2度目の挑戦になるが、今、長編の歴史小説“坂の上の雲”を読んでいる。
歴史観・国家観の欠如が様々な弊害を作り出している現世にあり、
歴史は繰返すとの先達の思いを実感しつつ、
学び、実践していくことの大切さを痛感している。
“素直、前向き、学び”を成長の三要素と捉え我社全員の指針としている。
ささやかではあるが、我社の歴史を知る、
お客様より委託を受けた事業を知る、この二つがあって初めて
我社の使命たる事業成果環境を作り提供し得ると思う。
この繰返しの中にこそ、安心・満足・評価、そして信頼という
商売の王道を見出しうる。
多事多難にも王道はある。 (T)
我社のゴムの木に新葉! 因みにゴムの木の花言葉“永久の幸せ”
陽の気を持ち明るい未来へ導いてくれる、と言われる。