冬に帰省した際に「町内のゴミ置き場の掃除当番（１週間交代制）」を経験。感染症が心配だと思いながらゴミストッパを見ると、ここで寝ろと言われれば寝られる程に清潔、ゴミ捨てルール違反はゼロ。自分達のゴミ置き場を自分達で掃除することの大切さを学びました。
翻るに私の暮らす集合住宅はここ数か月ゴミストッカー（集積場所）が粗大ゴミやルール違反で未回収のゴミであふれカオス。注意を無視し続けるマナーを守れない住人、管理費据え置きのせいか掃除が前より杜撰な管理会社、悲惨な状況にあきらめモードのゴミ回収者と負の連鎖に。
冬から毎週末に今日こそはと思っていましたが、遂に一念発起し掃除を決行。黙々とゴミを分別しながら、回収者や管理会社の方に思いをはせ、感謝の気持ちとともにアイデアも出ました。
・ゴミのルールが難しすぎる
・可燃ごみと不燃ごみの袋の色は変えた方が良い
・資源ごみは透明な袋だと中身が見え回収者に親切
・ペットボトルとプラゴミ、同日回収でリサイクル率アップ
・学校での掃除教育は大事
・安易に購入しない（使い捨て傘が5本も出てきた）
OJでは、「掃除は創自」と掃除を重要視しています。今回、期せずして貴重な学びの時間を得ることができました。透明ゴミ袋から実践中。管理会社の方もストッカーをピカピカに掃除してくださいました。
（K.K.）
