先日、上司が新入社員の社員研修において、
弊社の行動基準の一つ
「内容と広報 内容を深め、それを知らしめることを深める。
両者をもってはじめて理解を勝ち取り、成果を獲得できる。」の説明に、
スティーブ・ジョブスがAppleで開発した製品が画期的な物なのに全く売れず、
助言を求めたところ、「本を買う人は表紙を見て買うの」といわれ、
服装、ケース、プレゼンに力を入れ、爆発的に売れるようになった
というエピソードを引用したのがとても参考になりました。
研修対象は20代の若者。相手の目線に立ち、いかに伝えるかについて学びました。
(K.K.)