先日、宅急便をコンビニに持ち込んだ際に、
予備の送付状を1枚お願いしたところ、2枚くださいました。
自宅のストックが切れており、本当は2枚欲しいのを遠慮していたので、
心を読まれた?と驚くとともに、そのやさしさに感激しました。
私が運転免許を取った自動車学校はバス停前にあり、
丁度バス停の真上に、大きな時計を設置しています。
時刻表を見ながら「今何時だろう?」と思う利用者の心に応えています。
欲しいものを察する、そんな小さな善意に心が温かくなります。
予算縮小の続く昨今、コスト管理にピリピリする日々にあって、
わが社の事業成果の一つでもある
ホスピタリティーとは小さな思いやりの積み重ねであると改めて認識した瞬間でした。
(K.K.)