2015年
10月
30日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
今年は国際コンクールの当たり年で、7月にチャイコフスキー・コンクールが終わったと思ったら
10月はワルシャワでショパン・コンクールが開かれています。
ところで、日本⇔ワルシャワの直行便は飛んでいません。
にもかかわらず、ショパン・コンクールにジャーナリスト、ピアノ教師、
ピアノ愛好家を名乗る日本人がわんさと押しかけ、
2週間とか3週間、毎日毎日ショパンのピアノ曲だけを聞き比べています。
ある人によると、全部のチケットを購入すると23万円だったとか!
それに較べると、やはりチャイコフスキー・コンクールへ来る人の方が少なかった。
ジャーナリスト二人、音楽愛好家数人といったところです。
予備予選は誰でも自由に聞けると言っておきながら直前で非公開になった話はしましたね。
そういうところが敬遠される所以でしょう。
日本から来た友達二人が二人とも、「貴女がいなかったら、
私はコンクール聞けていなかったと思う」と言って帰っていきました。
まだまだインフラの問題ありそうです。
(石井)
2015年
10月
29日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
「オスカー・ジャパンブログ」を立ち上げてから2年あまり。
今では営業日には毎日更新し、弊社の過去・現在・未来をお伝えしています。
弊社ブログは、本部・海外センターのスタッフが持ち回りで
記事を執筆しているのですが、
私が執筆した記事、今回が20回目の記念回です!!
一番最初に書いたブログを読み返すと、気恥ずかしくもあり、
また1年若い自分が微笑ましくもあります。
オスカー・ジャパンの毎日の学びの場が、
継続は力なりを作ります。
(H.M)
2015年
10月
28日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
この秋も、国内外で公的機関のご事業に参画させて頂いております。
どの事業も貴重な公金を投じ、よりよい未来社会建設を目指すものであり、
国境を越えたチームワークによって、英知の結集をもって推進するものです。
オスカー・ジャパンは、1988年創業以来27年間、
東西冷戦の終結から、グローバル化の激動の時代にあって常に、
お客様と共に幾多の困難を乗り越えて、
日本で、世界各地で、よりよい未来社会建設に寄与する事業に関わらせて頂きました。
そして、これからも、明日の景色を更に多くの皆様と作っていきたい。
2016年に向けて、決意を新たにしています。 (R.K.)
2015年
10月
27日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
先日、弊社支援のシンポジウムでのこと。
介護や医療で使われるロボットの開発をされている先生が登壇されました。
何とこのロボット、頭の中で「思った」とおりに動くのです!
夢の世界が現実となりつつある!と感動しました。
いま世にないものを作り出すとき、
試行錯誤の連続に立ち向かう原動力は、
夢を夢で終わらせない、決意と勇気。
そして、お客様とともに、新しい世界を切り拓く思い。
ロボット”HAL”の力強い一歩に、パワーをもらいつつ、
挑戦しつづけるオスカージャパンでありたいと思いました。
サイバーダイン株式会社 HAL®医療用(下肢タイプ)
2015年
10月
26日
月
2015年
10月
23日
金
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
モスクワのソビャーニン市長が陣頭指揮を取る市内建設計画は
モスクワ市を徐々に変えている。
今年7月、チャイコフスキー・コンクールが終わるのを
待ってましたとばかりにあちらこちらで道が掘り返され始めた。
レンタサイクルも十分活用されるようになったが、
自転車専用車線も作られた。
路上のコインパーキングも整備され、歩道は広くなり、
ベンチやゴミ箱、街灯、そして公衆トイレも新たに設置された。
大きな並木道にはおしゃれな箱店が並び、軽食や土産物を並べている。
少なくとも暖かい季節にそぞろ歩きするには便利になった。
一方で、それが「黒い敷石」であるという噂も堂々囁かれている。
一冬越したところでまたすぐに剥がれてしまわないことを願いたい。
(石井)
2015年
10月
22日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ハロウィンの話題をもう一つ!
もともとは英国が発祥のハロウィン。
Wikipediaによると「毎年10月31日に行われる、
古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある
行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着」する
とされています。
日本でいうと「お盆」のようなものだそうです。
日本のお盆もすばらしい伝統的な行事です。
日本には古くから伝わるお祭りや風習がたくさんあります。
日本、日本人を再発見する時であることを
外来のイベントが示してくれているのかも知れません。
(M.N.)
2015年
10月
21日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
オスカー・ニーマイアー展~ブラジルの世界遺産をつくった男~
を鑑賞して参りました。
1950年代に首都ブラジリアの設計にたずさわったオスカー・ニーマイアー。
展示会の構成は
・プロローグ
・イビラブエラ公園の全体の図面、公園の建築物の模型、写真
・1時間にわたるニーマイヤー氏のドキュメンタリー映像
・首都ブラジリアの図面、建築物の模型
・イビラブエラ公園のジノラマ
と全体と部分のバランスが素晴らしく、展示会に携わった方々の
並々ならぬ愛を感じました。
ニーマイアーのこと全く知らずに美術館の入り口をくぐり、
ニーマイアーの大ファンになって美術館を後にしました。
全体と部分、OJで、常に声掛けしあうフレーズです。
(K.K.)
2015年
10月
20日
火
2015年
10月
19日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
今日10月19日から二日間、
横浜で国際シンポジウムが開催されます。
オスカージャパンは、事業構築支援、成果企画・成果運営を担当致します。
打合わせを重ねる度に、お客様の熱意が伝わって参りました。
その想いに応えるべくわたしたちも一層熱が入りました。
お客様・参加者の皆様に心からご満足頂く会議、そして
神奈川・横浜の魅力を伝える会議へ、ご提案をさせて頂きました。
短い滞在期間の中ではありますが、弊社のホスピタリティの神髄を随所に配し、
成果・満足を実感して頂ける会議を創ります。
参加された方々の笑顔は、私たちにとって最高のエネルギー。
笑顔作りへ準備万端、OJチーム一丸、成功をイメージして走ります。
(C.I)
2015年
10月
16日
金
2015年
10月
15日
木
2015年
10月
14日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
夏休みの宿題、
スタートダッシュ派?
ラストスパート派でしたか?
私は前者で、
7月中に大半の課題を終えていました。
マイペースな性格で
決して真面目なタイプではありませんでしたが
ただ夏休みをじっくり楽しみたい一心から
やるべきことを一気に片付け
少しでも多くの「自由」を手に入れるため
ある種の“作戦”と考えていたように思います。
良い意味で、短所が長所となり
ビジネスの場においても
期日前のゆとりを得るために
いかに業務を前倒しするか常に考える癖がつきました。
後半を楽にするためには
前半の苦労は惜しみません。
ルール、マニュアル、段取り、スケジュール管理など
身を粉にして考えていきます。
大切なのは「期日」でなく「開始日」です。
成功をイメージし、良いスタートを!
(S.I)
2015年
10月
13日
火
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
最近電車で、損害保険の東京海上日動の広告に目を奪われました。
青く美しい競泳用のプールに、
こんなキャッチコピーが添えられています。
「5年後、オリンピックが来るんじゃない、私たちが作るんだ。」
人生で初めて、そしてもしかしたら最後になる、
ホスト国としてのオリンピック。
その時に自分は、「観客」になるか、小さな「担い手」になるか。
待つワクワクか、創るワクワクか。
私は後者でありたい!
と、通勤電車の中で5年後に思いを馳せました。
オスカージャパンも、常に、創るワクワクに挑戦する会社です。
試行錯誤を繰り返しつつ、お客様とともに、
まだ見ぬ未来を創る醍醐味を味わう日々。
そこには、観ているだけでは感じられない、
大変さと同時に、大きな喜びがあると感じでいます! (K.S)
東京海上日動社内広告
2015年
10月
09日
金
2015年
10月
08日
木
2015年
10月
07日
水
2015年
10月
06日
火
先日開催された本年の日本サイコオンコロジー学会総会に、
来年度開催(OJ企画・運営)学会総会の広報のため、
広島に行ってまいりました。
来年度開催地北海道とタイアップ、
北海道新幹線キャラクターの「どこでもユキちゃん」を活用した
広報ブースを設置、大好評でした。
「サイコオンコロジー(精神腫瘍学)」は、がんに伴うこころのケアとして、
重要な役割を担っているにもかかわらず、
まだまだ言葉も十分認知されておりません。
来年度に向けて大会総会の成功に加え、
「サイコオンコロジー」を正しく普及させることも
OJのミッションと考えています。
第29回日本サイコオンコロジー学会総会facebookにブース情報アップしています!
https://ja-jp.facebook.com/JPOS2016
(K.K.)
2015年
10月
05日
月
2015年
10月
02日
金
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
プロムナード・コンサート ~白夜のオルガン~
前回、サンクトペテルブルクへ里帰りした際、スモリヌィー聖堂で行われた
「プロムナード・コンサート~白夜のオルガン~」というイベントを訪れる機会があり,
とても楽しむことができ、今回も行くことにしました。
コンサート開演30分前から閉演までの間に行われる鐘楼の開放がこのイベント特徴です。
鐘楼は50mの高さにあり、市内最高位の展望台です。(建物の高さは約94m)
市の中心から少し離れた立地ですが、素晴らしい見晴らしの景色を堪能することができます。
人通りが多く階段が狭かったので上り下りが大変でしたが、
音楽が響きわたる前に演奏会場に間に合いました。
今回の編成はオルガンとフルートでした。
オルガン独奏(バッハ、リストなど)、
フルート独奏(フォーレ、ドビュッシーなど)、
オルガン・フルートのデュオ(グルック、ピアソラなど)による演奏が聴けました。
特にフルートはレガートが驚く程技巧的で、演奏がとても表情に富み感動しました。
オルガンもトーンの多様性や演奏者の技法が素晴らしかったです。
プロムナードはフランス語で「散歩」を意味しますが、
このイベントの名づけ方は偶然ではありません。
約2時間半の演奏の間に席を離れて周りに展示されている絵などを楽しんだり、
コーヒーなどを飲んだりすることができるだけでなく、
以前礼拝堂として使われていた演奏会場を出て鐘楼に再び登ることもできます。
もっとも、私は素晴らしい演奏を聴いていただけでしたが・・・
(アプフチン)
2015年
10月
01日
木