葛藤

 

 怒涛の3月も静かに月末を迎える。

 よく頑張った、よく乗り切ったの一言である。

 

 この間、組織価値、事業価値の向上を志向する

 事業成果環境プロデュース企業として、

 現行の仕様書至上主義との葛藤の連続であった。

 

 明日に繋げる今日の在り様を希求する我社にあって、

 事業環境の変化に対応できない後追いの感が否めない主義・主張に

 何か大事なことを置き去りにしていませんかの思いが離れない。

 

 言われたことを行う企業ではない。

 お客様の指揮命令下にある企業ではない。

 成果主義を志向する事業パートナー企業である。

 

 固定観念を打破する発信・広報不足が否めない。

 我社に問題課題が残る。

 「全ての問題は我に我社にあり」(OJ行動基準第2)。

 

 我社の存在意義、我社そしてスタッフにとっての可能性とは何か、

 多くの学びの事業、期間であった。

 

 これを活かす我社の目線は、今、成果ロードを見遥かしている。(T)

  

春到来!我社のあるビルも桜色に染まる。

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