2017年

8月

31日

自立

 

 8月最終日、活気ある中で今日を迎えることに感謝。

 

 我が日本を取り巻く厳しい状況下にあって、

 誰かを頼ることができるであろうとの夢物語は存在しない。

 我々日本人自身が戦わなければならない。

 

 同様に、我社の明日は、一人一人の攻めの努力精進あってこそ、

 開くことができる。

 

 今あることに感謝しつつ、

 この8月をしっかり振り返り、実り多き秋へしっかりバトンを渡す、

 多くの期待に応える気概を満たす一日にしていきたい。

 

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2017年

8月

30日

あれから10年、いよいよネクストステージ

 

2007年4月、WHOは、ICD11改訂の記者発表を我が日本で世界に向けて行いました。
情報革命の中で、人類の健康向上に資する保健統計のベース創りは、

WHOと日本の協力で実現しました。


あれから10年、来る9月1、2日、「WHO担当官来日ICD-11国内適用検討会議」が

日本の医学界オール・ジャパン体制で開催されます。


いよいよ、ICD11も来年の公表に向け大詰め。

各国で活用されてこその次世代のICD11。


好事例となる日本モデルの創造へ、

井戸を掘って下さった先人に思いを馳せ、

OJも成功のスパイスとして使命を果たします。

 

ICD : International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems
邦訳 : 疾病及び関連保健問題の国際統計分類

 

R.K.

 

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2017年

8月

29日

現実を直視

 

 Jアラート(全国瞬時警報システム)により、

 北朝鮮ミサイル発射の速報がなされた。

 

 核弾頭搭載ミサイルの日本向け発射も現実味を帯びていることを、

 恐怖感と共に思い知る。

 

 日本を取り巻く現実に真摯に向き合う努力と、

 最悪の状況を想定しての英知を結集した弛まぬ準備が、

 待ったなしで求められている。

 

 能天気な国会、能天気なマスメディアを厳しく監視しつつ、

 避けて通ることのできない、後回しの許されない現実に

 向き合わねばならない。

 

 緊迫の一日の始まりに、国の在り様に思いをいたすと共に、

 我社の現実に、我々一人一人の現実に思いをいたす。

 

 

 

 

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2017年

8月

28日

リーダーシップ考

 

 「リーダーシップ」とは何でしょう?

 

色々な考え方がありますが、私は、

「成功のイメージが鮮明に描けること」

ではないかな、と最近感じています。

 

様々なプロジェクトにおいては、

完成形が最初からはっきりしているものだけでありません。

 

その中で、成功のイメージを強く持ち、

お客様にも、チームメンバーにも、そのイメージを共有しながら、

粘り強く前向きに走り続ける。

 

プロジェクトでも、日本でも、世界でも、

求められているのはそんなリーダー像ではないでしょうか。

 

そして、それはOJの「行動基準」の一文にも含まれていることです。

 

<OJの行動基準 その4>

成功のイメージを強烈に意識する。:プロジェクトに、組織レベルの目的・行動に、

個人レベルの目的・行動に。        (K.S)

 

 

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2017年

8月

25日

夏休みは次学年に向けたリセット期間

EUセンター:ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)

 

 

「宿題や講習、部活があるなら、

そもそも日本では子供に夏休みがないって言うことかしら‥?」。

 

かつては「働きバチ」、昨今は「過労死」の言葉に代表される日本人の働く姿勢は

子供時代から形成されている、そう訝しむようにドイツの友人が放ったコメントです。

 

確かにドイツと日本では夏休みの捉え方が異なります。

 

そもそもドイツでは学年が9月から始まるため、学年を超えた宿題はなく、

よほどの例外でない限り、部活や講習で夏休み中に学校に行くことは、

生徒も教師もありません。

 

今年は子供の通う極めて一般的なギムナジウム(総合大学進学を目指す場合に通う日本では小学校5年生から高校卒業までにあたる学校)では、

日本で言うと高1から高2に進級するクラスの23人中8人が留年という現実でした。

 

日本では想像できないほど高い率ですが、

ドイツでは成績が振るわないクラスに時折起こる状況です。

 

クラスで数名は留年するのはむしろ普通です。留年は各学年において1回可能。

すなわち極端な話では各学年を2年ずつ修業していくことも理論的には可能で、

珍しい例にはなりますが4年遅れてアビトゥア(高校卒業試験)を受ける生徒もいます。

 

留年はその後の進路に絶大な変化をもたらすものではありません。

 

そのため、最初は進級できないことに落ち込んだ生徒も親も、夏休みを経て気力を取り戻し、

9月に新学期を迎えます。

 

夏休みは「休むための時間=リセット期間」というのがドイツの一般的な考え方でしょう。

 

一方、日本は学校も家庭も夏休みというと遅れを取り戻したり、

能力を集中的に伸ばすことに熱心であるようです。

 

良し悪しを判断することはできませんが、最終的に育つ能力に大差がないとしたら、

ドイツ式の方が親子ともども格段に楽なことには間違いありません。

 

 

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2017年

8月

24日

秋の虫のファンファーレ

 

 早朝、緑多いお宅から虫の音が聞こえてきた。

 耳を澄ますと、そのお隣からも聞こえてくる。

 秋の虫たちが、その時が来たことを知らせるファンファーレを奏でているよう。

 

 季節は廻り、秋は確実に時を刻み始めたことをこの自然の営みから知る。

 

 我社の秋の陣はすでにスタートを切っている。

 実りの秋をお客様、関係者の皆様と盛大に味わうべく、

 今、我社はわくわくの中。

 

 

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2017年

8月

23日

雨の日も

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

研修会の事務局を運営するなかで

弊社は「危機管理」を徹底している。


台風情報などにも常に注意をし、

受講生のみなさまに安心して受講していただくため

万が一を想定したシミレーション実施する。


雨の日も、研修会事務局は明るく元気に運営中。

研修会場で受講生のみなさまを笑顔でお迎えいたします!

ぜひ、足元にお気を付けてお越しください!

 

(C.I)

 

 

 

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2017年

8月

22日

掃除はすべてに通じる

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~ 

OJでは、毎朝、全社員で掃除をしています。

 

掃除は創意工夫、姿勢・・自分のすべてが試されます。

なでるように机を拭いても、ペンの汚れは取れません。

掃除機をかけるベストの導線は効率以外に、

周りの動きや、上長の席等に配慮が必要です。日々模索。

自分の欠点には以外と気がつかないもので、

指摘しあうことで、掃除スキルがアップします。

 

掃除に真剣、それがOJスピリットです。

 

 

 

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2017年

8月

18日

モスクワ川クルーズ

 

蛇行しながらモスクワ市を西から中心街を経て南へと流れるモスクワ川。

 

古くから平底の貨物船でにぎわい、1920年代から水上バスの定期的運航も始まった。

 

しかし、乗客がだんだん減り、10年くらい前からは、

モスクワ市から定期航路への補助金も出なくなり、

水上バスの航路は、観光目的の巡航ルートだけであったが、

そんな中始まったのは、今のモスクワ川「川下り」ブーム。

 

冬はモスクワ川が凍っているため、

川クルーズのシーズンは

4月中旬から10月中旬とされていたが、

最近、モスクワ川の薄い氷を割りながら運航できる水上バスも導入され、

川クルーズを年中に楽しめるようになった。(k.A)

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2017年

8月

17日

夏休みに感謝

 

 日本列島それぞれの夏模様の中、

 我社の夏休みも終わり、今日から秋の陣に入る。

 

 今年は山の日、土日を含め6連休の休み、

 この間、自分を見据える時間を作ることができたのではないだろうか。

 

 非日常の中で、見聞き、体験したことを通して、

 今あることにたいする感謝と、納得の自分作りへの決意を、

 大きな土産として頂いてきた。

 

 夏休みに感謝。いざ出陣!

 

 

 

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2017年

8月

10日

活気みなぎる夏

 

夏も真っ盛り、各地で様々なイベントが開催されていますね。

 

仕事柄どうしても、企画や当日運営など、“中の人”のことが気になってしまいます。

 

訪れる人が気持ちよく参加でき、

素晴らしい空間を作るには、多岐にわたる準備が必要です。

 

国際プロジェクト成果企画・運営の弊社も、

たくさんのお客様に喜びを感じていただけるよう、

徹底したプロの仕事で伴走したいと考えています。

 

成果のご納品に向けて、この夏も充実のサポート進行中。

 

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2017年

8月

09日

台風一過ではない

 

 台風5号が日本列島に多くの爪痕を残していった。

 幸いにして被害を免れたが、被災地の方々の現状はいかばかりか、

 思いは深い。

 

 こうした自然の猛威を前にして、今、日本人は何を考えているのか。

 

 迫りくる台風に、今、これからの情報を求める我々に、

 数時間前の映像を流し、これ見よがしの現場中継に浸っているテレビ局、

 自然の在り様に反する、人口の構造物・植林等々の人間の不遜、

 

 人知を結集しての考動があって初めて、自然と対することができる。

 

 喉元過ぎれば、を何十年も繰返している。

 このことで、何一つ変わることはないことを知っている。

 

 自分の今、組織の今、日本の今、を通して作りうる世界を

 見据える機会を、我々は与えられている。

               この美しき日本の山河を、

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2017年

8月

08日

若さ、挑戦、勝利

 

 一か月前の七夕の願いの一つ、「若さ、挑戦、勝利」。

 

 我社の現在進行中の事業すべてが、

 企画競争に挑戦する機会を得、勝利し委託を受けたものである。

 お客様の事業の明日を、活き活きとしたものとして提案できるが故に、

 我社が求められていると考える。

 

 我社の事業の特徴は、その企画に基づいての運営を一体として

 提供していることで、

 事業成果への明確な道筋、ぶれることがない工程管理、

 企画を運営で検証、運営を企画にフィードバック、

 この好循環により創り出されるサービスを持ち、

 このサービスを日々を新たにしているが故と考えている。

 

 今日も、新たなオファーへ、思いを超えた企画がスタンバイしている。

 

        我社のゴムの木、ユッカの若芽が嬉しい

 

 

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2017年

8月

07日

仲間

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

弊社の事業は全国展開だ。

全国にパートナーがいる。

ともに成果に向かって奮闘する同志たちだ。


事業のひとつ、全国研修がスタートすると、懐かしい顔ぶれが集結する。

お互いにパワーを分け合える仲間たち。

お互いを高め合える仲間たち。


再会を楽しみしつつ、新たな全国研修がはじまる!

 

 

 C.I

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2017年

8月

04日

ポイントカードは持っていなくてはいけないもの?!

ドイツ在住者の財布に入っているカードの種類で多いのは、

1位が銀行のECカード、2位がクレジットカード、続く3位がPAYBACKカードだそうです。

 

ECカードはデビットカードと銀行ATMのカードが一緒になったもので、

PAYBACKカードはドイツの満足度ランキングでも総合1位のポイントカードです。

 

大手加盟店が多く、支払いの際に「PAYBACKカードをお持ちですか」とよく聞かれますが、

カードの有無に関わらず、後で出されると面倒なので聞いておいたという印象で、

無言もしくは「そうですか」という程度の反応が返ってきます。

 

一方、日本でも同様にポイントカードについて聞かれることはあります。

 

しかし、海外在住日本人は当然のことながら日本のポイントカードはあまり持っていません。

 

その旨を伝えると、日本では「失礼いたしました」と返答されることが頻繁にあります。

 

ポイントカードを持っていないという恥ずかしい事実を尋ねてしまったことを

謝罪しているような微妙な違和感。

 

思わず「海外に住んでいるので…」と言い訳をしたくなる瞬間です。

 

 

 

 

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2017年

8月

03日

EUセンター長、夏季帰国報告

 

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

2000年開設のドイツ、ハイデルベルクのOJ EUセンター。
OJブログでもおなじみですが 、青木由香センター長が、恒例の夏季帰国報告。
英国ロイヤルファミリーの訪問で一気に英国びいきとなったハイデルベルクの今も今回、報告ありました。
https://www.oscarjapanblog.com/euセンターから/

 

センター長、2017年は、年頭に、

厚生労働省主催 第5回日独高齢化シンポジウム時にもドイツ保健省代表団対応で帰国、

ジュネーブでのWHO総会時の広報イベントの現地調査、開催支援等でも大活躍でした。

 

OJの経営理念「日本を正しく強く発信広報することに貢献する」。
いよいよ、日独友好交流関係もネクストステージへ!
ドイツにおける日本プロジェクト本格始動へ、新時代創りへ貴重な戦略会議となりました。

 

R.K.

 

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2017年

8月

02日

自分ラブ

~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~

 

以前も触れましたが、

OJは長らく英国政府観光庁の対日プロモーションを担当していました。


英国は本当に広報上手、そして本当に自分ラブです。
何があっても自分のいるところ、自分の国を愛することはすべての基本。
空港のお土産ショップもGLORIOUS BRITAINのサイン、ユニオンジャックの森!


近代哲学の祖である英国のジョン・ロックもラテン語でなく当時、田舎言葉だった英語で哲学の本を書き、やがて、英語は世界の共通語に。

あっぱれ、愛国心。日本もかくありたい!


OJの経営理念「日本を正しく強く発信広報することに貢献する」も

健康な愛国心の発露です。

 

R.K.

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