つながる力

さる9月8日にWHO Global Initiative for Childhood Cancer (WHO GICC) in Tokyo 2024” 貧富の差を乗り越えてすべての子どもを救おう~2030年までに、小児がんの治癒率を60%以上に~が開催されました。

 

同じ時に同じ地球に生まれたにも関わらず、たまたま低所得国に生まれて小児がんに罹った場合には助からない(治癒率:10~30%)のに高所得国に生まれた場合には80%以上の確率で助かるという不平等が存在します。本イベントではその問題提起と解消への協力がアピールされました。

 

弊社は2021年より毎年このイベントの開催に携わっています。

当日は多くの熱心な皆さまがご参加くださいました。

主催者、登壇者、参加者の皆様方の交流の輪が広がっていくのを目にし、人と人の繋がりが社会をより良いものへ変革させていく原動力となっていることを実感しました。

弊社がその環境づくりに貢献できたことを大変光栄に思います。

 

(K.K.)

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