府中市美術館にてミュシャ展が開催されています。
祝日に立ち寄った際、多くの人で賑わっていました。
私は特に版画作品が好きなのですが、何に惹かれるのだろうと考えた時に
「色彩」が好きなのだと気が付きました。
調べてみると、作品に多く使われるライトブルーやグリーンはリラクゼーション効果があり、金や黄色は喜びや生命力を象徴し、ポジティブな感情を引き起こすのだそうです。
主題や人物に合わせて色彩を巧みに選び、作品全体に一体感と精神的な深みを与えているのだと感じました。
私たちオスカー・ジャパンは、お客様たちとチームを組み一丸となり事業へ取り組みます。
どの事業も一体感を創り出さないと良い成果をお届けすることが出来ません。
作品を通じて、その思いがいかに大切であるかを感じました。
日頃からアンテナを張り、たくさんの情報や考えを吸収し、
オスカー・ジャパンのサービスへ還元していきたいです!
(A・N)