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ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
ロシア人にもすっかりお馴染みになった日本食、
中でも寿司は高級店で必ずといっていいほどメニューにあります。
一緒に並んでいるのが北京ダックとプルコギとトムヤムクン。
つまり、アジアで覚えた味をロシアで再び味わいたいという
ロシア人向け特別メニューということになるでしょうか。
ところで、先日ロシア人を東京へ案内した際、どこで何を食べてもらおうか腐心しました。
事前調査では「日本蕎麦も日本茶も好き」と雑誌のインタビューに答えていましたが、
よくよく聞いてみると「嫌いではない」のレベルだそうで、
確かに、日本でインタビューされれば「好き」と言わざるを得ない社交辞令ということもありますね。だから、それを真に受けて純日本料理のオンパレードだったりすると実際はきついのだと思います。
そういう時は、後で食べられるようにパンやお菓子をさりげにお土産で渡すというのも一つの手でしょう。その際も「あんこ」苦手なロシア人が多いことを考慮に入れた方が無難です。
(石井)
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~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
2013年にロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催され、
累計動員数150万人の記録を叩き出した
デヴィッド・ボウイ大回顧展が遂に日本上陸。
開催にあわせて、展示会のドキュメンタリー映画も公開中。
この映画、本展覧会を企画したキュレーターが進行。
素人には計り知れぬ専門家の意図にふれることで、
回顧展の魅力が倍増します。
映画&回顧展鑑賞がおすすめ。
企画者の想い、伝えてこそ。
映画は恵比寿ガーデンシネマで1/21(土)-1/27(金)限定公開。
美術館を貸切、キュレーターの独占ガイドで鑑賞しているような贅沢感を味わえます。
回顧展は4/9まで開催。
ロンドンでの展示会をまるごと移設したようなハイセンスな展示は必見です。
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ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
海外から情報発信する際、写真は大きなインパクトを持つと思います。
昨年のキーワードの一つにinstagramが挙げられたそうですが、
これによって、写真に対する見方も随分変わってきたと思います。
まず、美しい風景がinstagramの中にはごまんとあって、
自分でなかなかうまく撮れたと思う景色ほど、
むしろ他と似たような写真になってしまうこと。
有名人が自らの私生活を投稿しているせいで、パパラッチは必要なくなるのか?
そして、お宝写真とかブロマイドとかいうものもなくなっていくのかな、と少し寂しく思います。
昔は図書館で『スクリーン』を借りると、よく切り抜きされているのを目にしました。
「写真」がより大事にされた時代でした。
(石井)
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ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
年末年始を日本で過ごすために久しぶりに帰ってきました。
日本へ着くとまっさきに美容院へ行って髪を切り(これが一番嬉しい!)、
やれ歯科だ、胃腸科だと医者巡りです(トホホ…)。
そこで、自分が浮いているなぁ、と感じる母国での数々の場面。
まず、美容師さんとお医者さんというのは、あまり海外へ出る必要がないようです。
国際音楽コンクールの低年齢化を踏まえ、
日本人も早期に海外のライバルを意識すべきだと美容院で訴えてみても、
胃腸科で、ロシアの長期にわたる経済制裁ゆえにおいしいものが食べられない!と訴えてみても、
なかなか現実の痛みは感じてもらえません。
国際化をどう発信するか…古くて新しい問題です。
(石井)
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