6月始動、皆さんは6月というと何を連想しますか。
瑞穂の国、美しい国、日本の食を支える恵みの雨、梅雨の季節到来である。
(豊葦原之瑞穂の国:葦がしげり、稲穂がみずみずしく育って豊かな国)
秋の実りに向け、八十八の手間をかける米づくり、自然の恩恵を受け、
自然と向き合い、人間の細やかな力を得て成長してゆく、
青々たる稲がゆれる光景が浮かぶ。
考えを動きを疎かにして成り立つものは一つとしてない。
多くの人に支えられてこその今日の自分、今日の会社である。
今に感謝を致し、その本分を全うする機会が、
真っ新な30日が与えらた。6月始動である。 (T)