竹は、中が空洞であるのに、高く高く上に伸びています。
これは「節目」があるおかげです。
ロシアの作家であるアントン・チェーホフは、人生を竹に見立て、
『大きな出来事は竹の節であり、節と節の間にある生活の連続こそが人生である。』
という名言を残しました。
弊社も32年間という時の中で、沢山の節目がありました。
このコロナ禍も、大きな節目であることは間違いありません。
節目があるから成長できる。
まだまだ高く高く上を目指し、強くしなやかなオスカー・ジャパンでありたいです。
(H.M)