私は、2019年4月より東京外国語大学(Tokyo University of Foreign Studies)に留学、留学生日本語教育センターを経て、2020年4月より言語文化学部英語科に在学、OJには、昨年6月より国際学生インターンシップ生として就業しています。
「日本に留学しているのに、なぜ専攻が英語なのか」とよく聞かれるのですが、答えにくい質問です。
最終的に、是非入学したいと思った東京外国語大学(TUFS)の学風に影響されました。
この大学は、日本の私が大好きなところを象徴していると思っています。
多文化共生、世界各国からの留学生や先生方、そして楽しいアクティビティに満ちています。
この大学は、将来を考えて変化を恐れない現代の日本の一端です。このような多文化の中で、英語を専攻にすれば、日本人とだけではなく多様な国の人と相互理解をはかる道具になると感じました。
日本語はコミュニケーションのために、英語は異文化を理解するために、これを徹底するべく勉強に取り組んでいます。
外語祭の各国料理店
(2022年11月 第100回)
Tina