窓から見える井の頭公園もうっすらと紅葉模様。

　怒涛の勢いで突っ走ってきた10月も、

　その熱気を冷ますように、今日は穏やかな10月最終日。

　お客様の事業に成果を、

　この思いは強まることはあっても弱まることはない。

　今、穏やかな本部で熱い検証が行われている。

　この間の学びをしっかり明日からの11月に繋げていきたい。

　来年のラッキーカラーも発表され、これらも反映して、今、

　我社のカレンダー作りが進行している。

　カレンダー本来の役割に、我社の独自性を加えた逸品であり、

　本年もご愛顧頂いたお客様、そして、

　来るべき新たな年を共に創造して行こうとしている

　我社の支援機関・方々に、

　お届けしていきたいと思っている。

　こんな季節が進行する、10月最終週、

　我社の各種支援事業の場にあって、企画・運営一体の無二のサービスが

　活況を作っている。

昨年からモスクワで続く、いわゆる「違法建築物」の解体作業は、

ソビャニン市長が特に力を入れているプロジェクトの一つである。

小さな仮設売店から1000平方メートル程度の賃貸店舗まで、

様々な物件が「違法建築物」と指定され、

一週間以内に解体するように義務付けられることとなる。

その条例に従わない所有者は、安く設定された賠償金でさえ受け取れなくなる。

中には、人通りの多い地下鉄駅前や中心街の好立地の物件が目立っている。

しかし、市の官僚が公用車で通るメインストリートに10年以上前から立っている、

電気や水道などが整備された建物が全く無許可で建てられたのはとても信じがたいことだ。

　10月も早や下旬、このまま11月12月へ時の早まりが気になる。

　誰しもが思いを新たにし期待を膨らませ、この1年をスタートした。

　確実な歩みとなっているにせよ、

　ずたずたにして収拾がつかない状況にあるにせよ、

　目を見開いて今を、来し方を、そして明日を見据える

　いい時期にある様にも思える。

　出来なかったことは今始めればよい。

　出来なかった訳を一番分かっているのは、

　自分であり、チームであり、上司であり会社であるのだから。

　ものごとの理解には、無論その人の経験・能力によるところが大きいが、

　もやもや感を持続していると、

　ふとしたきっかけで一気に理解に至ることがある。

　本日の朝刊、日経広告賞、大賞に伊藤忠商事、の記事が目に留まる。

　何度か目にした伊藤忠の広告記事、

　毛色の変わった感じ、その折はこの広告のこころはの思いであった。

　大賞の理由を読んで、はたとその理解に至たる。

　もやもや感は、実は情報収集の強力なアンテナでもある。

伊藤忠の広告

　秋の便りが届き始めている。

　今日のネットでの、色づき始めた銀杏の美しい画面に惹きつけられた。

　一つの景色を通して様々な思い出がめぐる。

　不思議なことに、穏やかなゆったりした景色のみが通り過ぎていく。

  　心の思いが導き出すものであろうか。

　　今を見据え明日への準備の糧にしなさいとの導きであろうか。

　今年の紅葉はどんな出来栄えになるだろう。

　自然の恩恵に今年こそは浴していきたい。

　スタッフみんなの思いででもあろうか。

　昨日の総選挙により、日本人の民意が示された。

　圧倒的支持を安倍自民党に与え、

　日本国の舵取りを引き続き任せる決断をした。

　身を挺し、繊細にして大胆な政策の実行を期待したい。

　政界・官界・学会・産業界、そしてマスメディア

　日本人の誇りはないのか、の問いかけをしたい惨状が眼前にある。

　この美しい誇らしい我が日本を全員で前へ、

　覚悟の結果と受け止めていきたい。

雨の期日前投票

　東京では雨の日が続いている。

　秋の長雨、別名、秋霖、

　夏の終わりと秋の訪れを知らせる雨とのこと。

　自然はいろいろな形を作って、

　季節の変わり目を演出・見える化してくれる。

　週末には総選挙、日本人の安全保障（命）への覚悟を問う選挙が行われる。

　明日の日本への覚悟と見える化へ、責任ある行動を

　被選挙人も選挙人も示していかねばならない。

　我社では、今日も国際会議支援の現場で、各地の研修支援の現場で、

　プロとしての覚悟をもって、

　成果作りの演出・見える化を積み上げている。

　国際会議を支援する我社の売りは、

　企画・運営一体で事業に成果を作り上げることです。

　七要素の有機的連関による無二の世界、

　お客様の思いを超える世界作りです。

　その中で、重要でありながらややもすれば脇役にある名札。

　今回の国際会議では、

　主催者、協賛企業、参加者、メディア・プレス、関係機関、スタッフ等々

　数百名の美しい名札を作りました。

　お一人お一人の名札に、

　この会議が思い出多き意義ある会議とならんことを念じた。

　成功のイメージを作り、事業を作り上げる我社の日常の風景でもある。

　早朝、仕事場に向かうのであろう年配の女性に出会う。

　寒ささえ感じる中、さっそうときりりとして過ぎ去って行った。

　頑張って今日を生きよう、と声をかけられたようで、

　なんか喜び・元気が沸き上がってきた。

　我社では、明日から３日間にわたり開催される国際会議の準備が

　佳境にある。

　連日、国際会議チームの奮闘が続いている。

　内外の頑張りにあって、頑張りとはなんと美しいものであるかを感じる。

　その頑張りが成果となって成就すべく、

　我社の底力はこれからである。

　昨年の今頃、大きな事業を納品し終え、多くの学びを頂いていた。

　その中から生み出された、「攻めの動き」が、

　一年後の今、多くの実りを迎えていることに、

　感慨と共に、新たな気概を生み出していることを感じている。

　10月は来年への準備の時。

　活況を呈する社内にあって、

　わくわくとして弊社の明日を描いている。

オスカー・ジャパンでは、読書、映画鑑賞、美術館や博物館など、

業務以外においてもインプットの機会を作り、共有しています。

今回訪れたのは旧東京医学校本館、国の重要文化財です。
現在は東京大学総合研究博物館の小石川分館として一般公開されています。

明治初期の西洋風の木造建築の建物。
朱色の壁が緑に映えます。

中には世界の有名建築の縮体模型等がおさめられており、
その綿密さや美しさをひしひしと感じました。

思いは弊社のサービスの売り企画・設計に及びます。
いいインプットでいいアウトプットへ繋げます。

（H.M）

 人口約1千238万人のモスクワには、

 １万人〜1万2千人程度のホームレスが暮らしていると言われている。

 その大部分はロシアの地方や旧ソ連各国から来た者で、なかには出稼ぎに失敗し、

 全てのお金を無くし、帰れなくなった人も少なくないようだ。

 寒くなり始めている秋の季節に暖かい寝どころを探しているホームレスの姿が

 段々増えていく。

 地下鉄や公共施設、マンションの建物の中に夜を過ごそうとしている。

 制裁などの影響が長く続きそうなロシア経済の低迷の中、

 ホームレスに明るい未来は全く見えない。

　朝何時頃であったか、

　霧が発生しあっという間に幻想的な世界が広がっていた。

　東京ではめずらしい光景に、

　霧の摩周湖の歌が、霧のロンドン（言葉のみ）が浮かんできた。

　航空機等への影響が心配されるところではあるが、

　自然の織り成す光景は壮大で美しい。

　何を思って作り出したものか、

　言葉を交わすことができたらとの思いも浮かぶ。

　三連休明けの火曜日、週前半は暑さが残るとのこと。

　我社はこの三連休、日本各地で研修事業支援の動きを重ねていた。

　支援の場は、

　当然のことながら、お客様の思いを超える事業環境を提供する場であり、

　また、ここに至る我社の準備の在り様をしっかり伝える場でもある。

　そして、この経験を明日に活かすチャンスの場でもある。

　正に、過去、現在、未来の場が繋がっている。

　三々五々現場からスタッフが戻ってくる。

　我社には、現場の経験・思いをしっかり落としておく場（型）がある。

　打ち出の小槌たらんとする場が作られている。

日本人として一品持ち寄りの際に必ずリクエストされると言っても過言ではない「SUSHI」。

日本食は健康に良いというイメージから日本食ブームは続いています。

材料費をあまりかけずに高級感が出せるのも魅力です。

一方、寿司に色々な種類があることはあまり知られていません。

寿司と聞いてイメージされるのはまず握り寿司・巻き寿司。

手巻き寿司、稲荷寿司、ちらし寿司はあまり知られていません。

よって、スーパーで売られるようになった「SUSHI」の多くも握り寿司と巻き寿司です。

しかし、鮪の代わりに赤パプリカ、キュウリの代わりに緑パプリカが巻物に入っていたり、

蛍光色のとびっこが周囲に着いていたり、

日本人なら購入を躊躇する要素が散りばめられています。

一方、日本のアニメや漫画で知られるようになったおにぎりも市民権を得てきました。

Alnaturaというドイツ大手オーガニックスーパーが、

全国の店舗でオーガニックおにぎりなるものを展開し始めたのは最近のことです。

値段はオーガニックを唄っているだけに1個約3ユーロ（約360円）とやや高め。

しかし驚くのは値段ではなくそのネタの奇抜さと言えるでしょう。

左から「サーモン＆辛梅」「チリ・チーズ」「ジャパニーズ・ピーナッツ」

「パンプキン・セサミ」「サーモン＆ワサビ」「アボカド・パクチー・ライム」と、

どれを取っても一捻りどころか、三回転ぐらい空回りしているようです。

よりにもよってなぜこのデュエット／トリオなのかという謎は深まるばかり。

切断面も今川焼風に具の多さが目立ちます。

実はドイツの子供におにぎりを食べさせると、

海苔も付けない塩にぎりが一番人気なのは日本人の間では有名な話なのですが…。

Alnaturaにはドイツに住む日本人主婦の皆様を対象に

おにぎりリサーチをすることをお勧めします。

　昨日の中秋の名月は、いかがでしたか。

　あいにく私のところでは雲に隠れ見ることはできませんでした、が、

　会社では、スタッフの粋な計らいで、

　名月を愛でる和菓子を頂き、

　暫し、季節の作り出す情景に浸ることができました。

　我社では季節の行事を大切にしています。

　季節、自然の恩恵に浴する人間社会にあって、

　その大切さ、有難さに思いをいたすことは、また、

　今あることへの感謝を共有することでもあります。

　プロゴルファー石川遼選手が米国でのシード落ちのニュース。

　残念であり、再起を大いに期待しているところである。

　日本で実績を上げ、勇躍本場米国に乗り込んでいった。

　その当時、同じ時期、米国入りしたあの松山選手共々、

　米国での生活を追ったドキュメンタリー番組があった。

　目標、戦略、そのための環境、ブレインの違いに

　少しく不安を抱いたことを鮮明に覚えている。

　その後の二人の結果は歴然。

　成果作りの何たるかを改めて自問。

　我社も思いを実現するための現場が目の前に与えられている。

 私の家の近所の八百屋さん,いつも人だかりのお店です。

 駅前の24時間スーパーにはない魅力は、

 ●新鮮な野菜（よいサービス）

 ●野菜の見分け方や調理方法を教えてくれる

     （売った先のことまで提案してくれる）

 ●働いてる人が元気！

    （売り物への自信、サービス精神）

 これすなわち、商売繁昌の秘訣だな、といつも思います。

 新聞を賑わすような大企業ではなく、町の小さな八百屋さんからの多くの学び、

これが商売の面白いところだと思います。

　　OJもいつも元気に、愛してくれるお客さんの期待に応えて！

　　（K.S）

～　オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ　～

金木犀の香りに、秋を感じます。

休日、文京区の小石川植物園へ。

正式名称は東京大学大学院理学系研究科附属植物園。

東京大学の附属施設の一つで、植物に関する様々な研究を行っています。

一歩足を踏み入れると、都会とは思えない大きな木々たちに囲まれます。

五感で自然を感じ、脳とからだがリセットされるようです。

一度ゼロの状態になることで、新しいアイデアが浮かぶことも。

休日に感謝し、日々の業務への新たな思いを！

（H.M）