挑戦、変革、何とも魅力ある言葉である。
これに対し、躊躇、後づ去り、二の足を踏む。
自己保身・既得権益固守からの反対、妨害もある。
国家間にあっても、組織内にあっても、日常の現実である。
当然相手がある。相手を変えることが出来るだろうか、
待っていれば相手は変わるであろうか、否である。
我が国を取り巻く状況、相手が変わったことがあっただろうか。
日本国自らが変革することが出来なかったが故に今を苦悩している。
会社も然りである。
掲げられた理念・目的の下に参集した人の集まりである。
理念実現へ、思いを形に様々な仕組みを作り上げ、
決め決まりを取り決める。当然のこと、会社基準の順守実行が求められる。
これがある故に、貢献を通し、繁盛・成長が作られる。
この当たり前のあり様への変革、今、現実はどうであろうか。
一人一人にこの根本的課題の理解そして、解決が問われている。(T)
桜からハナミズキ、今色鮮やかに。