十三夜

 

 今日は十三夜。

 秋の収穫に感謝し、美しい月を愛でる日本の風習。

 

 自然の恩恵を頂きつつ、幾多の困難を乗り越え秋の収穫を迎える。

 この間の様々な考動に思いを致し、今あることに感謝を致す。

 正に人間の心からの在り様が示される美しい風習である。

 

 我社の事業領域の一つ、年間支援事業:

  ・国際事業、

    ・各種ナショナルプロジェクト(全国研修・普及啓発等)

 

 公機関の単年度主義により、継続事業であれ毎年コンペに参加、

 勝ち抜かねばならない。

 前年度にお客様の思いを超える成果を提供、実現したとしても、

 再度の挑戦となる。

 

 事前の諸準備、

 企画書(事業成果提案・見積書・スケジュール等々)を練上げ、

 更に、提案会等の準備・参加を経て後、採否が決定される。

 

 決定後、事業及び事業設計図たる見積書の再構築を経て、

 先手にて事業環境を構築、成果環境へ日々の提案と連動し

 運営を支援していく。

 

 長い長いこの道のりを経て、

 今その成果が次々と実を結んでいる。

 

 ありがたい思いとこの間を思い、

 今宵、暫し、ささやかな時をと思っている。(T)

今夕、2005年来支援する国際会議が5日間の予定で、ウエブ開催される。

OJチームに事業終了後暫しの時を願う。

 

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