新年度に伴い、契約書等を作成していく中で
今さらながら、ふと印紙税について気になりました。
印紙税とは金銭のやり取りが発生する契約や文書等にかかる税金で
始まりは戦争資金の調達のためにオランダで考案、その後ヨーロッパを中心に
広がったとのことです。
消費税との二重課税ではないか、電子契約などデータの場合は不要など
根拠やルールがわかりにくいところではあります。
自分達が日々納めている税金。
もっと仕組みと使い道について、知識をつけることが大切であると思いました。
(R.T)