みずみずしい稲穂の実る国、瑞穂の国、日本。
この稲にとって欠かすことができない梅雨、天の恵みを受けて
日本国は営々として時を重ね,
そして今も、日本人の食を支える稲が緑風の中にある。
時代時代にあって、世界から驚嘆される伝統・文化を作り今に至る。
今もってこの素晴らしい日本国に、
歴史・文化を全く異にする日本以外の国々で作られた基準たる
考え・仕組みに押し切られ、抗うことなく、国民に知らしめることをせず
軽々に受入れ、闇雲に制度化し、受入れを強制する。
この結果は当然のこと、惨憺たるものであったはずであるが、
この政策責任を明らかにすることもなく、
新たな基準が導入され続けている。
何であれ、時代の変遷に伴い、その役割を終えるときは来る。
その折々にその検証・分析は必須であり、加えて
責任の所在を明確かつ開示していくことが、
新たな展開への必須の要件である。
わが社では、今、検証・分析・展開をテーマとして、
過去を今を活かし、明日の我社をつくる、奮闘の真っ只中にある。(T)