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2017年
3月
24日
金
ドイツで和式便器を見かけないのはわかりますが、
温水洗浄便座も同じ位稀有な存在と言えるでしょう。
ドイツでもごく一部の高級ホテルにはあるそうですが、
欧州での普及率は現在でも1%に満たないといい、
過去20年で一度も見かけたことがありません。
日本で温水洗浄便座が売り出されたのは1980年。
今や日本の家庭では約8割に設置されているごく普通の設備ですが、
日本の「普通」は世界標準ではないことがわかります。
それはコンビニエンスストアやオートマ車も同じです
(ドイツではコンビニエンスストアにあたる24時間営業の店舗はなく、オートマ車は3割に満たない)。
外国人が日本に来て感動し、ぜひ持って帰りたいと思うものの一つが
温水洗浄便座だといいますが、簡単に持ち帰れるものではありません。
先日フランクフルトで開催された住宅設備見本市「ISH」には
日本のTOTOやLIXILグループも出展していました。
出展歴はまだ長くないようですが、現地在住の日本人は、
欧州におけるウォシュレットの普及を心から応援していると思います。
自宅に簡単に取り付けられる日を夢見ながら…。
次回はなぜドイツではウォシュレットが普及しないのかを考えてみたいと思います。
2017年
3月
23日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
先日3月18日(土)、東京にて厚生労働省主催 ICFシンポジウムが開催されました。
ICF(International Classification of Functioning, disability and Health)とは,
健康状況と健康関連状況を記述するための、国際生活機能分類のことです。
今回も弊社が当該シンポジウムに係る運営等を担当させて頂きました。
このシンポジウムは、2010年から行われており、
今回第6回目となるテーマは「具体的活用事例」。
医療従事者から個人の方まで、たくさんの皆様がご参加くださり、
今後のICFのより一層の活用に向け、大きな一歩となりました。
(H.M)
2017年
3月
21日
火
2017年
3月
17日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
2016年9月に開通した、いわばモスクワの山手線です。
私は鉄っちゃんではないけれど、これに乗って1周してみました。
54Km、約1時間半で元の駅に戻ります。
それでなくても、モスクワは地下鉄が環状放射に発達していて
どこでも行けましたが、
地下鉄環状線の外側に鉄道を環状に走らせることで、
より郊外への足も便利になりました。
車内の席は一つずつ区切られ、中はWiFiフリー。
とても快適です。
窓外の景色の多くは町中ではなく、開拓中の広大な土地に
建設機械が何台も稼働しているようなところ、
あるいはまだ雪が残る白樺の林…といったもので、あまり楽しくありません。
また、プラットホームも屋外なので、極寒期に列車を待つのは辛いと想像されます。
それにしても、モスクワはどんどん変わっていきます。
2017年
3月
16日
木
2017年
3月
15日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
最近、テレビを見ると、嘘やごまかしの
ニュースがたくさんで、肩を落としてしまいます。
一方で、Twitterを見ていると、
様々なよいニュースや、社会に貢献しようという取り組みなどが
タイムラインに流れてきて、希望や勇気をもらいます。
例えば、、、
☺NPO法人 PIECES(コミュニティーワーカーの育成等)
https://twitter.com/PIECES_Tokyo
☺NPO法人フローレンス(訪問病児保育等)
https://twitter.com/sprflorence
OJが日々参画している事業も、よりよい社会を創っていく事業ばかり。
感謝と誇りが改めて生まれます。
これからも真摯の取り組みで、明るい未来の発信へ!
K.S
2017年
3月
14日
火
2017年
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13日
月
2017年
3月
10日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
コンニャクはコンニャクイモに含まれるグルコマンナンを糊化し、
アルカリ液(通常水酸化カルシウム水溶液を用いる)で固まらせる、
日本ではお馴染みの食品です。
95%以上が水分で、それを除くと主成分はグルコマンナンですが、
これは人の消化管ではほとんど消化されないため、
低カロリー食品として知られています。
一方、世界的な健康志向にともなって、白滝がイタリアでは「ZENPASTA」(ゼンパスタ)、
アメリカでは「Shirataki noodle」(シラタキ・ヌードル)の名称で、
ダイエットを意識したパスタの代用品として売られるようになりました。
同じヨーロッパでもドイツではアジアショップ以外では手に入らなかったものですが、
ここ1年程で一般的なスーパーにも稀に登場するようになっています(2ユーロ前後)。
硯型のコンニャクの普及はまだ遠そうですが、ドイツのアマゾンなどでも、
コンニャク粉(Konjakmehl)が売られるようになったのは、一定の評価に値するでしょう。
ちなみに250gのこんにゃく粉を使ってこんにゃくを作った場合、
9キロのコンニャクができあがる計算になります。
Amazonで売られているコンニャク粉
https://www.amazon.de/dp/B00WULXGV2?psc=1
↑↑↑
コンニャクを手作りする様子!
2017年
3月
09日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
当時、ラーメンのメッカであった荻窪、
繁盛店ひしめく中にあって、お客の少ない店を、
食の・店作りの・広報の・等々の専門家が集まり、
その店をリニューアルしようという番組があった。
何週にも亘り放映されたこともあり、開店当時の押すな押すなの状況は、
あっという間にしぼんでしまい、
元の店に戻っていった。
肝心要である、店主の他力本願的在り様はそのまま。
なるべくしてなった、テレビのお遊びであった。
遠い遠い過去の出来事であるが、よく思い出す。
京セラ創業者、稲盛和夫さんの、日本航空再建の折りの、
稲盛フィロソフィーと対比するせいかもしれない。
哲学が、しっかりした土台が、今求められているからかもしれない
2017年
3月
08日
水
2017年
3月
07日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ファイナンスと聞いて、何を連想しますか。
金融、融資、資金調達、そして、お金を貸す。
いつ頃からだったか、電話料の請求書が、
NTTファイナンス(株)から送られてくるようになった。
NTTからお金借りてた ?
そんな思いを不快感と共に持ったことを思い出す。
そして、それは今も続いている。
その当時の大手の一つの流れであったように思われるが、
一方的なやり様は違和感を覚える。
一社として孤立して成り立つ商売はない。
多くの関係者の支えがあって、やっと自社の出番が与えられる。
組織の大小ではない。
人間としての根本の在り様を忘れて、その存在が許されることはない。
そのことへの自問が、今、そこここで問われている。
2017年
3月
06日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
水遣りを後回しにしていたら、シクラメンの花がぐったり。
急いで水をやると、次の日には元気を取り戻していた。
その生命力に驚くと共に、水の威力・有難さに改めて思いを強くする。
タッチの差であった。
来たる3月11日、あの東日本大震災から6年が過ぎる。
この間にも、我々は日本各地で甚大な被害をもたらした地震を経験している。
加えて、各地の活断層の動き、直下地震、
東海・東南海・南海の大地震が差迫っていると言われている日本。
水がなければ生きられない。
準備がなければ、生命の保証は得られない、日本が持たない。
人間の非力さを見据え、
一人一人が、全ての会社・組織が、
真剣に、今日から今から準備すれば、準備さえすれば、
明日が見えてくる。
2017年
3月
03日
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01日
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