2016年
2月
29日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
公私ともに自分の力では、如何ともしがたいときがあります。
重大な決断を迫られるときもあります。
先日、そんな局面での訪問先への道すがら、冷気の中で凛と咲く梅の花に出逢い元気と勇気を頂きました。
白梅の花言葉は、気品、澄んだ心。
紅梅の花言葉は、優美。
清少納言も枕草子で、「木の花は、濃き薄きも紅梅。」と称えています。
梅の花言葉を総合すると、「上品で美しく忍耐のある花」ということのようです。
大いなる自然の繊細かつしなやかな造形、香りに触れて、自分の心にも小さな自信が蘇り
また、どんな時にも≪Building a Better Future≫との気力がみなぎってきました。
今日は、閏年のご褒美の一日、梅の心で大切に過ごします。
R.K.
2016年
2月
26日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
米や醤油などの調味料は海外でも楽に手に入るようになってきました。
しかし、カレールーが5ユーロ(約650円)、納豆3パック3.5ユーロ(約450円)となると、
日本で買える値段の2~3倍となり日々使うには手が出しにくいものです。
それゆえドイツでは、納豆やあんこやもやしなどを手作りする人が意外に多いのです。
大豆・小豆・緑豆が有機食材のお店で比較的簡単に手に入ることもその一因でしょう。
餅(パン焼き器の餅つき機能を使用)、節分の炒り豆、かまぼこ、豆腐、道明寺の桜の葉、
ラーメン麺、カレーパン、あんパン、メロンパン…。
日本に一時帰国される方へのご挨拶が「美味しいもの食べてきてくださいね」
というところに、海外に住む日本人がいかに日本食に恋しているかが窺えます。
(青木)
ドイツ在住日本人がよく使うオンラインショップ「松竹」
みりんは600mlで約10ユーロ(1300円)とあって
貴重な食材…。
2016年
2月
25日
木
2016年
2月
24日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ふくろうは
“福来郎”や“不苦労”の
当て字が充てられ、
福来たる、苦労がないことを願う縁起物。
フクロウは
夜行性で夜でも目が利くことから
世間に明るい、先を見通し、
未来を切り開く力があるそう。
「お金に困り首が回らなくなる」
という言葉がありますが、
フクロウは首がくるくる回るので
金運UP、商売繁盛のシンボルとして
日本でも海外でも
多くの人に愛されているそうです。
先日ニュースで話題になった
和歌山県紀の川市下井阪にある
約1300羽のフクロウが迎えてくれる
ぜひ、行ってみたいです。
(S.I)
2016年
2月
23日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
2月21日(日)大崎ブライトコアホールにて、
厚生労働省主催の第5回ICFシンポジウムが開催され、
弊社にて運営を担当させていただきました。
ICFとは、日本語で「国際生活機能分類」と訳されます。
人間の「生活機能」と「障害」の分類法として、
2001年5月に世界保健機関(WHO)総会において採択されました。
ICFを活用することで、当人やその家族、保健・医療・福祉等の幅広い分野の従事者が、生活機能や疾病の状態についての共通理解を持つことができます。
この機会を得て、明日につながる多くの学びを活かさねば。
これがオスカー・ジャパンの思いです。
(H.M)
会場:大崎ブライトコアホール たくさんの皆様にご来場いただきました。
2016年
2月
22日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
3月2日(水)に東大安田講堂で
東大COI拠点シンポジウムを開催します。
産官学連携の最前線の健康寿命研究開発の成果発表です。
参加すると健康寿命が延びる?!
普段は非公開の安田講堂の美しい内装を見る貴重な機会でもあります。
建築ファン必見でもあります!
申し込みはコチラから。
(K.K.)
2016年
2月
19日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
日本では2月14日のヴァレンタインデーは
女性から男性にチョコレートを贈る日と決まっていますが、
ロシアでこの日は「恋人たちの日」。
映画館や劇場ではカップル割引があったりしますが、
特にチョコレートを贈ったりはしません。
というのも、
次にやってくる2月23日の「祖国防衛者の日」が
女性から男性へ贈り物をする通称「男性の日」だからです。
では、「女性の日」はというと,
来月8日の「国際婦人デー」。こちらはもう、倍返し覚悟(?!)です。
日本人の私、14日はどうしたかというと、
「ヴァレンタインコンサート・愛のメロディ」を
一人で聞きに行ってきました。イケメンテナーにうっとり。
(石井)
2016年
2月
18日
木
2016年
2月
17日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
都心、ビジネスビルが次々と新しくなっている。
日本の底力の一面を見る思い、ワクワクとして通り過ぎて行く。
何を残し、何を変えていくか、難しいことであるが、
将来の確固たる大計がある、
夢がほとばしる、元気がうまれてくる、希望がわいてくる、
そんな思いが発信されているのであるなら、
望むところではないだろうか。
今日も、何を残し、何を大きく変えていくか、の渦中にあって、
思いを深くしている。 (T)
2016年
2月
16日
火
2016年
2月
15日
月
2016年
2月
12日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
東京に雪が降ると大騒ぎ。
それを聞くたびに、モスクワにあるコレが
東京にも数台あったらなあ、と思わずにいられません。
道路除雪車。
まるで戦車のように何台も連なって仕事に向かう姿は
頼もしい限りです。
しかし、そんな除雪車でも及ばないのが歩道。
いったん気温が上がって雨となり、夜間に凍って至るところ
スケートリンク状になると、人の手によるスコップで氷を割っていくしかありません。
先日、すってーんと転んで打ったところがまだ痛い。
肋骨にヒビが入ったのではないかと恐る恐る生活しています。
やはり、ロシアの冬はあなどれません。
(石井)
2016年
2月
10日
水
2016年
2月
09日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
日本一の秀才が集う東京大学。
東大生でなくても一生に一度は
東大に足を運んでみたいと思いませんか?!
そんなあなたに
「1日東大生」になれるチャンス到来です!
・日時:2016年3月2日(水)13:00~
・場所:東京大学 本郷キャンパス 安田講堂
・参加費:無料
なんと、自分の声で心の体温が計れる
体験コーナーもあります。(11:30~12:50限定)
東大の緑豊かなキャンパスや学食は
何度もテレビで取り上げられるほど有名です。
少し早めにお越しいただき、
キャンパス内を散策し、
美味しいランチもお楽しみください。
★東京大学食堂一覧 →コチラ
★東京大学グルメ →コチラ
(S.I)
2016年
2月
08日
月
2016年
2月
05日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
ロンドンやパリと言った大都市ならともかく、海外で暮らしていると
日本で一般的に売られている食材を手に入れるのは場合によって困難です。
よく聞くのが、「薄切りの肉がない…」という問題。
2キロの肉のかたまりを手に入れるのは造作もありませんが、
200グラムの薄切り肉を手に入れるのは時に困難を極めます。
肉屋では後ろが透けて見えるぐらいに薄く切ったハムやチーズが
売られているので技術的には可能なのです。
しかし、「薄切り」と注文しても「日本人の望む薄さ」のイメージがないため、
厚さ3mm~5mm。しゃぶしゃぶはおろか焼き肉にしてもかなり厚い。
しかも「できれば1mm位で…」とお願いしているうちに苛立った店員が怒り出し、
結局は納得のいかない厚さで妥協した…よく聞く話です。
それゆえ薄切りスライスを嫌な顔をせずにしてくれるお店は日本人の間では
口コミで知られるようになります。
もう一つの策は、半解凍した肉をパン用スライサーで自ら地道に切るという方法。
海外で日本の食卓を再現するには何かと時間がかかります。
(青木)
2016年
2月
04日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
昨日は節分、今日は立春です。
今年も春を迎えられることに感謝して、昨日、
OJでも「年女」が先導で豆まきをし、厄を掃い、縁起物の稲荷ずしを頂き、
花咲く春へ結束を固めました。
幕末から明治維新に匹敵する、時代の転換点にあって、
より良い未来社会への,さまざまな志ある事業,に参画しているOJは、
幕末の志士のように、様々な事業への横断的なかかわりの中で
「横糸」の役割を果たしています。
この春も未来像を形に!
緩和ケア普及、
WHO ICF(生活機能分類)普及、
東大COI拠点「自分で守る健康社会」実現、
神奈川県WHOモバイルヘルス・未病コンセプト普及、
サイコオンコロジー普及・・・
シンポジウム、セミナー目白押し!
しっかり「横糸」の役割を果たし、つなげて、ひろげます!
R.K.
2016年
2月
03日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
今年のNHKの大河ドラマ、皆さんもう見ましたか?
今回は真田幸村が主人公ですね。
私はと言えば、本編が始まる前に、オープニングの題字で感動してしまいました。
この「真田丸」という字、土壁の匠、挾土秀平さんという方が、
飛騨高山の赤土をコテで彫って書いたものなんです。
代々受け継がれてきた職人の技と、気鋭のアイディアが合わさった、
躍動感あふれる題字、本当に格好いいです。
古さを生かす、新しさを活かす、いつも心に留めておきたいマインドです。
2016年
2月
02日
火
2016年
2月
01日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
先月本格的な寒波の中、今年9月開催の学術大会の準備で、
札幌へ行って参りました。
会場である札幌コンベンションセンターも2度目、
今は雪で囲まれた会場も、9月には3,000名の方々が来場されることを
想像するとワクワクです。
Wi-Fiの環境がまだ整っていなかった会場も、昨年10月頃からの
札幌市のWi-Fi環境整備により、こちらの会場もWi-Fi環境万全になっておりました。
学術大会では、アプリも活用して、いろいろ情報を発信していきたいと思っています。
楽しみです!
(MN)
札幌コンベンションセンターにて 会場内の中央はライトアップされてました。