三菱一号館美術館で開催されていた、「ガブリエル・シャネル展」へ行ってきました。
初めて行く美術館でしたが、歴史を感じる建物で
その魅力に引き込まれましたが、一つ気になったのが照明の暗さ。
展示物を最大限に魅せるための演出だったのかもしれませんが
壁も黒く、また鏡で空間を広く見せる演出もあったため
奥行きがわからず、少し緊張しながら進んでいきました。
万人に受け入れられる演出はないのかもしれませんが
やはり鑑賞する人の立場に立って見ることが大事だと感じました。
これからOJ秋の陣、多くの事業が開催されます。
参加される方の立場に立ち、成果空間の提供を
そして、より良いサービスを心がけていきます。
(R.T)