30年前、創業5年目の事務所移転の折(港区赤坂から港区麻布台)、
縁起物としてゴムの木を頂いた。
爾来、その粘りを得て我社も36年という歳月を粘りに粘り、
今日という日を迎える。
そのゴムの木、港区から三鷹市に移転する際にも同道したが、
事務所内に置くことができないほどの大きさになり、
専門家のアドバイスを頂き、枝を3本カットし水耕栽培とした。
手入れを欠かすことはなかったが、日に日に弱ってくる。
再度青々とした姿に戻してやりたいとの思いから、昨年連休を利用し、
自宅に持ち帰り鉢植えに切り替えてやる。
あれから一年、写真のような姿に。
植物の生命力と時間とのコラボが作り出した姿に唯々驚く。
我社のサービスの一つ、年間支援事業にあって、
我社の提供する事業成果環境がお客様に受け入れられて今に至る。
使命感あるお客様の下、コラボを築き上げ得たが故に今がある。
これからも粘りのOJを発揮し、お客様をわくわくの世界へ
今、コラボ新機軸づくりへ中にある。(T)