大谷翔平選手の活躍、その存在感が自然と米大リーグの話題へと
引き込まれている。
ネットを通して今の今の動きに触れることができる時代も
大きな要素であろう。
我が世代のスーパーヒーロー、長嶋監督が現役を退いて以来、
日本のプロ野球からは遠のいているが、
今年は少し違う。
国内外で活躍をし、夢を与えてくれた選手の一人である
田中将大選手の巨人入団である。色々な思いが錯綜するが、
今年は田中選手を通して日本に目を向けてみようと思っている。
たった一人の選手が多くの人を揺り動かし大きなうねりとなっていく。
多くの人を動かし、ましてやうねりを作り出すことには及びもないが
我社もお客様への動きをつくり、その動きを繋ぎ広げていくことに
思いを強くしている企業である。
我社のスター性はなんぞや、それを喧伝する手段はなんぞや、
別の立ち位置はどこに、
小さな世界の大スターへ、やれることはある、出来ることはある。
この思いを形にして36年が積みあがっている。
事業成果環境プロデュースの世界での無二の存在へ、鼻息は荒い。(T)
玉川上水(三鷹駅)での出会い