2014年
12月
26日
金
(T)
OJブログは、本部(日本)、EUセンター(ドイツ)、
ロシアセンター(モスクワ)の三地点から、
弊社をより良くご理解頂くための、
弊社の今を未来を発信しております。
(HP上のオスカー・ジャパンのあゆみに加えて)。
準備に準備を重ね、本年スタートしたOJブログも
全員参加でワクワクを発信して参りました。
本日、2014年を振り返り、
本年のブログの閉めと致します。
来る2015年も更なる研鑚の下、唯一無二の、
「オスカー・ジャパン株式会社ここにあり」を
発信して参ります。ご期待下さい。
2014年を表す漢字は「税」、
弊社の今年一年を表す漢字は挑戦の「挑」です。
経営常ならずを体感しつつ、今にそして未来に挑んだ一年でした。
ここで生れたものが明日の弊社を支えることを、
今、確信しています。
(K)
強い強い思いを形にする。
時代とともに、
使命感あるお客様にご愛顧頂いた歩みを
今年、形にすることが出来ました。
オスカー・ジャパンが何の会社か、初めてわかった!との
多くの反響を頂いております。
次の10年へ、創造と挑戦と行動の2015年へ、ジャンプします!
http://www.oscar-japan.com/history.html
(K.K)
2014年は試練の年でした。
BS、企画書レイアウト、ブログ執筆、
敬遠していたことに強制的に初挑戦。
結果は、鮮烈で、全細胞が活性化しました。
環境に感謝しつつ、2015年は主体的に挑戦!
(H.M)
人は1年でどのくらい成長できると思いますか。
例えば、人が1日1%成長したら、
今の自分を1とすると、
1×1.01×365(日)=37.78343433 ≒38倍。
これが3日で1%の成長の場合、
1×1.01×122(日)=3.366724671 ≒3.5倍。
計算上ではありますが、365日、1日1日の重みを感じます。
2014年、私はどれだけ成長できたのだろう。
来年の今頃は38倍の自分を目指して。
(S.I)
2014年、挑戦の年。
振り返ると
毎日無我夢中な私がいました。
数々の挑戦が自身の経験値となり、
未来の成功への投資と感じた1年。
2015年は、馬から未へ
あらゆる可能性に賭けて
永遠のチャレンジャーでありたい。
(C.I)
今年は「未来事業」構築に向け、
チーム一丸で取り組んだ1年。
2020年を見据え、
根気強くディスカッションを重ねました。
生まれたアイデアは数知れず。
来年は想いをカタチにしていきます!
(M.N)
不安の中でブログを始めてから、1年。
全員で取り組むことで、
なんとか続けることができました。
この継続は必ず業務に活かされると信じて、
2015年も継続は力なり!
(S)
社員みんなに
チャレンジスピリッツがあふれた1年。
挑戦の一つ一つを通して、
日々新しい自分たちと出会えた気がします。
今年の経験を糧にして、
来年も、みんなで大きな実りを!
(Y.A)
2014年は前年との違いがわかる、
満足して振り返ることのできる年でした。
念願の語学研修も叶い、
出張で周辺諸国の知見が高まって
より自由になった気がします。
来年も好奇心と明確な目標を持って
前に進みたいと思います。
(I)
ロシア初の冬季オリンピックが始まった2月には
国威発揚の盛上りを見せるはずだったのに、
同時期に始まったウクライナの騒動が
あれよあれよという間に
波及して泥沼化してしまった。
原油下落、ルーブル暴落、インフレ…
またしても経済危機。
ロシアはどこまでいっても油断ならない。
2014年
12月
25日
木
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
2013年に世界遺産に登録された富士山。
でも、そのカテゴリーは、
自然遺産ではなく文化遺産。ちょっと意外ですね。
(屋久島は自然遺産)
そこには、古来から人々に
「信仰の対象と芸術の源泉」
として崇められてきた富士山が、
日本人の精神に深く根付いた山として、
その価値を認められた、という背景があるのだそう。
それを知ってなんだか納得。
富士山へのこの特別な思いは、
私のDNAに刻まれていたのですね(^^)
さあ、今日も窓から
あのトンガリを眺めつつ、仕事、がんばるぞ!
(S)
2014年
12月
24日
水
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
原油価格の下落、欧米からの経済制裁、収まらないウクライナ情勢といった
マイナス要因を背景にルーブルの下落が止まらない。
ドルやユーロに対しては年初と較べてほぼ半分近くまで下がった。
ロシア人に聞くと「またしても経済危機!」とはいうものの、
今年のクレムリンのクリスマスイルミネーションは通年の2倍明るいそうだ。
クリスマス・マーケットも各地にできて、プレゼントやお菓子など賑やかに売っている。
輸入物を中心に物価も上がっているが、スーパー等で特に混乱も見られない。
あるロシア人は「レニングラード攻防戦に耐えた我々だ。
しばらくの我慢だ」と。そう、ロシア人は西側の人間が考えるよりずっと忍耐強いのだ。
ところで、これまでは1ルーブル約3円だったものが今では2円。
円もルーブルにはまだ強い。
この機を利用してロシア旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
(石井)
2014年
12月
24日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
Juno and Avosは、
1981年初演のソ連のロックオペラ。
各国で絶賛され、今だ12月31日等、
特別な日に上演されるプレミア演目です。
<あらすじ>
19世紀初頭、40歳の探検家にして、
外交官で、交易のためにサンフランシスコを
訪れたロシア貴族のレザーノフと、
サンフランシスコ提督のスペイン人の娘(16歳)との悲恋。
宗教の違い故、ロシア皇帝から結婚の許可を得るために帰国したレザーノフは、
旅の途中で病死し、婚約者のコンチータは35年間、レザーノフを待ち続けます。
美しい旋律を知らぬソ連人はいません。
1971年にブロードウェイで初演された
「ジーザス・クライスト・スーパースター」に
触発された作品と思われます。
欧米への憧憬、
自国芸術に対する自負をエネルギーに、
表現の規制という、芸術家にとって、
もっとも厳しい条件下で、それが故に、
当時の粋が集結し、
奇跡のオペラを生み出しました。
オスカー・ジャパンの行動基準の一つが
「人・時間・資金(資源)を限定する。
限定にあって、その潜在能力は開花する。」
それをこのオペラはまさに体現しています。
(K.K)
獣のような容姿、だみ声もセクシーに
ロシアを体現したカラチェンツォフ
Juno and Avosは帆船名
2014年
12月
22日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
オスカー・ジャパンの経営理念は
“日本を日本人を正しく強く発信、広報することに貢献する”
アウトプットすることは
私たちオスカー・ジャパンの使命です。
常に価値ある情報をインプットし、
数倍の付加価値をつけて
クオリティの高いアウトプットをめざします。
オスカー・ジャパンでは最近、
社内外において
アウトプットする機会が増えています。
人々が食を愛し、味覚を楽しみ、
栄養をエネルギーに変えていくように
旬な情報を察知し、気づきや刺激を楽しみ
パワーを発信していくことが大切です。
最近の気づきですが
“インプットしてアウトプットする”のではなく
“アウトプットするためにインプットする”。
“食べるために生きる”ではなく
“生きるために食べる”ことと似ています。
情報収集はもっと欲深く。
2015年、OJは社会の秀でた存在へ。
(S.I)
2014年
12月
19日
金
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
便利な世の中になったと感じます。
特に通信手段。
電報、黒電話、電話ボックス、
文通、ポケベル、PHSなどの
用語を聞くたびに懐かしく思い、
E-Mail、LINE、Skype、Facebookなどの
普及開発に日々感動するばかりです。
今こうして恵まれた現代に
生きていることに
感謝の気持ちでいっぱいです。
瞬時に伝わる通信技術も魅力ですが
それでも、レトロな時代の象徴である
手紙とポスト…やっぱり好きです。
書く人、届ける人、読む人
それぞれの募る想いは
デジタルには到底かなわぬ温もりです。
この冬、オスカー・ジャパンは、
文字を綴り、言葉を紡ぎ、
赤いポストに祈りを込めて
大切な方々に想いを届けます。
(S.I)
日本一の巨大丸ポスト(東京都小平市)
コンセプトは「古き良きものを残そう」。
高さ:2.8m、幅:80cm、重さ:約1.5t
2014年
12月
17日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
ふとしたきっかけで
俳句を作り始めて3年になる。
一日一句を楽しみながら、
いや苦しみながら作り続けている。
自己流であるが故に、
納得の域には程遠いが、
時折おやっと思える出来栄えに
一人ほくそ笑むこともある。
自分の思い・経験値と
悠久の自然とのコラボ、
違った自分の再発見等々、思いは広がる。
次なるステップへ、
第三者の評価を求めるのもひとつあるが、
先ずは自分の内なる評価基準の確立を考える。
俳句作りのプロセス・出来栄えは
正に会社の在り様に重なる。
会社の今、
これからに思いを広げつつ
一句一句の毎日である。
「12月我が世の明日へ挑み入る」白水
(T)
2014年
12月
16日
火
2014年
12月
15日
月
2014年
12月
12日
金
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
弊社は、武蔵野にあって
眺望に恵まれている。
12月師走、
東京の日の出は6時20分頃、
6時前から東の空が深紅に染まる。
会社から見える
その情景の美しさ、壮大さ、
さらに高層ビル群から登り始める
真っ赤な太陽は絵のようで、
自分一人の目に留めるだけではの思いが募る。
カメラを構え、一人撮影会と相成る。
超早朝出勤で創りだす
自分ひとりの朝の貴重な時間に重なるが、
自然の朝の営みと共にある幸せをかみしめつつ
一日を気力満ちてスタートしている。
因みに日本での日の出は
千葉県が一番早く(島では南鳥島)、
長崎県が一番遅い(島では、与那国島)。
(T)
2014年
12月
11日
木
2014年
12月
10日
水
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
休日はありがたい。
会社にあって時間を味方につけて
一日一日を作りたいところであるが、
時間のプレッシャーからは逃れられない。
休日はまさに時間を気にすることなく、
自分のペースを見直してみる、
貴重であり有難い時間である。
そんな休日の中で、
国民の祝日が変更になり
当初の祝日の意義が
脇に追いやられてしまっている現実には、
大いなる違和感を感じる。
日本人が作り上げてきた大切なもの、
日本の証が失われている。
そんな思いを持つ方も
少なからずおられると思う。
振替休日は残しつつ、本来のあるべき姿は
維持していく知恵はないものだろうか。
こんなことを考えるのも
休日のお蔭であろうか。
(T)
2014年
12月
09日
火
EUセンター: ドイツ ハイデルベルク(2000年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
近年、ドイツでは10月に入るとクリスマスの飾り付けが始まりグッズが売られ始めますが、
ロンドンでは11月5日のガイフォークスナイトが終わると
本格的にクリスマスの飾り付けが始まります。
この季節、4時頃には暗くなり、通りにもれる商店の窓明かりが暖かく、
クリスマスを演出する宣伝が流れます。
広い客層を持つジョン・ルイス(デパート)や
セインズベリー(大手スーパー)のコマーシャルは秀逸。
万人の心に響きます。
(青木)
(1914年第一次世界大戦の英独戦線で本当に起こった話をもとにしたもの)
2014年
12月
03日
水
ロシアセンター: ロシア モスクワ (1998年開設)
メディアを超えて、今、思いを伝えて参ります。
ハリコフ、サンクト・ペテルブルグと、モスクワ以外の
都市をご紹介してきましたが、もう一つ。
今度はモスクワから東へ1667キロ離れたところにある
エカテリンブルグという町をご紹介しましょう。
ロシアの中央、ウラル山脈の東側に位置し、人口約141万人(2014年)。
ロシアでモスクワ、サンクトペテルブルグ、ノヴォシビルスクにつぎ
4番目に人口が多い都市です。
ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライⅡの一家はここまで逃れてきて銃殺刑に処されました。
また、ロシア初代大統領エリツィンの故郷でもあります。
ここの名物はシベリアの山川の幸を使ったジビエ(郷土)料理。
熊、鹿、野鳥のジビエ料理に加え、
ムクスンという川魚を凍らせて薄く削ったストロガニーナなど。
実際、今ではとてもソフィストケートされた料理です。
(石井)
2014年
12月
01日
月
~ オスカー・ジャパンは日々、わくわくへ ~
すっかり秋の季節になりました。
オフィスの窓から見える
井の頭公園の木々も、
赤や橙に色づき、
目にも鮮やかな景色が広がります。
私は、会社から1駅歩いて
帰宅することを日課にしています。
約25分、自然を愛でながら歩きます。
季節ごとに色をかえる草花や木々の姿、
ふわっと香る花々に癒されながら、
ウォーキングを楽しんでいます。
鳥のさえずりや
虫の音が多く聞こえるのも、
三鷹・武蔵野の地ならでは。
弊社のある三鷹は、自然豊かな街です。
ちょっと仕事で疲れたら、
三鷹にお寄りください。
自然に囲まれてほっと一息つけば、
日頃の疲れもリフレッシュできますよ!
(C.I)