この季節、清流に遊ぶ日々が鮮明に浮かんでくる。
年を重ね、清流との関りは鮎の友釣りへと変わり、
今では、YouTubeで全国の河川での鮎釣りを楽しむ。
全国の清流、その様相はいかばかりか。
営々として慈しみ育ててきた自然、
取り返すことのできない状態へ変貌していく様にいかにすべきか、
自然の恩恵を受けて生活を維持している一人一人の問題課題である。
夏休みを利用し自然との関りが多くなる季節でもある。
今をそしてこれからの我が国のあり方を見つめる機会でもある。
国の事業の一端に係る我社にあっては、
国の事業たる思いを強くしその責任を全うするとの自覚をもって
一つ一つの事業に係わっていく。
我社の変わらぬ姿勢である。(T)
故郷の清流はいかに。