先週に続きバラの話題を。
いただきもののミニバラ、あまり興味が持てず、
いただいたまま他の庭木と一緒になんとなく育てていたのですが、
ふと思い立ち、肥料を追加したり剪定をしたりと、素人ながらお世話を始めました。
あればあるだけ良しと思っていた枝や蕾をもったいない。。と思いながら剪定したところ、
これまでないスピードで蕾が膨らみ開花となりました。
方々に分散していた力が、効率よく働き始めたのかなど想像しながら、
植物の生命力、手入れの必要性を感じる秋となっています。
ついつい”とりあえず目の前のことを”、と時間と労力を無駄遣いしがちなこの頃。
要不要の見極め、咲かせるべき成果への効率のよいアプローチの模索、
植物との生活からの学びも糧に、成果づくりへ向き合います。
(S.K)