節分、立春が過ぎ、暦の上で本格的な卯年がスタートしました。
創業35周年のOJでは、1999年(平成11年)、2011年(平成23年)に続き3度目の卯年です。
これから5月6日(土)の立夏まで、年間支援事業を主業務とするOJにとって、次年度へ、その先のOJへと、春は、いつも正念場、節目の季節です。
こんな時、いつも、子どもの頃、大好きだった日めくりカレンダーのことばを思い起こします。
日日是好日
今日も感謝に生きる
OJ35周年のテーマ、脚下照顧を胸に、日々新しく、毎日を丁寧に、季節の営みと恵み、人生の機微を大切に、まだ見ぬ自分、OJに出会う旅を大切な仲間とともにつづけたい。
より良い未来社会の建設の一助であり続けたい。
立春の節目に、この思いを深くしました。
今週も元気にスタートします。
新たな視座、「季語とともに暮らすことは、生活の解像度を格段に上げること。」を学び、3回目読込中。
週末観た映画『日日是好日』。俳句と通底する世界観が見事に描かれ、思いを深く。
R.K.