毎年春には、入社した1989年(平成元年)の春を思い起こします。
国際プロジェクトのオスカー・ジャパン
未来社会創造のベストパートナー、
プロジェクト立上げから成功まで、
事業価値、組織価値の向上、成功への事業環境プロデユース
OJの原点と初心がそこにあります。
時代はまさに昭和から平成へ、冷戦の終結という、まさに時代の大転換点であり、
その中で、新たな時代の潮流を創る事業に数多く参画させて頂きました。
「一椀からピースフルネスを」をテーマとした世界各国語版の茶道裏千家のパンフレット制作、モスクワ大茶会、
横浜市とオデッサ市の姉妹都市交流事業、
柏崎市制50周年記念の日ソ友好日本海横断ヨットレース、
経済同友会のモスクワ経済視察団・・・
いずれも冷戦終結を象徴するようなよりよい世界を志向したプロジェクトでした。
今、平成から令和、コロナ、ロシアのウクライナ侵攻、新たな課題に見舞われている今を生きる私たち。
きっとこの中にあってもよりよい未来社会は築けるはず、できないをできるに!
見渡せは日本に世界にBuilding a Better Futureの多くの取り組みが行われている。
OJはいつの時代も、そして今も、新時代のフロンティアでの貢献を目指し続けています。
不可能なことはないわ。その言葉自身が、「私は出来る。」と言っているのよ。
オードリー・ヘップバーン
R.K.