弊社で継続し担当させて頂いている厚生労働省の
WHO-国際分類事業の支援業務のはじまりは
2005年のWHO-FICネットワーク年次会議東京開催でした。
各国もちまわりの年次開催、日本は10年ぶりのリベンジ開催ということもあり、
厚生労働省ご担当者の成功への熱い想いに見事応える形となり、
弊社の作成した開催マニュアルがながらく
WHO-FICのスタンダートマニュアルとなった他、
2007年にはICD改訂のキックオフミーティングの開催地に日本が選ばれ、
ICD改訂で日本が重要な役割を果たすことになりました。
ここ2年、WHOがホストでオンラインの開催となっていますが、
対面開催への企画、思いも広がります。
カフェコーナーからデザイン設置、殺風景な会場が見違えました。
世界各国から集まった参加者の皆様を日本庭園で野点やお琴でのおもてなしも好評でした。
ザインしたロゴはICD改訂のシンポルとなりました。