこかしこから伝わってきます。

 

わくわくとした雰囲気に包まれる、素敵な季節です。

 

お客様と共に種を育てて大輪の花を咲かせる、

その営みに参画できることが、

OJメンバーにとって、何よりの喜びです。

 

K.S

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2018年

2月

16日

熱きこころ

 

 新規事業獲得へ、企画書つくりへの努力が続く。

 誤りなき情報収集と、我社の経験値への新機軸の落とし込み。

 

 現下の単年度主義の弊害を乗り越え、

 ゆるぎない軸と事業成果を作り出す気概を、

 いかに見える化していくか、変わらぬ課題である。

 

 一方、採用機関の見えざる評価をいかに突破していくかも

 また、変わらぬ課題である。

 

 事業目的が共有・理解でき得るか、

 成果主義を実践し得る事業体であるかの評価基準さえあれば、

 戦略的提案と運営を一体として提供する、無二の我社の

 勝つことはあっても負ける要素はない。

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2018年

2月

16日

ハバロフスク地方の冷凍された生魚の料理

ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)

メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。

 

ヨーロッパの影響を受けたロシア料理には、魚を煮たり焼いたりするのが一般的だが、

シベリア北部やサハ共和国などに冷凍された生魚を薄く切って、

塩とコショウに付けてから食べるという料理、ストロガニーナも知られている。

 

だが、ハバロフスク地方に住むナナイ民族には、凍った生魚の少し変わった食べ方がある。

冷凍のままに薄く切った魚(カワカマスやコクチマスなど)を

塩、コショウ、酢と水に混ぜて、約30分に寝かすだけで出来上がり。

 

この料理を現地の人が「タラー」(tala)と言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タラー用に魚を切る様子

 

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2018年

2月

14日

Valentine's Day

今日はバレンタインデー。

 

もともとはローマ帝国時代までさかのぼるとされており、

西ヨーロッパでは古くから「恋人の日」として祝われてきました。

 

日本で女性から男性へチョコレートを贈ることが流行し始めたのは、

60年前頃からとのこと。

製菓企業の企画が発端と言われています。

 

それが徐々に定着し、現在では日本のチョコレートの年間消費量のうち、約20%が2月に消費されているとのことです。

 

ひとつの企画が、大きな社会の流れ・消費を長年に渡って作る。

 

弊社のサービス・戦略について、あらためて考える機会となりました。

 

(H.M)

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2018年

2月

13日

雪解け

今年、関東地方は大雪に見舞われ

1月17日から18日にかけて、東京都区部では最大6㎝の積雪となった。

 

2月4日、立春を迎えてからは日差しも暖かさを増してきた。

暖かな日差しに照らされ、道路脇の雪の塊が少しずつ小さくなってきた。

 

寒さで凝り固まった体を解放し、

雪解け水のような清らかな心で新事業にも取り組んでいきたいと思う。

 

一方、日本海側の地域は豪雪に見舞われ、各地で大きな被害が出ています。

昼夜を問わず復旧に取り組む方々のご苦労は測り知れません。

 

そこで暮らす皆様の生活が、1日も早く改善されることを心よりお祈り申し上ます。

 

 

C・I

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2018年

2月

09日

判断基準

 

 先週末、注目の沖縄名護市長選が行われ、

 事前予想を覆す結果となった。

 

 興味深い分析が明らかになっている。

 現状認識に対し、年齢層の高い人は既存メディアからの情報に依拠し、

 若い層の人達はネットによるものであると。

 

 ネットメディアの出現によって、既存メディアとの比較が可能となり、

 一方的な情報発信への新たな判断基準が獲得されていることが

 明確になった。その結果と受け止めたい。

 

 我社も公機関の事業参画にあたり、

 コンペティションという大きな壁が立ちはだかる。

 

 その判断基準に新たな波、成果志向基準が採用されることを期待しつつ、

 参画事業を通して、成果の持つ意義・貢献をしっかり発信していくことで、

 意義ある判断基準作りに貢献していきたい。

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2018年

2月

07日

市民公開講座、嬉しい反響!

節分、立春が過ぎ、いよいよ2018年、新しい挑戦へ本格稼働のOJです。

 

オスカー・ジャパン30周年の今年、幕開けは、

「よりよい世界つくり、国つくり、人生つくり」へ、 

時代の潮流を創るシンポジウム、そして市民公開講座、  

共にイイノホールでの1月20日(土)21日(日)連続開催でした。(1/10ブログ

 

シンポジウムは7回目で大きな成果への開催となりました。(2/6ブログ

市民公開講座は、キックオフとなるテキスト・映像を使っての参加型プログラムでしたが、しっかりと将来への芽を出した内容の濃い開催となりました。

 

この平成29年度厚生労働省委託事業神戸大学主催 人生の最終段階における医療体制整備事業市民公開講座「これからの治療・ケアに関する話し合い-アドバンス・ケア・プランニング-  

『もしもの時』のために、どんな準備が必要か」

参加してくれた大学時代の友人から嬉しい反響が届きました。 

「参加しました!色々考えさせられる日々、タイミングが良かったです。具体的な映像やアンケートを通して、考えることが容易に出来そうで、感謝!これからも頑張って下さい。」

友人は、まさに今回の市民公開講座に参加していただきたかった50代の家庭と仕事の両立の中でキャリアを積んて来た健康成人!

次年度以降の事業の展開へ追い風です。

 

R.K.

 

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2018年

2月

06日

ICFシンポジウム開催

 

早いもので2週間が過ぎました。

2018年1月20日(土)東京・霞が関のイイノホールで、
弊社が通年支援業務の一貫で企画運営を担当した
第7回厚生労働省ICFシンポジウムが開催されました。

 

念願だった、WHO担当官招へいの実現で、
WHOにおけるICFの考え方について知る貴重な機会となりました。

はじめての試みだったICF活用事例のポスターの展示・発表も
大いに盛り上がり、
ICFの普及に向け一層の弾みとなりました。

 

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2018年

2月

05日

春は名のみの

 

 早春賦の歌をふと思い浮かべながら出勤された方も多かったのでは。

 立春の響きのわくわく感を実感できるのはまだまだ先になりそう。

 

 今日から新たな一週間が与えられた。

 ローマは一日にして成らずとの言葉とは対照的に、

 強い思い、強い行動が、

 一日にして景色を変えることができることも事実。

 

 両者の考えを深堀しつつ、オスカー・ジャパン今日一日に全力 !

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2018年

2月

02日

節分を前に

 

 明日の節分、そして立春を前に、棚卸を行った。

 

 棚卸は我社の文化、

 清新な環境作りを通し、

 本部にて発信続ける支援事業の更なる良き流れを作ろうとの思いである。

 

 先んじて動かざれば、我社は立たず。

 

 納得の事業成果をイメージし、お客様の思いを越える世界作りへ。

 

 粉雪舞い散る景色を一望しつつ、見晴らしの良い事業環境作りへ。

 

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2018年

2月

02日

全開

 

 昨日の今日ではあるが、月替わりに、えも言われぬ感慨を覚える。

 自己に対する、会社に対する期待の表れであろうか。

 

 2月、この期待に、自己を変え、会社を変えて応えていこうと思う。

 

 我社では、3月の年度末を待つことなく、

 年度の検証を踏まえた戦略的提案がまとまりつつある。

 

 使命感あるお客様のもとへ、戦略的成果志向の動きは、

 今月2月も全開。

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