電気通信機器の相互承認にかかる国際ワークショップを、2022年、2023年に引き続き担当いたしました。
2022年はコロナ感染症の関係で、配信会場を設けての完全オンライン開催でした。2023年はコロナ感染症の関係で、来日も含め登壇者と関係者のみが配信会場に集合してのハイブリット開催で、関係者のみの懇親会も設けられました。
今回は会場に国内外から100名以上の方が集まってのハイブリッド開催、コーヒーブレイク、懇親会では国内外の関係者の活発な交流が見られ、運営を担当した私達も思わず笑顔になりました。
今回、主催者様がこだわられた点は、全席での電源及びWi-Fi使用でした。2日間にわたるペーパレスでのワークショップ、参加者の皆さんが、ウェブ上にアップされた資料を端末で確認できるようにとの配慮でございました。
まだまだ電源が基本装備の会場は少ないですが、今後ますます必要となる手配と感じました。
お客様のニーズに応え、弊社は挑戦し続けます。
（K.K.）
