2016年
12月
28日
水
2016年
12月
26日
月
2016年
12月
26日
月
2016年
12月
22日
木
2016年
12月
21日
水
2016年
12月
20日
火
2016年
12月
19日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
この時期恒例の、今年の漢字に「金」が選ばれた。
いつものことながら、選択の基準が気になるところではあるが。
我社では、毎月その月を律する漢字を決めている。
1月から、決起、節目、取捨選択、自己改革、学び、
6月から、輝く、本気、誇り、満ちる、好循環、時期到来、
そして、今月12月は、「出切る(できる)」である。
この12の漢字を振り返ると、
今年2016年の我社の奮闘努力が彷彿としてくる。
多くの人に支えられ今がある。
「感謝」を今年の締めの漢字とし、
精進成果の2017年へ繋げていきたい。
2016年
12月
16日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
1980年代から発達したコンピューターゲームに反し、
ドイツのアナログタイプのボードゲームは独自の発展を遂げ、
「ドイツゲーム」とも呼ばれるようになりました。
こういったボードゲームの多くがドイツ人の作者、
あるいはドイツのメーカーによるものだからです。
特に1995年の『カタンの開拓者たち』のヒットから着実に市場は大きくなって現在に至ります。
「いまさらボードゲーム…?」と思われた方もいるかもしれませんが、
特にクリスマスの時期ともなると、ドイツ人の家庭では家族でボードゲームをすることが多いのです。
しかも、実は日本でも知る人ぞ知るブーム…。
ドイツ年間ゲーム大賞やドイツゲーム大賞における歴代の優秀作品は
確かに面白いものが多いと思います。
しかし、大賞には選ばれていなくても傑作ゲームはたくさんあるのです。
『ちょっと持ってHalt mal kurz』もその一つ。
ドイツで『カンガルー・クロニクル』などの著者として知られる
カヴァレティスト/ライターのマルク・ウーヴェ・クリング(1982年シュトゥットガルト生まれ)が
作ったゲームです。
ドイツのアマゾンではベストセラーなのですが、ゲーム大賞を取らなかったせいか、
日本語でネット検索しても、ゲームの名前はおろか作者名もほとんど出てきません。
このゲームの楽しさを日本の皆さんにもわかって頂くには、翻訳して一緒に遊ぶしかないのでしょうか。
2016年
12月
15日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
本年のノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランさん、
授賞式に向けたコメントの中での、
文学についての考え方に、
新たに世界を創った人ならではの思いに触れ、感動を得ている。
自分の歌を取り巻く環境に思いをはせるのであって、
自分の歌が文学か自問したことはない、と。
国内において、毎年繰り返される、文学賞を取る取らないの喧騒に、
日本人として忸怩たる思いが付きまとう。
ものごとを深めることの素晴らしさ、
人に感動を与えることの深遠さに、思いを深めている。
2016年
12月
14日
水
2016年
12月
13日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
我社は、緩和医療等事業の、広報現場において、
長年、事業立上げ、事業支援に係っている。
がんにかかった時の情報収集先が医師、本を抑えネットが首位
(日経、12/9、朝刊「春秋」)のコラムに改めて思いを留めている。
広報の現場の只中にあり、
広報戦略パートナーとして、お客様の事業に寄り添っている我社にとって、
世の動きと共に、根本の在り様を再考する機会となっている。
大手メディアの苦境が言われて久しいが、
我社の広報新機軸の取り組みは、今、そこここで動き出している。
2016年
12月
12日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
芸能の世界に限ったことではないが、
本業以外で秀でた才能を発揮する人がいる。
やはり、魅力である。
そんな中、吉本の芸人さん、キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)さんが、
絵本作家として評価を得て活躍している。
彼の夢は、ウォルトディズニーを超えることであると、
(ちょっと虚言癖との噂もあるようだが、
大成された方は往々にしてそのように思わてれていること、
歴史の知るところである。)
久しぶりにどでかい夢を持った人に出会い、
こちらも少しく背伸びをしたくなる気分になった。
夢無くしてなんの人生ぞ !
《門世の柵》 棟方志功 昭和43年(1968) 棟方志功記念館蔵
2016年
12月
09日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
最近はロシア語で文書を考えることが多くなりました。
20年も住んでいれば当然? 実はそうでもないのです。
SNSの発達でより広範なロシア人と付き合うことができるようになり、
リアルに会う場合もバーチャルでしか付き合わない場合も、
それなりに言葉(ロシア語)が必要です。
チャットなんて始まってご覧なさい。
意外と単語の綴りが出てこない…変化形が怪しい…
英語から来ているような現代若者の言葉が分からない ! ...
自分が嫌になります。
たとえば先日、自分の娘のような年頃の女性と失恋についてチャットしました。
「まだ心の整理ができていないと思う」って、すぐに書けますか?
ずっと骨とかお墓の文書ばかりと取り組んできた自分。
「失恋」の感覚も忘れてしまったなぁ…。
(石井)
2016年
12月
08日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
トランプ氏が次期米国大統領に選出され、
日本の安全保障がどうなるのか、お花畑の議論が跋扈している。
玄関の鍵をかけず、ましてや開けっ放しでいるお宅はない。
自分の国は自分で守る、当たり前のことである。大前提である。
その上で、厳しい現実を自分事と考え、
自国の安心安全をしっかりと守る方策を考え動くことである。
他人が作る世界に立つことは所詮ありえない。
我社の明日も我々一人一人が作っていくのである。
自主自立のチャンスは一方でハードである。
2016年
12月
07日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
シュトレンは、クリスマスに向けて食べるドイツの伝統菓子。
ふと見つけた、日経新聞、何でもランキング(土曜版)の記事の中で、
その意味、いわれを知り、
国によって、宗教によって、食文化に違いがあることを再認識する。
あらゆるものに神の存在を認め、
歴史を積み上げている日本にあっては、
各地で様々な食文化が展開されている。
特にこの時期、新年に向けた
確固とした準備を粛々としている、各地からの便りが届く。
何とも言えぬ日本の日本人の原風景に安らぎを覚える。
2016年
12月
06日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
恒例の棚卸の中で、会議室のレイアウト変更の提案が。
結果、とても快適で、わくわく会議室になった。
意識できるレベルまでは現れなかったが、
何か違和感を感じていた空間が、
思いを超えた空間に、正に変身した。
耳を澄ませば、心を澄ませば、
より良い会社への導きが、心の叫びとして聞こえてくる。
出社の折り寒椿が力強く静かに咲いていました。
2016年
12月
05日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
師走に入り、商店街は何時もにも増して華やぎ、
威勢のいい声が飛び交っている。
数か月のタームで事業を作り上げる商売をしていると、
隣の芝生は青く見えるもので、
こんな、季節の流れに乗った商売をしてみたい、
そんな思いも浮かんでくる。
どこであれ、活気ある状況はいいものである。
自然元気も生まれてくる。
我社のサービスの売りの一つに、関係する皆さんを元気にするがある。
世間の流れに乗って更なる元気を伝播していこうか。
我社のゴムの木、すこぶる元気 !
2016年
12月
02日
金
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
ダイエット方法として不思議な提案がありますが、
ここ1年位で流行ったものにグラスフェッドバターを入れたバターコーヒーを
朝食に飲むというものがあります。ここでのちょっとしたポイントが、
牧草だけで育った牛の乳で作ったグラスフェッドバターを使うということ。
高山民族のバター茶が発祥といいますが、日本ではグラスフェッドバターとなると
250g無塩で1500~3000円(冷蔵送料を含まない)という値段で売られています。
ヨーロッパではバター250g程度であれば高くても3ユーロ(約370円)前後が普通です。
では、違う土地で育ったブドウからできたワインほど味が異なるかといえば、
その違いはあまり分かりませんでした。
どちらかというと「ナチュラルであること」に価値を置いたもので、
よほどこだわりがなければ普通に売られているバターでもよいような…。
日本への肉類持ち込みは禁止されていますが、
魚や肉類の混在しない乳製品は検疫を気にせず持ち込むことができます。
梱包においてハードルが少し高めですが、
バターコーヒーファンや試してみたいという方はお持ち帰りもいいかもしれません。
乳製品の美味しいフランスのメーカーとしてはエシレÉchiréやセーブルSévre、
グランフェルマージュGrand Fermageがあげられます。
(青木)