明るい未来に向かって

11月19日、日本では89年ぶりに日本全国で観測可能な

「ほぼ皆既」の部分月食が観測できました。

(食の最大も含めて観測できるのはなんと140年ぶり)

 

夕方、会社を出ると三鷹駅周辺でも空を見上げる人がたくさん。

自宅の近くには公園があるのですが、家族連れの人が多くおり

みんなこの貴重な天体ショーを楽しみにしているのだと感じ、穏やかな気持ちになりました。

 

昨年度はコロナウイルスの影響で一年を通して外出自粛が続き、

誰かと会うこと、季節を楽しむこと、全てが制限されていました。

今年の秋からようやく感染者が減り、少しずつ元の明るい生活に戻りつつあると感じています。

今回空をわくわくした顔で空を見上げる人たちを見て、改めてそう思いました。

 

もう少しで今年も終わりですが、みんな笑顔で年末を迎え明るい一年を迎えられるよう

自分たちもできることをやっていきたいと思いました。

(A.S)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東の空が良く見える我社。

17時過ぎに窓の外を見てみたのですが、あいにく雲がかかりかろうじて欠けているのがわかる程度でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食の最大直前(17:58頃)に自宅にて。

スマートフォンの撮影では限界がありましたが、肉眼ではとても綺麗に見えました。

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