“月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。”
( 奥の細道、「旅立ち」 )
この季節、この言葉が浮かんでくる。
(時は永遠の旅人であり、次々に移ってゆく年もまた旅人である。)
ある時にはその旅人たる時に追われ、ある時には味方として今を生きる。
理念を掲げ35年、その具現化へ、
OJ独自のサービス、それを活かす事業領域をつくり、
時代の荒波に翻弄されながらも依頼された事業に「成果環境」を見える化し、
繋がる・広がる、満ちる・高まる環境をプロデュースしている。
今もって、
「成果環境」にとって良しとする提案・実行への一歩に揺るぎはない。
作り、成し遂げる仕事にも、日々多くの思いが入交じり、
悩みの濃さに比するように結果を作ってきた。
何もなかったように、感じることもなく通り過ぎる人、
少なからぬ評価を掲げ、見えざる応援をし続ける人、
多くの人に支えられ、導かれ今を迎え、明日を見据える。
この時期であるが故に、来し方への深い思いと
明日への漲る気概が同居する日々が静かに進行していく。 (T)
*経営理念:日本及び日本人を正しく強く発信広報することに貢献する。
見晴るかす一本道!