日の出も少しづつ早まり、我社から眺める都心も春めいた様相。
“一月往(い)ぬる二月逃げる三月去る”と言われるが如く
今月2月の時の移ろいに驚かされる。
心してこの時期を過ごすべしとの先人の思いが伝わってくる。
我社のナショナルプロジェクト支援事業も年度末を迎え、
意義ある成果を次年度以降に活かすべく
「事業成果をつくる責任企業」としての看板を高らかに掲げ、
時間を味方にし、わくわくづくりに邁進している。
まん延防止措置の延長という日本委縮政策が続く。
一度止まった動きを再起動する日本力を信じたいが、
そろそろ大きな力強い動きを創っていかねばの思いを強くする。
新年度への大きなうねりを呼び起こす躍躍たる動きをつくる。
この時期であるが故の思いであり、
今その時が与えられていると思えてならない。(T)
見晴るかす、この解放感!