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週末、秋の収穫祭が地元で開催され、
住宅街では神輿が練り歩き、威勢の良い掛け声が1日中響き渡っていた。
私も連に加わりたい、そんな気持ちになった。
神輿を担ぐ人々の足並みは一定、
前後の人の動きに注意しつつ、息を合わせている。
チームワークが試される、競技に近い印象をもった。
OJ社員も威勢よく神輿(会社)を担ぎ続けたい。
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~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
先日英国に行った折り、ガイドブックに
エスカレーターは左側を空ける
ドアは次の人のために押さえておく
触られることを好まない
行列にきちんと並ぶ
と注意書きがありました。
実際に、現地でみなさん、まさにその通りに行動しており、
私も黄金ルールのおかげで快適な滞在を送ることができました。
異文化交流も仕事も、ちょっとしたルールを知っていることで
スムーズに事が運びます。まさに転ばぬ先の杖です。
英国名物の行列
良く見ると、ロープもないのにきちんと列が!
フォーク式行列は合理的で日本にも増えてきています。スーパーのレジにぜひ導入して欲しい。
写真はLivedoor Newsより
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ドイツでは9月が入学式で新しい学年の始まりです。
新学年というと配布される新しい教科書を心待ちにしている子供もいますが、
ドイツでは全学年において教科書は少なくとも5年は使いまわすのが普通なので、
多くの場合は新しい教科書として使用感の濃厚なものが配布されます。
これに文房具屋で各自買ってきた透明のビニールカバーをかけて1年間使うのです。
表紙の裏側には「この本は○○市からあなたに貸与されているものです。
きれいに使ってください」と但し書きがあり、
使用者(子供自身)/両親のサイン/使用期間の記入欄があって、
過去に誰が使用したのか分かるようになっています。
また、破損が著しい場合は、受け取った時にすでに存在していた
汚れ・破損を別途用紙に記入しておかないと、自分がやったことになってしまい、
後で弁償する可能性がでてきます(実際には余程でないと請求されないようですが)。
子供からすると
「真新しい教科書は嬉しいけれど、扱いに気を使うので面倒、再利用教科書の方が気は楽」
なのだそうです。
真新しい教科書を配布することによって親や国にかかってくる経済的負担を考えれば
エコ大国ドイツのやり方は合理的。
しかし、10年近くも使い回して時事内容が古くなりすぎ、
「メルケル首相が女学生のようだった」という笑い話もあります。
いずれにしても、家庭においてはカバーをつけるために透明ビニールシートを購入しておく、
もしくは買った店でシートをかけてくれるサービスを利用するというのが新学期の恒例作業です。
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~オスカー・ジャパンはわくわく~
オスカー・ジャパンでは、「検証」を重視しています。
特に先月からは「検証の日」を毎週設け、これまでの事業を全員で振り返り、今後に活かしていこうという取り組みを始めました。
お客様、事業の枠を越え、全事業を多角的に検証することで、見えなかったことへの気付き、また新しい気付きが生まれます。
より一層の成果創出に向け、今日その検証の日。
(H.M)
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~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
リージェンツ・パークの野外劇場で
「ジーザス・クライスト・スーパースター」を観ました。
入場した瞬間、目の前にお洒落なレストランやカフェが出現、
観劇前からエンターテイナメントはスタートしていました。
1971年初演の本作、当然、観客の年齢層は高く、
そんな大人の要望を満たす上質な空間とパフォーマンスに、
ひと時を心底楽しむことができました。
これぞプロ。この感動をOJの仕事に活かします
本作は、オペラ座の怪人で知られる、英国誇る作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの出世作。数々のバージョンを(DVDで)観ましたが、野外版も秀逸!
当然満席。2017年ローレンス・オリヴィエ賞受賞作。
開演前を各々お気に入りの場所でエンジョイする人々