フィンランドセンター:フィンランド オウル (2022年開設)
センターより、直の、今の情報を発信して参ります。
任天堂の開発チームとイルミネーション(Illumination)の制作チームが作った「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を視聴してきました。
ゲーム内で使用されていたBGMを基にした音楽と、ゲームのギミックが随所にちりばめられた本作品は懐かしさを感じさせてくれるだけでなく、コメディ作品であるため頭を空っぽにして笑いたい時に最適な作品だと感じました。
既にアメリカでは5日間の興行収入で全米初登場NO.1を記録をしており、マリオの偉大さと認知度に圧倒されるばかりですが、ここヨーロッパでも日本のゲーム・アニメ文化は高い認知度を誇っています。
たとえば、私の同世代であれば、たまごっち・ベイブレード・ナルトは共通認識であり、最近であれば進撃の巨人や鬼滅の刃などが人気があるようです。
このように、スクリーンやおもちゃを通して日本のサブカルチャーは国境を超えて広まっています。
マリオの影響はコペンハーゲンの地下鉄にも
M.E.