多くの時間、多大なコストが投じられた参議院選が7/10終了した。
投票率52.16%(日経)、約半分の国民が不参加。
国家観、歴史観、安全保障、教育、食と健康、経済、自給率、等々
国の根幹に係る判断基準が仕組みとして開示されない現状では、
立候補者のご都合主義の情報により、また、
正しいことを伝えない、偏向報道に堕した
マスメディアからの情報によって、
選択したのではないだろうか。
莫大な投資に見合った結果を作り出すことができたのか、
期待に値する布陣ができたのか。
この結果を受けて、日本国の明るい未来の可能性は開けたのか、
悲しいかな、党利党略私利私欲の世界が見えるのみで、
国家国民の明日のありたい姿は見えてこない。
繰返される現実に、
選挙の仕組みを変えずして望む結果は作れないの思いを強くする。
OJでは、今タブー無き検証・分析を実施、そして展開を模索している。
目指す結果を生み出す仕組みの改編も着々である。(T)
日本の新の夜明けへ、出来ることはある。