WHO-FICネットワーク年次会議※10/16-20の期間ハイブリッドで開催されました。
弊社は毎年会議参加支援を行っており、コロナの影響でオンライン開催となった2020年からは日本代表団用に日英同時通訳のオンライン配信サポートも実施しています。今年は各場所で通訳を実施(時差の関係で会議終了が25時の日もあるため)。オンライン初年度の会議室に機材を搬入し、会議参加者も通訳も会議室へ集合し、そこから国際会議に参加していた当時を思うと隔世の感があります。
各国持ち回りでの開催、今年はドイツのボンがホストでした。参加登録料の支払いが銀行送金のみ、Webexの会議リンクが会議前日の日曜日に届く等、時差や生活の便の異なる世界各国の方への配慮としては他山の石とすべきことも散見しましたが、一方、多少の失敗を恐れず挑戦する寛容さも大切だとも感じもしました。OJは日々前進しています。
(K.K.)