連休最終日に立ち寄った植物展。
もともとの形状なのか傷なのか、
一般的な植物に期待される「きれいさ」はない。
厳しい環境で植物は身をよじりながら傷つきながら必死に生きようとする、
そのたくましさこそが植物の価値だとオーナーは語っていた。
一度根付けば自分の意思では移動できない植物。
自身がおかれた限られた環境の中で成長する姿に、
「限定あって、その潜在能力は開花する」というOJ行動基準の1つが重なった。