2015年
7月
31日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
今年8月、日本は終戦70周年を迎える。
ロシアでは5月9日に「戦勝70周年記念日」を華々しく祝った。
敗戦国日本にとっては面白くないが、
ロシアに言わせるとファシズムからの解放ということである。
第二次世界大戦で亡くなった国民は旧ソ連人がもっとも多いとされ、
家族の誰かしらが犠牲になっているとも言われるが、
ロシア人の友達の何人もが軍服姿のおじいさんやらおじさん、おばさん等の写真を
SNSに投稿して「戦勝記念日おめでとう!」とコメントしあっていた。
実際多くの人が身内の遺影を掲げて赤の広場で「不滅の行進」を行った。
モスクワの随所で、今でも多くの写真展が目に付く。
(石井)
2015年
7月
30日
木
2015年
7月
29日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
霞が関駅の構内に
ひっそりと佇むカットリンゴの自販機。
青森県の農家が
東京の人にもっとリンゴを
食べてほしいという思いから
企画されたと聞きました。
小袋に入った
冷たいカットりんごは
スナック菓子のように手軽に食べられ、
若者の果物離れの手助けになっているそう。
赤リンゴ、青リンゴ。
皮付き、皮なし。選べる楽しさ。
つがる・ふじ・ジョナゴールドなど
時期によって味わえる旬な品種。
変色防止のために使われているのは
保存料でなくビタミンC。
この自販機を通じて農家の方々の
優しさと強い想いを感じます。
生産者の温もりまで伝わるサービス、
参考になります。
(S.I)
2015年
7月
28日
火
2015年
7月
27日
月
2015年
7月
24日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
ソ連時代、その種のものなら何でも揃う店のことを
「○○の世界」と呼ぶことがありました。
つまり「シャンデリアの世界」(シャンデリア専門店)とか
「子供の世界」(子供用品専門店)というように。
モスクワ一大きな「子供の世界」が
7年もの長い修理期間を終えて再オープンしました。
そして名前から「世界」の文字がなくなりました。
今ではミキハウスもあれば
H&Mもマザーケアも入っています。
カフェは勿論のこと、
子供専門の美容院もおむつ替えができるトイレもあります。
9月の始業式に向けて制服売り場が充実していました。
ロシアの子供達は
かなりいっぱしの大人ぶった格好をして登校します。
(石井)
【子供服】
元祖メイド服は実はロシアの小中学校の制服だった?という説あり。
今ではこのメイド服タイプよりフォーマルな黒か紺色のフォーマルが主流。
(全員同じ格好しなければいけないというものではありません)。
お稽古ごとのバレエや社交ダンスの衣装も子供用のものが揃っています。
2015年
7月
23日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
いよいよ夏本番。
子供たちは待ちに待った夏休みですね!
夏休みと言えば、思い出されるのは「宿題」…。
でも私、課題図書は割と好きでした。
推薦図書を眺めて、わくわくしながら本を選んだり、
新しい世界にふれて大人の気分を味わったり。
さて、以前のブログにも登場したとおり、
OJのオフィスには推薦図書コーナー(本棚)があります。
ビジネス書から、生き方に関する本まで、ラインナップは多種多様!
今年の夏は学生時代を思い出しながら、
本棚からも、ビジネスの種、企画の種、
見つけたいと思います。
集英社、夏の恒例キャンペーン「ナツイチ」
http://natsuichi.shueisha.co.jp/
甘酸っぱいです。ノスタルジーです。
2015年
7月
22日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ウサギとカメ、幼い頃の思い出がよみがえりますが,お話しはご存じの通り。
突然ですが、ダントツにウサギが速い。
なぜ、ウサギはひと休みするのだろうか、目的地に着いて休めばいいのにと思う。
目的地の道筋に大きな湖、川があったらどうであろうか。
ウサギは辿り着けない。勝負は最初から明らか。
(ウサギは大の水嫌い、いきなりカメの出番となる)
教育的配慮があるにしても、目的地が明らか、そこまでの道筋が見えていればのお話しで、
人生なかなかそうはいかない。
数年先が見えないと言われる現代に、何を頼りに目的地へ、
色々な思いが巡り巡る中、
今わくわくとして邁進中のOJ、OJグレートチーム、関係者に感謝。 (T)
2015年
7月
21日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
2015年4月から成田空港のLCC(格安航空会社)専用「第3旅客ターミナル」が
開業している。
デザインを手掛けたのは、スカイツリーの設計もした日建設計、無印良品、PARTYの3社。
いままで不便なイメージが強いLLCのターミナルであったが、
利用者の一人として、ここまでシンプルで機能的なデザインを目の当たりにし、
新しいワクワク感を感じずにはいられなかった。
ローコストなのにこんなにオシャレでシンプルにできるとは。。。
OJの創りだす企画やデザインの新たな取組みとして、
シンプル、斬新、かつワクワク感を提案する決意を新たにしています。
(MN)
出発は青、到着は茶色 (陸上トラックのような素材を用いて導線を明確にしている)
約450席の座席がある大型フードコート
2015年
7月
17日
金
2015年
7月
16日
木
2015年
7月
15日
水
2015年
7月
14日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
私のお気に入りの言葉
「1日は人生の縮図」。
〝1日は決して人生の一部ではなく
人生の縮図であり、
充実した1日を過ごすことができて
充実した人生を過ごすことができる〟
ということ。
最近、OJで実践している
「3.3.1.0」。
これはOJスタッフ1人あたり
1日7時間労働に対する業務時間配分の
内訳に対する目標値。
・「3」:現業(ルーティーンワーク等)
・「3」:未来業(新企画、開拓等)
・「1」:1日の検証、片付
・「0」:残業
現業に追われてしまい、
目標の時間配分には程遠い状況ですが
業務の見直し、工夫により
将来を見据えた充実した1日を過ごしたい。
1日の目標達成で
OJの未来が達成できるはずだから。
(S.I)
2015年
7月
13日
月
2015年
7月
10日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
モスクワは今観光シーズンです。
旅行者としてモスクワへ来たら何を食べる?
毎回レストランではお財布も痛い。
そんな時お勧めのお店をいくつかご紹介しましょう。
①お惣菜屋さんを探せ
お勧めのお惣菜屋さんはこんな可愛いサイトも持っている「カラヴァーエフの兄弟」。
今やモスクワ市内に20店舗以上を構えるという人気店。
NY式に番号札を取ってから注文して料理を受け取ります。
もちろん、イートインも持ち帰りもOK。
同じくお惣菜屋さんの”Cool”では主に中央アジア系の店員さんがとても親切。
スープもR100(約250円)でいろいろ選べます。
牛肉と野菜の中華風炒めは白いご飯が合うけれど、残念ながら白米は置いてないようです。
ゴートチーズとアボガドのサラダにはミントも入っていてさっぱり。
こういった料理は量り売りです。
②もっと手軽にスーパーでパックになった料理を持ち帰るという手もあります。
寿司はもはや一般的。
しかし、ピーマンときゅうりの巻き寿司だったり、
ロシア料理のブリヌィ(クレープ状の薄い皮)に肉や野菜を巻いて、
さらに外側から海苔を巻いた「ロール」なんていうのも(恐ろしくてまだ食べていません)。
③さらに、カップ麺や缶詰、ピロシキを買って帰ることも一つの方法です。
ただし、「焼きそば」と日本語にあるこの焼きそばはどう考えても香辛料が
日本のそれではなくて東南アジア風?
缶詰の「おかゆ」は非常食としても、温めないとなかなか食べにくい代物でした。
(石井)
2015年
7月
09日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
「これからは、女性の時代」!創業以来、OJトップの一貫した哲学です。
OJは、女性が活躍する未来社会(企業)のパイオニアです。
オフィスの花もそれを象徴するようなものを常時、飾っています。
組織の品格、教養、凛として優しい企業文化を志向したOJの社花。
女性が活躍する会社のイメージとして、
マリア様の象徴、百合を中心としています。(マドンナリリー)
西洋での百合全般 の花言葉は、「purity(純粋)」「refined beauty(洗練された美)」。
日本でも、女性の美しさを形容する言葉として「立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花」があります。
OJでは、百合のなかでも「百合の女王」といわれるカサブランカを
プロの香りの象徴としてシンボルフラワーにしています。
凛と咲く百合のような美しい事業展開を目指します。
R.K.
2015年
7月
08日
水
2015年
7月
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7月
03日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
さて、チャイコフスキー・コンクールの一次予選通過者が発表されました。
結果発表の度に戸惑い、スキャンダル、憶測がつきものです。
しかも、今時は配信で世界中からアクセスでき、
それを聞いた人が自らの感想をブログやSNSで投稿することもできます。
一次予選初日の翌日にはロシアの政府系新聞に
すでにコンテスタント(大会出場者)評が載りました。
また、審査員の一人は毎日ブログに綴り、別の一人はツィートしています。
さらに、会場に足繁く通っている有名ピアニストもフェイスブックで
自身の評を書いていますが、かなり辛辣です。
こういったものがコンテスタントの目に触れ、
非常に神経質になったという例が前回の時もありました。
(石井)
2015年
7月
02日
木