「映像の世紀」というテレビ番組をご存知でしょうか。
人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた20世紀。
映像の世紀は世界中の映像記録を発掘・収集し、再構成したドキュメンタリー番組です。
1995年(平成7年)に放送されたこの番組は現在NHKで再放送されており大きな話題を呼んでいます。
大変貴重な映像であることから学校の授業でも多く使用されているこの番組、私も学生時代に授業で見たときは大きな衝撃を受けました。
教科書の静止画でしか見たことが無いような歴史上の重要人物を動画で見ることも出来ます。
国際事業に携わる弊社としては、今だけでなく過去の日本、
そして世界を知ることも業務の根幹となる大事なことだと考えています。
目を逸らしたくなるような衝撃的な映像もありますが、
過去があるからこそ今の日本があるということを改めて強く感じます。
外出自粛が呼びかけられる世の中ですが、
学びを仕事に活かすために、常に色々な媒体から情報、学びを得ることが重要だと実感します。
(A.S)
かの有名な加古隆さんの「パリは燃えているか」を始めBGMも秀逸。
今の日本人に是非見てもらいたい番組の一つです。